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行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2014 Japan Championships (37)

2015-07-02 22:47:07 | 観戦記2014


SOMA Takako, 5th place of 2014 Japan Championships.

そして5位は、エントリー番号33番の相馬貴子選手(神奈川)でした。
私の知る限りでも群馬・長野・東京に所属していたことがありまして、なんか「さすらいのmuscle beauty」なんて呼びたくなっちゃいますね(爆)。
しかしその体は本物で、観客を楽しませるフリーポーズは見ごたえ十分でした。
2010年には、優勝目前の2位にまでなった実績もあります。
個人的には、きめの細かいきれいな肌も魅力的だと思っています。

次回は、ベスト4をご紹介いたします。
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2014 Japan Championships (36)

2015-07-02 22:38:24 | 観戦記2014


SAWADA Megumi, 6th place of 2014 Japan Championships.

さらに6位は、エントリー番号31番の澤田めぐみ選手(東京)でした。
これまで何度も書いてまいりましたが、2014年の東京オープンでデビューしてさっそく優勝、そして日本クラス別55kg級・東京クラス別46kg超級・東京選手権・ジャパンオープンとすべて優勝してしまうという、驚異的な活躍ぶりはまさに「超大型新人」と言い切ってよいでしょう。
2014年の女子ボディビル界の話題を、ほとんど独占してしまったのではないかと思うくらいのインパクトだったと思います。
今年も4月のアジア選手権代表選考会では女子フィジーク163cm超級で優勝し、日本代表として臨んだ先月のアジア選手権でも女子フィジーク163cm超級で3位に入賞しています。
今年の日本選手権では、どこまで上位に食い込むのでしょうか。
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2014 Japan Championships (35)

2015-07-02 22:25:35 | 観戦記2014


SATO Miyuki, 7th place of 2014 Japan Championships.

続いて7位は、エントリー番号10番の佐藤美由紀選手(東京)でした。
佐藤選手も、2004年のミス21健康美で大会デビューして以来、息の長い活躍を続けています。
日本選手権も、2006年の初入賞を皮切りに今回で5回目の入賞となりました。
特に今回は、2012年と並ぶ自己最高位での入賞です。
今年は、最高3位までに迫っているジャパンオープンの優勝が、当面の目標になるのでしょうか。
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2014 Japan Championships (34)

2015-07-02 22:16:41 | 観戦記2014


ERA Ritsuko, 8th place of 2014 Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日は、2014日本選手権の8位から4位までの選手を、決勝フリーポーズの写真でご紹介いたしましょう。
まずは8位ですが、エントリー番号5番の惠良律子選手(東京)でした。
これで、2005年以降10年連続での日本選手権入賞を果たしました。
その間最高位は4位で表彰台に上がったことはありませんが、これほど長期にわたって日本トップクラスの力を維持し続けていることには、本当に驚かされます。
またそのフリーポーズは、毎年ユニークな個性豊かなものを見せてくれるのが、またすばらしいと思います。
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2014 Japan Championships (33)

2015-07-01 22:47:46 | 観戦記2014


ADACHI Akiko, 9th place of 2014 Japan Championships.

そして9位は、エントリー番号26番の足立晃子選手(東京)でした。
2012年には3位に入賞して表彰台に上がったこともある足立選手にしては、意外な結果に思えました。
日本クラス別の55kg以下級でも2位という結果は想定外でしたが・・・
その一方で、2010年に制覇したジャパンオープンに、ミックスドペアという形で戻ってきたことには驚いたと同時に、とてもうれしく思ったりもしました。
今年はどのような形で大会に登場するのか、まずはそこに注目してみたいと思います。

次回は、8位から5位までをご紹介したいと思います。
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2014 Japan Championships (32)

2015-07-01 22:35:39 | 観戦記2014


KUNO Ayako, 10th place of 2014 Japan Championships.

さらに10位は、エントリー番号21番の久野礼子(あやこ)選手(東京)でした。
もう皆さん読みは憶えられたことと思いますが、一応念のため読みを付け加えさせていただきました(笑)。
2014年の久野選手はここまで、日本クラス別では49kg以下級で3位、またジャパンオープンでは5位に入賞していました。
ジャパンオープンでは優勝候補の1人と思っていたので、5位という順位は意外でしたが、日本選手権で入賞するのですから力があることは確かです。
ただどうしても勝ち切れない大会が多いのが、少々気になるところではあります。
しかし、ボディビルからフィジークに変わったことによって、久野選手に追い風が吹いてきたような気もしています。

今日は、もう1人ご紹介してしまいましょう。
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2014 Japan Championships (31)

2015-07-01 22:22:20 | 観戦記2014


ATAGO Tamako, 11th place of 2014 Japan Championships.

続いて11位は、エントリー番号22番の愛宕珠子選手(千葉)でした。
2013年の9位に続く、日本選手権入賞となりました。
もっとも、1998年には「日比野珠子」の名において5位にまで入賞しているほどの名選手でもありました。
しかし、その見事なプロポーションと美しいポージングはなお健在です。
フィジークに変わった今年は、むしろ愛宕選手にとってはチャンス到来といえるかもかもしれませんね。
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2014 Japan Championships (30)

2015-07-01 22:11:32 | 観戦記2014


TANEMURA Mitsuki, 12th place of 2014 Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日からは、いよいよ2014日本選手権の決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
とは言いましても、もう8ヶ月も前のことですからあまり意味はないのですが(苦笑)。
実際、アクセス数も少なくなっちゃいましたからね。
ですので、ここもサクッと終わらせてしまいましょう。
例によって、カウントダウン式にご紹介いたします。

まずは12位ですが、エントリー番号6番の種村みつき選手(愛知)でした。
種村選手といえば、2014年は日本クラス別46kg以下級で見事優勝し、さらにジャパンオープンで2位に入って注目されましたが、今回嬉しい日本選手権初入賞となりました。
フリーポーズに力強さが加わったことが、有利に働いたのかもしれませんね。
今年は、ジャパンオープンを制覇してさらに上位を狙いたいところでしょう。
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2014 Japan Championships (29)

2015-06-30 21:44:47 | 観戦記2014


Final round 1 of 2014 Japan Championships.
No.31 SAWADA Megumi, No.33 SOMA Takako, No.35 TAKAHARA Sachiko.

そして最後は、31番澤田めぐみ選手・33番相馬貴子選手・35番高原佐知子選手の3人です。

今回はサクッと簡単にご紹介させていただきましたが、次回からお送りする決勝フリーポーズでは、もう少し丁寧に各選手をご紹介しようと思います。
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2014 Japan Championships (28)

2015-06-30 21:41:32 | 観戦記2014


Final round 1 of 2014 Japan Championships.
No.23 YAMANOUCHI Satoko, No.26 ADACHI Akiko, No.27 SHIMIZU Eriko.

そしてこちらは、23番山野内里子選手・26番足立晃子選手・27番清水恵理子選手の3人です。
3人とも、日本選手権の表彰台に上がった経験を持つ、強豪ぞろいですね。
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2014 Japan Championships (27)

2015-06-30 21:38:18 | 観戦記2014


Final round 1 of 2014 Japan Championships.
No.10 SATO Miyuki, No.21 KUNO Ayako, No.22 ATAGO Tamako.

続いては、10番佐藤美由紀選手・21番久野礼子選手・22番愛宕珠子選手の3人です。
皆さん、もう久野選手の名前の読みは憶えましたね?(爆)。
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2014 Japan Championships (26)

2015-06-30 20:57:59 | 観戦記2014


Final round 1 of 2014 Japan Championships.
No.5 ERA Ritsuko, No.6 TANEMURA Mitsuki, and No.9 OSAWA Naoko.

こんばんは。
それでは今日は、2014日本選手権予選から各選手個別に基本ポーズの写真をご紹介していきたいと思います。
エントリー番号順に、まず5番惠良律子選手・6番種村みつき選手・9番大澤直子選手の3人の基本ポーズから、ご覧ください。
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2014 Japan Championships (25)

2015-06-29 23:05:31 | 観戦記2014


Final round 1 of 2014 Japan Championships.

5回目の比較審査でようやく種村選手が登場し、足立選手・久野選手・愛宕選手と共に比較審査を受けました。
そして最後の6回目の比較審査では、大澤選手・清水選手・相馬選手・高原選手の4人が再び比較されました。
最後にもう一度全員「フロントリラックス」で整列して、予選審査が終了しました。

以上が比較審査の模様でしたが、各選手個別のショットを次回ご紹介しようと思います。
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2014 Japan Championships (24)

2015-06-29 22:56:15 | 観戦記2014


Final round 1 of 2014 Japan Championships.

3回目の比較審査では、澤田選手・相馬選手・大澤選手・高原選手に加えて、26番足立晃子選手の5人で比較されました。
そして4回目の比較審査では足立選手を残して、21番久野礼子選手・10番佐藤美由紀選手・5番惠良律子選手・22番愛宕珠子選手と、メンバー総入れ替えとなりました。
ここまでで比較審査の対象になったのは11人で、まだ比較審査を受けてないのは6番種村みつき選手のみとなりました。
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2014 Japan Championships (23)

2015-06-29 22:38:50 | 観戦記2014


Final round 1 of 2014 Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日は、2014日本選手権予選の比較審査の模様をお送りいたしましょう。
比較審査対象全員を1枚にまとめたショットと、選手個別のショットと両方撮影しましたが、まずは比較対象の流れがわかりやすいように、全体でのショットを先にまとめてご紹介いたします。
こちらでは、1回目の比較審査すなわち「ファーストコール」及び2回目の「セカンドコール」での基本ポーズを、ご覧いただきます。
有力選手が集うファーストコールでは、35番高原佐知子選手・27番清水恵理子選手・23番山野内里子選手・9番大澤直子選手・33番相馬貴子選手の5人が、比較審査の俎上に上がりました。
ご覧のとおり、かなり客席後方からの撮影でなかなかうまく撮れなかった部分もありますが、なにとぞご容赦ください。
セカンドコールでは、相馬選手に替わって31番澤田めぐみ選手が入り、残った4人とともに比較審査を受けました。
このセカンドコールを見て、多くの観客の皆さんは初出場の澤田選手の上位入賞を、確信したことと思います。
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