ソウルのテディベア・ミュージアムは、Nソウルタワーにあり、入り口では大きなくまさんが迎えてくれました。
チケットを買って中に入ると、
そこはソウル歴史館に通じる時間のトンネル、
トンネルを通り、朝鮮王朝の首都漢陽に着くと、
官吏のくまさんがお出迎え、ようこそお越しくださいましたとのご挨拶を受けます。
彼の前に立つと、雅な音楽が流れ、丁寧にお辞儀をして歓迎の挨拶をしてくれる仕掛けになっています。
はじめて出会った長老のくまさん、遠い昔の時間がすぐそこに感じられてきました。
明日から水刺間(スラッカン)、景福宮(キョンボックン)、宋廟の儀式、市場などの展示シーンを紹介しますが、今日は、展示スペースの説明をするかのように立っている大きなくまたちに登場してもらいました。
それぞれがしっかりお役目を果たしていました。