














NISHIKUBO Shiho, 6th place of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, -35years, -163cm)
こんばんは。
今日は、マッスルゲート東京のビキニ35歳未満163cm以下級の決勝から、各選手の「Iウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそくまずは6位ですが、エントリー番号9番の西久保志帆選手(東京)でした。
このとき初めて見た選手ですが、エントリーリスト(出場選手名簿)のコメントでも「人生初の挑戦」と書いていましたので、今回が大会デビュー戦だったのでしょう。
この後ゴールドジムジャパンカップにも参戦して、ビキニの35歳未満163cm以下級で6位に入賞しています。














Final of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, -35years, -163cm)
というわけで、こちらではクォーターターンの各ポーズについてアップで撮影した写真を、ご覧いただいております。
最初のうちは、2人つづ3枚という感じで撮影していたのですが、「ターンライト」のコールが若干早くなってきたので、後半は3人づつ2枚という形にして、確実に撮影できるようにしました。
2回目のクォーターターンがあれば、2回目でこのような写真を撮るつもりでしたが、今大会は1回しか行われなかったことがほとんどだったので、集中して撮影しました。
以上が、選手全員によるクォーターターンの模様でした。
次回は、各選手の「Iウォーキング」をカウントダウン式にご紹介します。















Final of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, -35years, -163cm)
こんばんは。
今日からは、マッスルゲート東京のビキニの35歳未満163cm以下級の決勝の模様をお送りします。
このクラスには8人の選手が参戦していましたが、先日ご紹介した予選で6人に絞られました。
こちらもまずは、クォーターターンの模様からご紹介したいと思います。
全選手が「Iウォーキング」を終えて、ステージ中央に移動して「フロントスタンス」でラインナップをとったところから、90度・180度と回転してさらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただいております。















TAKAHASHI Wakaba, 1st place of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, -35years, -158cm)
そして優勝は、エントリー番号2番の高橋若葉選手(東京)でした。
この選手もやはり、今大会で初めて見た選手でした(爆)。
つまりこのクラスは、3人全員初めて見る選手ばかりだったということになります(苦笑)。
まあそれだけ、新しい選手が次々と登場してきているということでしょう。
高橋選手の優勝の決め手は、ほかの2人の選手に比べてキリっと引き締まった体ではないでしょうか。
個人的には、ビキニはあまり絞らない体が評価されると思っていましたが、今はそうではないようですね。
そういう意味では、その流れに合わせた体づくりができていることは確かでしょう。
優勝した高橋選手は、この後ビキニ各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進みました。
以上が、ビキニ35歳未満158cm以下級の決勝の模様でした。
次回は、同じくビキニの35歳未満163cm以下級の決勝の模様を、お送りする予定です。















Final of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, -35years, -158cm)
こんばんは。
マッスルゲート東京のご紹介も、今日からはビキニの各クラスの決勝のご紹介となります。
まず最初にご紹介するのは、35歳未満158cm以下級の決勝です。
このクラスには当初4人のエントリーがありましたが、1人欠場して3人で行われました。
よって予選は行われず、この決勝での「一発勝負」となりました。
まずは、選手全員によるクォーターターンを先にご紹介して、各選手ごとに行われた「Iウォーキング」はその後カウントダウン式にご紹介させていただきます。
ビキニの決勝ですので、こちらでは180度回転したところでスリーステップフォワードで、ステージ奥に向かって三歩前進したところまでをご覧いただきました。















YOSHIDA Kuniko, 1st place of Muscle Gate Tokyo. (Bodyfitness, 55years-)
ボディフィットネス55歳以上級の優勝は、エントリー番号288番の吉田邦子選手(千葉)でした。
2019年の北区オープンで初めて見ていますが、そのときはビキニフィットネスに参戦していたのですが決勝には進めず、ほとんど記憶にも残っていませんでした(苦笑)。
そのため、今回初めて見るような感覚でしたが、見事な結果をたたき出すことができましたね。
やはり吉田選手には、ボディフィットネスの方が合っていたということは確かでしょう。
優勝した吉田選手は、この後35歳未満級優勝の吉松優選手・45歳未満級優勝の石井さやか選手・55歳未満級優勝の新沼隆代選手と、オーバーオール決勝を戦うことになります。
以上が、ボディフィットネス55歳以上級の決勝の模様でした。
これで、ボディフィットネスの競技のご紹介は終わりました。
次回からはビキニの決勝のご紹介に入りますが、まずは予選のなかった35歳未満158cm以下級からお送りする所存です。
















IKEMORI Noriko, 2nd place of Muscle Gate Tokyo. (Bodyfitness, 55years-)
そして2位は、エントリー番号289番の池守典子選手(東京)でした。
初めて見たのが2019年の日本女子健康美で、そのときはビギナーに参戦して6位でした。
ですので、ボディフィットネスは今回が初めてということになります。
還暦を間近に控えながらも、積極的に大会に挑む心意気は「あっぱれ」の一言です。
笑顔もよく出ています。
最近お孫さんも生まれたということですが、とてもそうは見えませんね。
この後池守選手は、ゴールドジムジャパンカップにも参戦してボディフィットネスの55歳以上級で6位に入賞しています。















KOJIMA Noriko, 3rd place of Muscle Gate Tokyo. (Bodyfitness, 55years-)
まずは3位ですが、エントリー番号287番の小島範子選手(神奈川)でした。
今大会に関しては、ウーマンズフィジークの予選でご紹介していますが、このボディフィットネスにも参戦していたのでした。
また2020年は今大会に先立って、湘南オープンにも参戦して女子フィジークで3位に入賞しています。
2018・2019年にも湘南オープンに参戦していますが、そのときはビキニフィットネスに参戦していました。
ですので、この後ウーマンズフィジークの決勝でまたご紹介できることと思います。