2006ミス２１健康美（５）

健康美ボディフィットネスの５枚目、これで参加選手１５人をご紹介できました。

次は健康美の158cm級及び158cm超級のご紹介といきたいところですが、夜も遅くなってまいりましたので（爆）、また明日のお楽しみとさせていただきましょう。
なにしろ今回は長丁場ですので、じっくり取り組ませてくださいませ（笑）。

2006ミス２１健康美（４）

健康美ボディフィットネスの４枚目です。

いつも申し上げていることなのですが（苦笑）、ボディフィットネスは「回転演技」と言われる４ポーズを、延々と繰り返しているだけなんですよね。
そしてなにより、選手１人づつの個性を生かした演技が見れないというのが、どうにもつまらなく感じてしまう、大きな理由となっております。
審査する側からみれば、同じことを徹底して繰り返す分、審査の精度は上がるのでしょうけどね。

2006ミス２１健康美（３）

さらに続けて、ボディフィットネス３枚目にまいりましょう。

この部門には、日本女子新人を含む４部門中最多の、１５人が参加しています。
しかしながら、決勝に残れるのは半分以下の７人となっています。
つまり、全員ご紹介できるのは次の第２ラウンドまでとなります。

2006ミス２１健康美（２）

健康美のボディフィットネス部門を続けてご紹介してまいりましょう。

この部門の競技方法は、以前ご紹介した「東京ボディフィットネス」の要領とほぼ同じでした。
すなわち、まず黒ビキニでの第１ラウンド、ワンピースでの第２ラウンドまでが予選で、第３ラウンドすなわち決勝がオリジナルのビキニを着用して行います。
今回は第１ラウンドからご紹介していきますが、東京ボディフィットネス同様個人での演技がないので、個別にご紹介することができません。
とりあえず各ラウンドをひととおりご紹介することで、替えたいと思います。

2006ミス２１健康美（１）

さてここからは、ミス２１健康美の参加選手をご紹介いたしましょう。

この年健康美は、３つの部門に分かれていました。
まずは身長別に「158cm級」と「158cm超級」、そしてもうひとつこの年に限って行われた、「IFBB世界ボディフィットネス日本代表選考会」です。
これは読んで字のごとく、世界選手権への日本代表を選ぶもので、競技の方法の他の２部門とは違う形で行われました。
このボディフィットネス部門に出場した選手を、これから５枚にわたってご紹介したいと思います。

2006日本女子新人（３）

日本女子新人の３枚目、これで参加選手８人全員をご紹介できました。
女子新人は８位まで入賞なので、全員決勝に進出できます。
つまり、この後８人全員を個別にご紹介できるというわけです。

日本女子新人選手権は、1993年に第1回が行われて現在に至っています。
この大会で６位以内に入賞すると、日本選手権に出場することができます。
そういう意味では、「新人」と銘打ってはいても、決してレベルの低い大会ではないということは、おわかりのことと思います。
私は2004年からこの大会を見続けていますが、年々参加者が減っていますね（苦笑）。

2006日本女子新人（２）

続いて日本女子新人参加選手をご紹介いたします。

この日は同時にもうひとつ、「日本社会人選手権」がありました。
実はこの社会人選手権にも女子部門が存在し、実際2005年には女子選手が参加していたのですが、2006・2007年と社会人女子の参加がありません。

2006日本女子新人（１）

大変長らくお待たせいたしました。
今日から2006年9月2日に行われました、日本女子新人選手権及びミス２１健康美大会の模様をお届けいたします。
なにしろ今回ご紹介する人数は、女子新人が８名と健康美が３部門でなんと３５名の、合計４３名です（爆）。
そういうわけで、相当の長丁場となりそうなので、どうぞご期待ください（笑）。

まずは、プレジャッジ（予選）から参加選手全員を一覧にてご紹介いたします。
最初は日本女子新人の選手を、これから３枚にわたってご紹介してまいります。