日本マスターズ（５）

５枚目で１３選手全員をご紹介しようとしたのですが、ご覧のとおりステージ端の方で１２番と１３番の選手が重なってしまい、結局１１番の選手しかご紹介できませんでした（苦笑）。

しかしご安心ください（笑）。
予選でこういった基本ポーズは左右入れ替えてもう１回行いますので、そのときにフォローできるのです。

日本マスターズ（４）

45歳以上の部のご紹介も４枚目となりましたが、こちらでは９番と１０番の選手をご紹介しています。

45歳以上の部のエントリーは13人あり、入賞は12位までですので1人だけ予選落ちすることになります。
一方35歳以上の部のエントリーは7人で、12人を下回っているため全員が決勝に進出できました。

日本マスターズ（３）

３枚目は一部重複しますが、右側の７番と８番の選手をご紹介しています。

日本マスターズの女子部門は、2003年から35歳以上と45歳以上の部に分かれましたが、2009年にはさらに50歳以上の部が設けられています。
そして2010年には、40歳以上級と50歳以上級の２クラスに再編され、35歳以上39歳以下の年代はマスターズの対象外になりました。
もっとも、男子は以前から40歳以上がマスターズの対象となっていましたので、これで「男女平等」ということになったわけですが（爆）。

日本マスターズ（２）

続いて２枚目では、４番から６番までの選手をご紹介いたします。

この年の日本マスターズは、例によって東京都江戸川区の「タワーホール船堀」にて開催されました。
私が見るようになって以降、すべてここでの開催となっております。
都営地下鉄新宿線の船堀駅のすぐ前にあり、交通至便な場所でもあります。
もちろん、今年の日本マスターズも9月18日に同じ場所で行われます。

日本マスターズ（１）

こんばんは。どうも御無沙汰しておりました。
それでは今日からは、2005年10月23日に行われました日本マスターズ選手権の模様を、お送りさせていただこうと思います。

実はこの年の日本選手権はすでに10月2日に行われており、シーズンの締めくくりでもある日本選手権の後に大会を開催すること自体、非常に珍しいことでして現にこういったことは2006年以降は起こっておりません。
そういうわけで、本来は順序的には先に日本選手権をお送りすべきところかもしれませんが、やはり日本選手権で締めくくるのが筋と思われますので、この日本マスターズを先にお送りしようと思った次第です。

さっそく予選の模様からお届けしてまいりますが、今日は45歳以上の部の「ダブルバイセップス」のポーズからご紹介いたしましょう。
なお、すでに現在活躍が確認できない選手も少なくありませんので、各選手の個別のご紹介は原則として省略させていただきます。
ご参考までに、出場選手の名簿がJBBFのHPに掲載されております。
http://www.jbbf.jp/Taikai/2005_Taikai/2005_Masters_List.html

まずは左から、１番・２番・３番の各選手をご覧ください。