ジャパンオープン（９）

１０位の選手の写真を、もう１枚お届けいたします。
いかがでしょうか、このポーズ。もはや芸術的とさえいえますね。
この選手のフリーポーズは、どこをとっても絵になるシーンばかりで、見る側にとっては実に楽しめるものなんです。

すみません、今日は７位までご紹介するつもりでしたが、この暑さで正直気力が持ちません（苦笑）。
誠に勝手ながら今日はここまでとさせていただき、明日以降に続きをお送りしたいと思います。

ジャパンオープン（８）

次は第１０位の選手にまいりましょう。
この選手は小柄ですが、均整のとれた体と美しいフリーポーズが強く印象に残ります。

会場のある静岡県島田市は、私の住む横浜から考えますと行き方は２つあります。
新横浜から新幹線で静岡まで一気に行き、そこから東海道線に乗り換えて行く方法がひとつです。
そしてもうひとつは、横浜から島田までひたすら東海道線を乗り継ぐ方法です（爆）。
今回私は行きは前者で、帰りは静岡・三島間だけ新幹線を使い、あとは東海道線を乗り継ぎました。
静岡・三島間は新幹線の特急料金が950円で済むからです（原爆）。

ジャパンオープン（７）

１１位の選手の写真をもう１枚いってみましょう。
めずらしく後姿でのショットですが、見事な引き締まり方ですね。

今回の大会の会場は、静岡県島田市の島田市民会館でした。
ここは、2005年には日本クラス別の会場にもなっています。
場内は広い割には見やすくていいのですが、ロビーで座るところがないのがちょっと困りました。
それと、今回はロビー内の出店でブラジル料理の店が出ていたり、観客の半分くらいがブラジル人だったりで、なんか「ここは日本なの？」という感じさえする、異次元空間となっていました（爆）。

ジャパンオープン（６）

続いて第１１位の選手をご紹介いたしましょう。
１２位は最も若い選手でしたが、こちらは最も高齢の選手でした。
しかしながら、ジャパンオープンほどのハイレベルな大会で入賞できるというのは、なかなかできることではありませんね。
こういう選手にも、大きな魅力を感じているところです。

ジャパンオープン（５）

１２位の選手の写真を、もう１枚どうぞ。
2004年度の東京選手権覇者も、全国レベルの大会では苦戦していましたが、とうとうジャパンオープンで入賞するまで漕ぎ着けてきましたね。
決勝進出した１２選手の中では最も若いだけに、これからに期待したいと思います。

なお、この大会では女子は１７人が参加していました。
ピックアップで１２人に絞られたわけですが、午後の開会式までは全員参加のプログラムでした。

ジャパンオープン（４）

こんばんは。
それでは今日から、去る８月３日に行われたジャパンオープン等の模様をお届けすることといたしましょう。
まずは、ジャパンオープンの決勝に進出した１２選手を、今日と明日の２日間でご紹介してまいります。
今日は１２位から７位までとなりますが、せっかくですので１人あたり２枚づつご紹介いたしましょう。

最初は１２位の選手からです。