行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(11)

2011-10-16 21:01:06 | 観戦記2011


ピックアップでの比較審査は、もう1回だけ行われました。
1回目でも呼ばれた佐藤選手・湯澤選手・高原選手に加えて、24番の秋山加津美選手が呼ばれて4人での比較となりました。
秋山選手もこれまで2003年から2010年まで連続して日本選手権で入賞していたわけですが、今年ついにその記録が途切れることとなりました。
考えてみれば、この2回目に比較された4人の選手はいずれも決勝に進出できなかったわけですが・・・
この後、もう一度前半15人・後半13人に分かれての基本ポーズを行って、ピックアップ審査は終了しました。
今日は決勝進出できなかった選手を、もう少しご紹介できたらと思って比較審査の模様をお届けしたつもりでしたが、結局ご紹介できたのは決勝進出した佐々木選手以外には6人だけでした(苦笑)。

それでは、明日から決勝フリーポーズのご紹介に入りたいと思います。
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日本選手権(10)

2011-10-16 20:24:34 | 観戦記2011


こんばんは。
昨夜は帰宅してから更新する予定でしたが、腹を壊してかなりヘロヘロな状態になってしまったので、申し訳ありませんがお休みさせていただきました。
さて、改めまして今日やらせていただくのは、初めてピックアップ審査での比較審査の模様をお送りさせていただくということです。
今までピックアップや予選の写真は、全選手をひととおりご紹介するために最初の全員での基本ポーズをもっぱらお送りしていたわけですが、せっかくの日本選手権ですのでこういう写真も盛り込んでみることにします。
ご存知の方も多いと思いますが、ピックアップで比較審査に呼ばれる選手はいわゆる「当落線上」にあることが多いようですね。
要は、12人の決勝進出選手を選ぶにあたって評価が微妙な選手を比較し、各審査員はピックアップする選手を選ぶということです。
最初のピックアップで呼ばれたのは、ステージ向かって左側から順に、6番佐藤美由紀選手・8番高松眞里子選手・10番深作靖子選手・11番湯澤寿枝選手・17番佐々木あゆみ選手・28番高原佐知子選手の6人でした。
結果的に、この6人の中から決勝に進出したのは17番の佐々木選手だけでした。
昨年入賞の佐藤選手や高原選手がここで脱落してしまい、またジャパンオープン5位の湯澤選手も突破できなかったピックアップは、それ自体がすでに熾烈な戦いだったのですね。
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