アジア選手権（９０）

ボディフィットネス160cm超級の優勝は、タイの選手でした。

今回、東南アジアからはタイとベトナムくらいしか参加していないのですが、タイはフィットネス及びボディフィットネスで、ベトナムはボディビルでそれぞれ好成績をあげていましたね。
今回１種目も優勝できなかった日本も、もっとがんばってほしいですね。

それでは今夜はここまでといたしましょう。
明日はフィットネスの模様をお届けしたいと思います。

アジア選手権（８９）

そして第２位は、カザフスタンのこの選手でした。

カザフスタンは、ボディフィットネスやフィットネスで上位に入賞していますね。
やはり旧ソ連以来の、体操・新体操の伝統の名残があるのでしょうか。

アジア選手権（８８）

ここからはボディフィットネス160cm超級の、ベスト３の登場となります。
まず第３位ですが、香港の選手が入りました。

前回ご紹介したときに、「西洋風の顔立ち」と表現しましたが、名前からみて本当にハーフのようです。
名前はこちらで確認しました。
ttp://www.thaibody.com/zine/view.html?rid=320&lang=ja

アジア選手権（８７）

ボディフィットネス160cm超級の第４位にまいりましょう。
こちらは、カザフスタンの選手ですね。

中央アジア５ヶ国からは、今回このカザフスタンのみから参加していました。

アジア選手権（８６）

ボディフィットネス160cm超級の第５位は、日本の三國智子選手でした。

三國選手も、１７日のオールジャパンミスボディフィットネスにエントリーしていますので、当日は森選手と再び同じ舞台で競い合うことになりますね。
ボディフィットネスに関しては、一昨年・昨年と160cm超級で優勝していますので、今年は３連覇がかかっているわけです。

アジア選手権（８５）

さて、ここからが入賞者＝決勝進出者となります。
第６位のこの選手は中国の選手ですが、決めるポーズひとつひとつが、このように体の曲線美を生かした、見応えのあるものを見せてくれていました。

アジア選手権（８４）

ボディフィットネス160cm超級の第７位、ここで日本の森弘子選手が登場しました。

６位までが決勝進出＝入賞なので、残念ながら予選落ちということになります。
しかしながら、このポーズはキュートでお気に入りなんです（笑）。
来る１７日には、オールジャパンミスボディフィットネスにも出場するそうなので、健闘を期待したいですね。

アジア選手権（８３）

次は第８位の選手ですが、こちらは韓国の選手ですね。

そういえば、2005年のアジア選手権は韓国の安東（アンドン）という都市で行われていました。
釜山からだと２時間以上かかる場所でしたが、我ながらよくあんな場所に行ったなあ、とあきれております（苦笑）。

アジア選手権（８２）

続いてボディフィットネス160cm超級の第９位の選手ですが、こちらは台湾の選手です。

個人的には、この大会の出場選手中で最も「かわいい」と思える選手です。
一見、筋肉がなさそうにも見えるかもしれませんが、同時出場のフィットネスでは、高い身体能力を見せてくれました。
その模様は、また近いうちにお見せできると思います。

アジア選手権（８１）

昨夜はすみませんでした。今夜は気合を入れなおしてまいります。
それでは、アジア選手権のボディフィットネス160cm超級の第２ラウンドをご紹介してまいりましょう。

例によって下位からのカウントダウン方式で、まいります。
まずは第１０位、香港の選手です。