東京選手権（４２）

３位の天童選手の写真をもう１枚、上半身に力みなぎるこのポーズで締めくくりましょう。
東京選手権に優勝した2008年以降、大会で見る機会が少ない天童選手ですが、今年はどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

というわけで、いよいよ明日２位と優勝の選手をご紹介いたしますので、どう

東京選手権（４１）

３位の天童選手の３枚目は、「サイドチェスト」のポーズをお送りいたします。

天童選手と東京選手権といえば、何と言っても2007年に優勝を期待されながら優勝を逃したことと、進退を賭けて臨んだ2008年についに優勝して涙した姿が印象に残っています。
2006年には日本選手権で入賞し、2008年にはジャパンオープンを優勝している天童選手にして優勝することが難しいのが、東京選手権のレベルの高さということでしょうか。

東京選手権（４０）

３位の天童選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。
見事な逆三角形の背中ではないでしょうか。
1996年以来実に９年ぶりでの東京選手権参戦でしたが、それでいきなり３位とはすごいですね。

東京選手権（３９）

いよいよベスト３のご紹介に入ります。
３位は、2008年のこの大会の覇者でもある天童あゆみ選手でした。
こちらは、フリーポーズ開始時のポーズです。

東京選手権（３８）

４位の佐藤選手の写真をもう１枚、腹筋を強調したこのポーズをお届けいたしましょう。

2007年に東京選手権を優勝した時には本人が最も驚いていたことを思い出しますが、その後の活躍ぶりを見ればその優勝は不思議でもなんでもなかった、ということがわかりますね。
今年も、全国クラスの大会でお目にかかることになると思います。

東京選手権（３７）

４位の佐藤選手の３枚目は、後姿をご覧いただきます。

この後、佐藤選手は2006年の日本選手権で早くも１１位に入賞し、2009年・2010年にも入賞しています。
年齢的にも決して早くはないデビューでしたが、それでも日本のトップクラスにまで行くことが可能なのですね。

東京選手権（３６）

４位の佐藤選手の２枚目ですが、こういうアクティブな動きのあるシーンを選んでみました。

佐藤選手は、この2005年の東京オープンでデビューしたのですが、当時はこのようなダンス的要素もかなり含んだ形のフリーポーズだったと記憶しています。
東京オープンミスの部で２位、そして東京クラス別の46kg級では２位でした。

東京選手権（３５）

こんばんは。
それでは引き続き、2005年東京選手権の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
今日は、４位と３位の選手をご紹介したいと思います。

まず４位ですが、後の2007年にこの大会に優勝した佐藤美由紀選手でした。