













Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, 35years-, 160cm-)
というわけで、ここからは2回目のクォーターターンの模様となります。
2回目は、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したため、全員を1枚に収めた写真はありません。
そのかわり、選手を大きめにアップでとらえた写真を1ポーズあたり4,5枚ご紹介しています。
こちらでは、「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでを、ご覧いただいております。
できるだけ選手を大きく撮りたいところですが、「ターンライト」の号令がかかるまでの短い時間が勝負なので、なかなか難しいところです(苦笑)。












Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, 35years-, 160cm-)
こちらは、1回目のクォーターターンの後半で270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、2回目に備えて左右半分が入れ替わるところまでをご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、35番山口祐子選手(東京)・36番後藤美智子選手(神奈川)・37番伊藤真実(まなみ)選手(千葉)・38番AKHUNOVA Olga(アクノバ・オルガ)選手(東京)・39番海江田由美子選手(神奈川)・40番荒井有美(ありみ)選手(埼玉)・41番山田紗耶香選手(東京)・42番松永麗華選手(東京)・43番朝廣きよこ選手(東京)・44番窪田尚美選手(東京)・45番深沢万佐子選手(千葉)・46番上野麻衣子選手(神奈川)・47番三井直美選手(東京)・48番伊藤佳織選手(愛知)、以上の14人です。












Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, 35years-, 160cm-)
こんばんは。
今日からは、マッスルゲート東京のビキニ35歳以上160cm超級の予選の模様をお送りしたいと思います。
このクラスにはビキニ最大もの14人の選手が参戦していたうえに、比較審査も複数回行われましたので、今日と明日の2回に分けてご紹介していく形になると思います。
まずは、1回目のクォーターターンからご覧いただきますが、こちらも人数が多いため1ポーズにつき全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚の、計4枚のご紹介となります。
こちらでは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度と回転して後ろ向きになったところまでを、ご覧いただいております。
なお、こちらでもスリーステップフォワードはありません。
この14人の中から決勝に進めるのは、わずかに6人です。












Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, 35years-, -160cm)
最後に全員でラインナップをとり、さらに1回後ろ向きになって戻って、予選審査は終了し選手退場となりました。
そしてこの結果、決勝には22番奥村選手・23番渡井選手・26番舟越選手・28番中村由希絵選手・29番田中選手・34番阿部選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位30番浅坂選手・8位31番松藤選手・9位24番中村明美選手・10位25番西江選手・10位32番渡辺選手(同着)・12位27番大野選手・13位33番鈴木選手という結果でした。
なお、審査結果で西江選手と渡辺選手はともに10位と表記されていたのですが、審査員ごとの勝敗でみると西江選手の4勝3敗で、JBBF方式に完全準拠するなら渡辺選手は11位に該当するかと思います。
以上が、ビキニの35歳以上160cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、同じビキニの35歳以上160cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。













Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, 35years-, -160cm)
というわけで、2回目のクォーターターンでは各選手をしっかり見ていただけるよう、ポーズ中心でご紹介させていただきました。
ただ、人数が多いのでこちらでは最初の「フロントスタンス」から、90度・180度と回転して後ろ向きになったところまでを、ご覧いただいております。
なお、スリーステップフォワードは行われていません。
そして、180度回転したところを撮り終わらないうちに、「ターンライト」の号令がかかってしまったため、左端の部分はきちんと撮れなかったことをお詫びいたします(苦笑)。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号順に、22番奥村若葉選手(東京)・23番渡井博子選手(静岡)・24番中村明美選手(東京)・25番西江幸枝選手(神奈川)・26番舟越水咲選手(東京)・27番大野聡美選手(千葉)・28番中村由希絵選手(神奈川)・29番田中裕子選手(群馬)・30番浅坂摩耶選手(東京)・31番松藤寛美選手(東京)・32番渡辺恵美選手(山梨)・33番鈴木多美子選手(東京)・34番阿部典子選手(埼玉)、以上の13人です。















Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Women's Physique)
結局規定ポーズは1回しか行われなかったので、こちらで2人1枚で撮影した写真と、予選審査が終了して退場するところをご紹介させていただきました。
こちらでも才木選手の笑顔がひときわ光っていましたが、325番喜多村選手の笑顔と筋肉もなかなかのものでしたね。
ウーマンフィジークは、予選落ちがなく全員が決勝に進めますので、また決勝フリーポーズで各選手を詳しくご紹介できることと思います。
以上が、ウーマンズフィジークの予選の模様でした。
次回からは、ちょっと順番がごっちゃになって申し訳ありませんが、ビキニの35歳以上160cm以下級の予選の模様をお送りしたいと思います。













Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Women's Physique)
続いては、規定ポーズの模様です。
「フロントダブルバイセップス」から「サイドチェスト」、「バックダブルバイセップス」に「サイドトライセップス」の4ポーズです。
今大会で話題になったのは、何と言っても「筋肉アイドル」才木選手の参戦ではないかと思います。
単に鍛えるだけではなく、プロレスにも参戦しているくらい「動ける」筋肉の持ち主でもありますね。
しかし、このようにご覧いただいていかがでしょうか、女子フィジークの選手として違和感はほとんど感じませんね。
感じるとしたら、女子フィジークの選手としては圧倒的な若さと 絶やさない笑顔でしょうか。
特に自分をアピールすることにかけては、一歩抜き出たものを感じました。
決勝フリーポーズでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、このときから楽しみでした。















Prejudging of Muscle Gate Tokyo. (Women's Physique)
まず最初に行われたのは、クォーターターンでした。
鈴木雅審査員長の「ターンライト」の号令で、90度づつ時計回りに回転します。
各ポーズごとに、6人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、324番林智砂選手(東京)・325番喜多村章子選手(愛知)・326番寒河江優美子選手(神奈川)・327番小島範子選手(神奈川)・328番才木玲佳選手(東京)・329番内田夏苗選手(東京)、以上の6人です。
ちなみにエントリー番号は、ビキニ→メンズフィジーク→ボディフィットネス→クラシックフィジーク→ウーマンフィジーク→ボディビルの順に割り当てられていて、最後は429番でした(爆)。
なんと、延べ400人を超える選手が一堂に会するという、超大規模な大会だったのです。