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行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Shonan Open (4)

2020-07-25 23:41:55 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 Shonan Open. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、3人で1枚とアップで撮影して各ポーズ2枚づつという形で撮影してみました。
最後の3枚は、2人1枚で撮影したものです。
なお、このとき比較審査はありませんでした。
まあ、全員決勝に進めますからね(爆)。
ちなみに年齢層は、最も若い選手が19歳で最年長が54歳とわりと幅広かったですね。
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2019 Shonan Open (3)

2020-07-25 23:37:31 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 Shonan Open. (Bikini Fitness)

続いては、1回目のクォーターターンの模様をご覧ください。
1回目は、6人全員を1枚の写真に収めて、途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番渡辺恵美選手・2番木村由貴選手・3番平瀬奈緒子選手・4番杉原みのり選手・5番加藤ゆり選手・6番佐藤美和選手、以上の6人です。
今回は全員決勝に進めますので、詳しいご紹介はまた決勝のときにさせていただきますが、初めて見る選手ばかりなんですよね(苦笑)。
また、所属はクラブ名しか記載されていなかったので、神奈川県内かどうかも含めてよくわかりません(爆)。
1回目終了後、2回目に備えて左右半分が入れ替わりますが、その指示を出しているのは今大会の実行副委員長でもある谷澤一矢選手ですね。
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2019 Shonan Open (2)

2020-07-25 23:31:22 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 Shonan Open. (Bikini Fitness)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
まずは、ビキニフィットネスの予選からご紹介いたします。
湘南オープンでは、湘南地域限定のクラスがあるのが特徴的だったのですが、今回はメンズフィジークとクラシックフィジークにのみの設定で、女子競技に関してはありませんでした。
最初に、各選手のステージ登場時のショットを各選手2枚づつお送りしています。
全部で12枚ですから、このクラスには6人の選手が出場していることになります。
最後に、全員出そろったところで「フロントスタンス」でラインナップをとっているところまで、ご覧いただきました。
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2019 Shonan Open (1)

2020-07-25 23:15:33 | 観戦記2019


Now I start a report of 2019 Shonan Open. (OCT 27, 2019, Samukawa, Kanagawa)
Opening ceremony of 2019 Shonan Open.

こんばんは。
さて、2019年最大の大一番の日本選手権のご報告も無事終わりましたが、まだまだ2019年の大会のご報告は終わりません(爆)。
今日からは、2019年10月27日に神奈川県高座郡寒川町の寒川町民センターホールで行われた、湘南オープン大会のご報告を始めさせていただきます。
これまでこの湘南オープンには、愛車「5963号」で出向いていたのですが、今回は初めて電車を使って行ってみました。
この湘南オープンは、ビキニフィットネスやボディフィットネス、それにメンズフィジークといった「フィットネス系」のカテゴリーが中心に行われています。
また今回から、横浜オープンに続いてクラシックフィジークが行われるようになりました。
当然こちらでは、女子種目を中心にお送りいたします。
まずは、開会式の模様からご紹介いたしましょう。
高野明紀大会実行副委員長の開会宣言に続いて幕が上がると、ジャージ姿の出場選手が並んでいました。
司会はおなじみ栗原智美選手ですが、今回もノースリーブでたくましい肩と腕をしっかり見せてくれました(笑)。
今大会の実行委員長でもある、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順副会長(神奈川県ボディビル・フィットネス連盟理事長)が挨拶に立ちました。
そして選手宣誓ですが、女子は地元神奈川の佐藤美和選手(ビキニフィットネス)が行いました。
最後は齋藤真人・吉谷美香両審査員と、審査集計員の方々をご紹介しました。
以上が、開会式の模様でした。
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2019 Japan Championships (49)

2020-07-24 23:55:37 | 観戦記2019


Appendix pictures of 2019 Japan Championships.
That's all of 2019 Japan Championships. (OCT 14, 2019, Tokyo)

というわけで、最後の締めくくりに「おまけ写真」をご紹介するわけですが、あまりありません(苦笑)。
なにしろ、2019 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSと日本選手権、2つもの大会の撮影で疲れ果てていて余裕がありませんでした。
まず最初の3枚ですが、女子フィジークの表彰式でご紹介できなかったベストアーティスティック賞の表彰の模様です。
ベストアーティスティック賞を受賞した、村山彩乃選手の驚いた表情がツボです(笑)。
その次はいきなり男同士のツーショットですが、おなじみ「Lounge Pure」の吉田浩貴さんと偶然にも地下鉄の電車の中でお会いしたので、大門駅を出たところで撮ってみました(爆)。
会場のメルパルク東京の入口に続いてまたも男同士のツーショットですが、こちらは石川県から来られたカメラマン・寺井義忠さんとのツーショットです。
その次はこの日の大会プログラム一式ですが、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSと日本選手権のプログラムは有料でした(苦笑)。
もちろん、日本ジュニア選手権と全日本学生選手権は見ていません(原爆)。
それから6枚は会場内のスナップですが、アジア選手権のボディフィットネスで活躍した北野明美選手とのツーショットが含まれています。
最後から2枚目は日本選手権終了後の夕食での1枚ですが、結局都内在住のカメラマンの方と2人でささやかに打ち上げておりました(涙)。
オーラスの写真は、ビキニフィットネス日本選手権の初代女王の安井友梨選手からいただいた、馬肉ハンバーグとドライフルーツのお土産です。
どうもありがとうございました。
以上、簡単ながら「おまけ写真」でした。

それでは、以上をもちまして2020年10月14日に東京都港区のメルパルク東京で行われた、第37回女子日本フィジーク選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
しかし、まだ2019年の大会は終わりません(爆)。
次回からは、2019年10月27日に神奈川県高座郡寒川町の寒川町民センターホールで行われた、湘南オープン大会のご報告を始めたいと思います。
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2019 Japan Championships (48)

2020-07-24 23:42:34 | 観戦記2019


Closing ceremony of 2019 Japan Championships.

こんばんは。
2019日本選手権のご報告も、今日でついに千秋楽を迎えました。
まずは、男子ボディビルの表彰式が終わった後に行われた、閉会式の模様からお送りいたしましょう。
女子フィジーク優勝の高原佐知子選手と男子ボディビル優勝の横川尚隆選手がステージに登場して、記念撮影が行われました。
「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「フロントラットスプレッド」の3ポーズで、撮影は行われていました。
このときは、私も前方に出て撮影させていただきました。
そして、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順副会長の閉会宣言が行われて、文字通り2019日本選手権は幕を閉じたのです。
ここに、ようやく長い1日が終わりました(苦笑)。
では最後に、「おまけ写真」をご紹介して締めくくりましょう。
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2019 Japan Championships (47)

2020-07-23 23:41:10 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
Results
1 YOKOKAWA Naotaka
2 SUYAMA Shotaro
3 KATO Naoyuki
4 KIZAWA Daisuke
5 TASHIRO Makoto
6 GODO Koji
7 TAKANASHI Keisuke
8 KIMURA Seiichiro
9 AIZAWA Hayato
10 SUE Masahiro
11 SHIMADA Keita
12 MATSUO Kosaku
Finalists only.
All results are here.


そして最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様です。
12人の選手がステージいっぱいに繰り広げるポーズダウンに、場内の観客の怒号もヒートアップしていました。
特に、4位に木澤選手がコールされた時のほかの3人の選手の表情や、3位をコールされた加藤選手の表情、そして優勝が決まった瞬間座り込んだ横川選手の姿などが印象的でした。
記念撮影は、女子フィジーク同様に藤原達也JBBF会長ほか役員2人が入ってのものと、選手のみで行うものと2通り行われました。
なお、全体の結果はこちらをご覧ください。
以上が、2019日本選手権男子ボディビルのダイジェストでした。

次回はいよいよ千秋楽で、閉会式の模様と「おまけ写真」で締めくくりたいと思います。
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2019 Japan Championships (46)

2020-07-23 23:29:03 | 観戦記2019


YOKOKAWA Naotaka, 1st place of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)

2019日本選手権ボディビルの優勝は、エントリー番号28番の横川尚隆選手(東京)でした。
25歳と9位の相澤選手に次いで若い横川選手が、日本の頂点に立ちました。
速報時にも書きましたが、25歳での優勝は、1982年の小山裕史選手以来37年ぶりとなります。
日本選手権9連覇の鈴木雅選手の初優勝が29歳、優勝13回を誇る小沼敏雄選手でも26歳ですから、そのすごさがおわかりいただけることと思います。
以前はメンズフィジークの選手で、2015年にはオールジャパンメンズフィットネス選手権の172cm以下級で優勝したこともあります。
しかし、ボディビルに転じて2017年には早くも東京選手権で優勝し、日本選手権でもいきなり6位に初入賞しています。
2018年の日本選手権では鈴木選手に次ぐ2位で、その鈴木選手が参戦しない今回は優勝を期待されていたことと思います。
見事その期待に応えた横川選手ですが、もう日本選手権ではその姿を見ることはできません。
横川選手は、日本選手権優勝選手に与えられたIFBBエリートプロカードの権利を行使して、プロ選手になったのです。
メディアへの出演も多い横川選手は、今後どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
以上が、決勝フリーポーズの模様でした。
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2019 Japan Championships (45)

2020-07-23 23:22:33 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
2 SUYAMA Shotaro
3 KATO Naoyuki
4 KIZAWA Daisuke

4位から2位は、各選手5枚づつご紹介させていただきます。
4位はエントリー番号26番の木澤大祐選手(愛知)で、4位は自己最高タイで2008年以来となります。
3位はエントリー番号3番の加藤直之選手(東京)で、これまでの最高が2016年の4位でしたから、初のベスト3入りということになります。
2位はエントリー番号30番の須山翔太郎選手(東京)で、2017年以来となる自己最高タイの成績でしたが、優勝へはあと一歩及びませんでした。
それでは、優勝選手はフルに15枚ご紹介させていただきます。
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2019 Japan Championships (44)

2020-07-23 23:11:53 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
5 TASHIRO Makoto
6 GODO Koji
7 TAKANASHI Keisuke

7位から5位の選手は、各選手4枚づつのご紹介です。
7位はエントリー番号11番の高梨圭祐選手(東京)で、日本クラス別選手権では80kg以下級で優勝しています。
6位はエントリー番号8番の合戸孝二選手(静岡)で、ご存知日本選手権4回の優勝を誇る名選手です。
5位はエントリー番号10番の田代誠選手(東京)で、こちらも日本選手権優勝4回ですが2001年から4年連続です。
これほどの名選手でもこの順位ですから、ベスト4はもっとすごい選手ばかりということですね。
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2019 Japan Championships (43)

2020-07-23 22:57:41 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
8 KIMURA Seiichiro
9 AIZAWA Hayato
10 SUE Masahiro
11 SHIMADA Keita
12 MATSUO Kosaku

というわけで、ここからは決勝フリーポーズのご紹介となりますが、まず12位から8位までの選手は各選手3枚づつのご紹介とさせていただきました(爆)。
まず12位はエントリー番号9番の松尾幸作選手(愛知)で、今回嬉しい初入賞です。2018年のモンゴルアジア選手権ではボディビル70kg以下級で3位、2019年のハルピンアジア選手権では同じくボディビル70kg以下級で5位に入賞しています。
続いて11位はエントリー番号19番の嶋田慶太選手(福岡)で、2019年のジャパンオープン優勝選手がそのまま初入賞も決めました。
次に10位はエントリー番号5番の須江正尋選手(東京)ですが、約30年にわたって第一線で活躍を続けている名選手で、これまで最高で2位に入賞しています。
さらに9位はエントリー番号7番の相澤隼人選手(東京)で、20歳と女子も含めて今大会最も若い選手ですが、2019年の東京選手権で見事優勝しています。日本体育大学の現役学生でもあります。
そして8位はエントリー番号2番の木村征一郎選手で、日本クラス別選手権65kg以下級ではハルピンアジア選手権65kg以下級優勝の浅野喜久男選手を退けて優勝しています。
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2019 Japan Championships (42)

2020-07-23 22:03:02 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)

こちらでは、規定ポーズの残りの「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」をご紹介しました。
おおむね女子フィジークの規定ポーズに沿った形ですが、それに最後の「アブドミナル&サイ」を追加した形です。
この12人の選手により、予選そして決勝が行われました。
続いて決勝フリーポーズをご紹介しますが、こちらもできるだけ簡潔にまいりたいと思います(爆)。
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2019 Japan Championships (41)

2020-07-23 21:56:53 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)

ここからは、予選の規定ポーズの模様をご覧いただきましょう。
12人に絞られた選手による規定ポーズで本来7ポーズ行われますが、こちらでは「ラットスプレッド」表裏の2ポーズは誠に勝手ながら割愛させていただきます。
「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズを、ご紹介しています。
なお、望遠ズームで撮影した2回目の写真を採用しましたので、選手が左右半分入れ替わっている点はご了承ください。
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2019 Japan Championships (40)

2020-07-23 21:39:47 | 観戦記2019


Digest of 2019 Japan Championships. (Bodybulding)
The start list is here.

こんばんは。
2019日本選手権女子フィジークのご報告もひと段落したところで、今日は男子ボディビルの模様を簡単にご紹介しておきたいと思います。
今大会では、男子選手は35人の選手が出場していましたが、そのうち9人が前回2018年の日本選手権入賞選手でした。
そのため、まずその9人を除いた26人により第一次ピックアップ審査が行われ、そのうち12人が二次ピックアップ審査に進みました。
二次ピックアップ審査は前回入賞の9人も加わって21人で行われ、ここから入賞選手すなわち予選及び決勝に進む12人の選手が選ばれました。
こちらでは、前半の8枚が一次ピックアップ審査そして後半の6枚が二次ピックアップ審査の模様です。
いずれも、「フロントダブルバイセップス」で統一しています。
これで出場選手35人全員をご紹介した形になりますが、どのような選手が参戦していたかは出場選手名簿をご参照願います。
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2019 Japan Championships (39)

2020-07-22 23:46:14 | 観戦記2019


Victory ceremony of 2019 Japan Championships. (Women's Physique)
Results (Finalists only)
1 TAKAHARA Sachiko
2 SAWADA Megumi
3 HASHIBOKU Akiko
4 SHIMIZU Eriko
5 MURAYAMA Ayano (Best Artistic Prize)
6 YANO KAzumi
7 KUNO Ayako
8 HARADA Rika
9 SATO Emi
10 NOMA Harumi
11 ABE Yuka
12 SOMA Takako

表彰式は表彰式でも、日本最高峰の大会の表彰式だけにひと味違います(爆)。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也会長からは、表彰状・メダルのみならず優勝トロフィーやIFBBエリートプロカードも授与されました。
なお、写真がなくて申し訳ありませんが、ベストアーティスティック賞も発表され5位の村山選手が受賞しています。
最後はおなじみ記念撮影ですが、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSと同様に、最初に藤原会長・石井直方副会長・中尾尚志審査委員長を間に入れて全員で手をつないでバンザイする形で行われました。
その後、今度は選手だけで「はい、ポーズ」の記念撮影と続きました。
以上が、ポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで、女子フィジークに関してはすべてのご報告が終わりました。
なにぶん日本選手権ですので、次回は男子の模様を簡単にご紹介しておきたいと思います。
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