2012 Miss Chiba Kenkoubi(4)

Additional pictures of Kanto weight category Championships and Miss Chiba Kenkoubi.

いよいよ最後となりましたが、おまけ写真あれこれをお届けして締めくくりましょう。
まずは、今大会の司会を務められた角田和弘さんをご紹介いたします。
角田さんは、関東クラス別のみならず千葉選手権の司会を務められ、関東クラス別表彰式終了時点で10分程度の遅れにとどめ、千葉選手権の表彰式が終わり閉会した時点では、ほぼ予定時刻どおりに収めるという手腕を発揮されました。
長時間にわたる大会を、プレゼントタイムを確保しながら時間通りの大会進行に成功したのですから、「お見事」の一言です。
次は開会式及び審査員紹介ですが、開会式はご覧のように各選手ジャージ姿で選手宣誓もありませんでした。
審査員の中には、かつて健康美で活躍していた田吹美智代さんや臼井オサム東京ボディビル連盟理事長、それに「ミスター・ボディビル」小沼敏雄選手の姿がありました。
続く4枚は、千葉選手権の男子マスターズ40歳級のポーズダウンの模様ですが、約1名挙動不審な選手がいますね（原爆）。
先週の北区オープンに劣らない、爆笑ポーズダウンでした。
その次は、千葉選手権一般の部（ミスター千葉）の表彰式のハプニングで、プレゼントタイムのどさくさで女の子が記念撮影に紛れ込んでいました（水爆）。
その子は閉会宣言のときにもステージに残っていて、結局はそのまま幕が下りてしまいました（苦笑）。
さて最後の5枚は、閉会後にロビーで健康美優勝の高橋美加選手及びその師匠の岡田智子選手のお二人と、ご一緒に撮影させていただいたものです。
高橋選手はもちろんのこと、岡田選手も9月2日のミス21健康美に出場されるとのことで、まさに「師弟出馬」が実現することになります（爆）。
この師弟コンビの健闘を、お祈りしたいと思います。

それでは、以上をもちまして7月15日に行われた関東クラス別及びミス千葉健康美のご報告とさせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。

2012 Miss Chiba Kenkoubi(3)

Pose down and victory ceremony of Miss Chiba Kenkoubi.

そしてこちらが、ミス千葉健康美のポーズダウン及び表彰式の模様です。
当然高橋美加選手の「一人舞台」ですが、それでもポーズダウンもしっかり行いました。
客席に向かって笑顔で手を振るところが、またかわいいですね。
表彰式の際に、プレゼンターの遠藤光男千葉県ボディビル連盟会長がかましたアドリブに、思わずウケる高橋選手でした（爆）。
そしてプレゼントタイムでは、数多くの人たちが花束など手渡していましたが、「恩師」の岡田智子選手とは一緒に「ダブルバイセップス」のポーズを決めていますね。
いかに多くのプレゼントがあったかは、記念撮影の「ハイ、ポーズ」のところで前に置かれたプレゼントの山をご覧いただければ、おわかりのことと思います。

というわけで、次でいよいよ最後となります。

2012 Kanto weight category Championships(14)

Pose down and victory ceremony of women over 50kg in Kanto weight category Championships.

続きましては、女子50kg級のポーズダウン及び表彰式です。
こちらは出場選手が2人なので、ポーズダウンをこじんまりとした感じは否めませんが、それで両選手アイコンタクトをとりながら、ポーズを合わせて見せてくれました。
順位をコールされ表彰台に上がったときにも、お互いに健闘をたたえ合うところもまたよしです。
なお、長時間にわたる大会ではありましたが、今大会では「プレゼントタイム」の時間は確保されていたのが、よかったと思います。

2012 Kanto weight category Championships(13)

Pose down and victory ceremony of women 50kg in Kanto weight category Championships.

それではここからは、各カテゴリーのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたしましょう。
まずは関東クラス別の女子50kg級です。
6人いれば、ポーズダウンのシーンも見栄えがしてくるものです。
6位から順位がコールされ次第に「戦局」が絞られてくると、どの選手が優勝するのかという緊張感も出てまいります。
最後に2人になったところから、2位がコールされるまでが一番盛り上がるわけですが、石田典子選手がコールされて愛宕珠子選手の優勝が決まりました。
愛宕選手について複数の方から、かつて1998年の日本選手権で5位に入賞した日比野珠子選手その人ではないか、とのご指摘がありました。
そうだとするなら、長いブランクがありながらも今回の優勝には納得のいくものがありそうですね。
これから本格的に復帰するのであれば、面白い存在になることは間違いないでしょう。

2012 Kanto weight category Championships(12)

KUNIZUKA Kiyohisa, 2nd place of men 70kg in Kanto weight category Championships.

こんばんは。
7月15日の関東クラス別及びミス千葉健康美のご報告も、今日が千秋楽となりました。
そこで今日は、ポーズダウン・表彰式及び「おまけ写真」をお届けして締めくくりたいと思います。

まずはいきなり男性の写真で恐縮ですが、例によって神奈川の国塚清久選手をご紹介させていただきます。
彼も関東クラス別の男子70kg級に参戦していたわけですが、優勝まであと一歩の2位に入賞しました。
ここでは、国塚選手のピックアップ・決勝フリーポーズ・ポーズダウン・表彰式の模様を、まとめてお送りいたします。
今年も大いに活躍してほしいですね。