Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ソウルデザイン館

2010-10-21 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パビリオンの中でもひときわ目立つ外観の「ソウルデザイン館」、館の中も伝統的なものから最新のデジタル技術まで、一番楽しめました。
3回に分けて紹介します。
新聞にも載っていたポシャギ(韓国の風呂敷)の塔、幼稚園の年長さんくらいでしょうか、子どもたちが先生に連れられて見学していました。

文化デザイン館

2010-10-20 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「韓国・中国・日本文化デザイン館」のなかは、日常使いの家具や食器などのデザインが中心の展示です。
3国は同じアジアの文化圏、日本文化は韓国や中国から渡来したものも多く共通点がたくさんありますが、当然独自な発展を遂げた文化でもあり、違った部分もたくさんあります。
目を引いたのは陶磁器、李朝の伝統をひきついだ青白磁の美しさは日常の食器にもいかされていました。 

四国霊場51番石手寺

2010-10-19 | テディベア

JR松山駅からバスで30分ほどで四国霊場第51番札所石手寺に着きます。

 

小規模ですが、参道の両側にはお店が並んでいます。

 

国宝の仁王門、

 

本堂で納経をするお遍路さん、

 

新しい大きな大師像の前の古い小さな大師像、

 

重要文化財の三重塔の間からは小高い丘の上に立つお大師さまの像が見えました。

 

太子堂、

 

四国霊場第1番札所から第88番札所までと高野山のお砂が袋に入って並んでいました、たくさんの人の手に触られてつるつるになっていました。

 

かなり広い境内には古いお堂や

 

珍しいお堂もあって、

 

これは精霊船を模ったなにかでしょうか。

 

お参り終えて仁王門を出る初老のご夫婦、

 

萩の咲く疎水の水が透き通ってたのを見て、「きれいやね」とご主人が声をかけてくださいました。

夫が松山市内の遍路道を歩いていたので、石手寺で合流して妹が作ったお弁当を差し入れました。
石手寺は聖武天皇の勅願により神亀5(728)年に越智玉澄が建てたといわれています。
文保2(1318)年に創建されたと伝えられる仁王門は国宝で、そのほか本堂・鐘楼・護摩堂など国の重要文化財が多数あるそうです。
司馬遼太郎の「坂の上の雲」では、明治28(1895)年、療養のため帰省した正岡子規が柳原極堂を誘い石手寺まで散歩に行くようすが描かれています。

新居浜太鼓まつり

2010-10-18 | テディベア
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
  
 

 

昨日の日曜日、Donnさんちのパンダくんとjunが新居浜市太鼓まつりを見に行きました。
パンフレットによると、金糸で刺繍された豪華絢爛な布団締めや幕をつけた太鼓台は高さ約5.5m、長さ約12m、幅約3.4m、重さ約3tで、約150人の「かきふ」と呼ばれる男たちが支え担ぎます。
市内には現在51台の太鼓台があるそうです。
市内5つの地区で開催されたのですが、私たちが出かけたのは、姪が住んでいる家の近くの河川敷であった5台(松ノ木町・宇高町・東雲町・山花町・浮島町)の太鼓台によるかきくらべでした。
男祭りの異名を持つ勇壮華麗なまつりで、宮入りの今日は、会社や商店、学校もお休みだそうです。
見物の小さな子どもたちも地下足袋まで履いた本格的な祭り装束でした。

「ソウルデザインフェスタ2010」シリーズの途中ですが、今日の太鼓まつり、明日の石手寺をはさんで明後日から続きをアップします。

スタジアム

2010-10-17 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入場ゲートをくぐると、広いグランド、オリンピックが開かれたスタジアムです。
グランドには韓国・中国・日本の文化デザイン館、ソウルデザイン館、シティデザイン館の3館のパビリオンが並び、芝生や観覧席もデザインされていました。
まず、左側の白黒のパビリオン「韓国・中国・日本の文化デザイン館」に入ってみることにしました。

ソウルデザインフェア2010

2010-10-16 | テディベア

ソウル出発前にタイミングよく新聞に掲載された記事、国際デザイン連盟からソウルは世界デザイン首都として認定されているとか、出かけてみることにしました。

 

宿泊したホテル近くの「梨泰院(イテオン)駅」からは、地下鉄で2回の乗り換え、はじめてのソウル、大丈夫かなぁ、1時間くらいかけて、会場の「総合運動場駅」に着きました。

 

駅の壁面には、デザイン会議のロゴ、

 

出口の階段もわくわくさせてくれます。

 

ここ総合運動場はソウルオリンピックがひらかれたところです。

 

すぐ目の前に見えますが、

 

入口までかなり歩きます。

 

ふと後ろを振り返ると、うんっ?
 
 

ユニフォームに「BEARS」の文字が、韓国には「BEARS」球団があるんですね。

 

さあ、入場しますよ。

今日からデザインフェスタのシリーズをアップします。

コーヒーバリスタ

2010-10-15 | テディベア

ピンポ~ン♪
一昨日の午後3時、熊王子さんとユミさんから松山の妹宅に宅急便が届きました。
いっしょに荷物を開けて、すぐさま、車でお出かけ、

 

出かけた先は、松山市内の繁華街、

 

タリーズ松山jun & Donn店です。
写真は松山銀天街店(まつやまぎんてんがいてん)の手描きのボードに合成しています。

 

店内で「タリーズタイムス」を広げている後ろ姿は、熊王子さんとユミさんちのシューチョコくん、まーく2さんちの梅太郎さんのそっくりさんです。

 

実は、熊王子さんとユミさんちにコーヒーバリスタのシューチョコくんがやってきて、うらやましいな、ほしいなとコメントしたら、お二人がわざわざ川越市のタリーズに買いに行って、送ってくださったのです。
たまたま、松山の妹宅に滞在中だったので、妹もほしいとのことで、二人でやって来てくれました。

 

シューチョコくんがタリーズのお店でタリーズごっこをしていたのを真似っこして、さっそくタリーズごっこです。

 

楽しかったね~、家に帰ってからも興奮冷めやらぬ二人は、またまたタリーズごっこをはじめました。

 

カノンさんからのプレゼントダッフィーとシェリーメイのクッキーをいただきながら、夜更けまでコーヒー談義が続きました。
二人の名前ですが、妹宅のは松山の松をとって松吉、我が家のはアフリカ産コーヒー豆の格付けAAのタンザニアからタンザにしました。
ちょっと太めのお顔の方がタンザです。

 

熊王子さんとユミさんからは、木と竹の館てしがわら工芸の土瓶敷きもいただきました。

 

早速、鉄瓶と急須をのせて使わせていただいています。
熊王子さん、ユミさん、ありがとうございました。

 

タリーズのブラックコーヒーについているおまけ全4種類、LEDシリーズの第2弾、妹が集めてくれました。

Nソウルタワー

2010-10-14 | テディベア

テディベア・ミュージアムがあるNソウルタワーは南山山頂に立つ海抜479mのタワー、1969年に韓国初の電波塔として建設されました。

 

タワーにはケーブルカーに乗って行きます。

 

進行方向の山の上にタワーが見えてきました。

 

ケーブルカーの到着駅から坂道を10分ほど上って行きますが、運動不足の身にはちょっとつらい行程、途中の展望台で、眼下に広がる景色を見て一息入れながら、

 

タワーの入り口に着きました。

 

入口付近の展望テラスには南京錠がびっしり、ここに鍵をかければ永遠の愛が続くとか、この日も何組かのカップルが鍵をかけていました。

 

展望台まではエレーベーターで、360度パノラマでソウル市街を見下ろすことができます。

 

東京までは1157.99kmなんですね。

 

大きな川がゆったりと流れるソウルの町並みが広がっています。

 

ここはスカイトイレ、トイレからも絶景が見下ろせる驚きのスポットになっています。
カフェやギフトショップなども併設され、夜の23時まで賑わっているそうです。

テレビドラマ「宮」

2010-10-13 | テディベア

 

 

 

 

  

 

 

 

 

1枚目から5枚目までは韓国で大ヒットしたテレビドラマ「宮~Love in Palace」の展示コーナー、6枚目・7枚目はヨンさまベア、8枚目から10枚目まではショップです。
歴史館で展示されていた民族衣装を着たベアがいればと期待しましたが、ショップのベアやグッズはふつうのレベルでした。
ソウルテディベア・ミュージアムの紹介は今日で終わります。

オリニ(子ども)大公園

2010-10-12 | テディベア

 

  

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 ナンタ

現在のソウルの街角風景です。
5枚目はナンタの演奏、すこしだけですが動画で見ていただけます。
6・7枚目は市庁舎前でのサッカーワールドカップの応援風景、8・9枚目はクリスマス風景、11・12・13枚目はオリニ(子ども)大公園での風景です。
オリニ大公園では、junもすっかり見物のこぐまたちのなかに溶け込んでいました。

今日から17日まで、松山の妹宅で過ごします。
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よろしくお願いします。