昨日の日曜日、Donnさんちのパンダくんとjunが新居浜市太鼓まつりを見に行きました。
パンフレットによると、金糸で刺繍された豪華絢爛な布団締めや幕をつけた太鼓台は高さ約5.5m、長さ約12m、幅約3.4m、重さ約3tで、約150人の「かきふ」と呼ばれる男たちが支え担ぎます。
市内には現在51台の太鼓台があるそうです。
市内5つの地区で開催されたのですが、私たちが出かけたのは、姪が住んでいる家の近くの河川敷であった5台(松ノ木町・宇高町・東雲町・山花町・浮島町)の太鼓台によるかきくらべでした。
男祭りの異名を持つ勇壮華麗なまつりで、宮入りの今日は、会社や商店、学校もお休みだそうです。
見物の小さな子どもたちも地下足袋まで履いた本格的な祭り装束でした。
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「ソウルデザインフェスタ2010」シリーズの途中ですが、今日の太鼓まつり、明日の石手寺をはさんで明後日から続きをアップします。
新居浜のお祭り優勢なようで、素晴らしいですね。
パンダ君とjunくんの鉢巻にハッピ姿とってもよく似合ってて可愛いですね。
かっこいい~!!
男祭りといわれるだけあって、迫力が伝わってきます。
会場は熱気に包まれるのでしょうね。
「勇装華麗」って言葉がぴったりですね。
気迫とか熱気とかが写真から伝わって来ます。
太鼓って、普通のの和太鼓をイメージしたのですが、すごくゴージャスで、かっこいいです!
あっ、junくんとパンダくんもすごくかっこいいですね(笑)
もうそんな季節なんですね^^
おととしだったか僕も太鼓祭り参加したんです♪
そして担き比べ大会で優勝したんですwwww
たまたま音楽仲間が新浜に住んでいるので数年前に2年連続で太鼓祭りの時期めがけて遊びに行ったんです。
新浜の人曰く一年の計は太鼓祭りにあるそうですww
歴史のあるお祭りで過去数十年の太鼓祭りのビデオとかDVDを観ていると時間の経過を忘れて見入ってしまいますwww
男というのは本当に喧嘩が好きな生き物なのかもしれませんねwww
かきくらべは目の前で見られて迫力満点でした。
ふさの揺れのすごさからも迫力あります。
パンダ、junくんとお揃いのお祭り仕様のスタイル
おやじと青年みたいです。(笑)
聞いてはいたのですが、はじめてでした。
間近で見られたので、迫力がありました。
>ユミさん
梯子乗り用の法被を追加して作ったので、お揃いで着せてみました。
学校までお休みになるくらいですから、すごい熱気です。
>和さん
太鼓は布団締めの下にうわまく4面4枚、こうらんまく(下幕)4面4枚で覆われています。
港から太鼓台を台船に乗せ、海上をパレードする船御幸も行われるそうです。
>おーしおさん
かきふをされたんですね、それでかきくらべで優勝、すばらしいです。
河川敷でのかきくらべは5台が25mを7分間の勝負で見ごたえがありました。
姪の家でDVDも見せてもらいました。
>Donnさん
かきくらべを目の前で見られて興奮しましたね。
あはは、パンダくんとjun、どちらがおやじでどちらが青年?
お写真でも熱気が伝わってきますが、近くで見ると大迫力なのでしょうね~。
くまたちの祭り装束は江戸風ですが、新居浜では、襦袢風の上着、白いズボン、地下足袋、法被は着流していました。
私たちが見たここの河川敷では5台でしたが、パンフレットの写真などでは、ずら~と太鼓台が並んだり、太鼓台同士がぶつかり合う場面などがあり、大迫力です。
新居浜はお神輿ではなく太鼓台なんです。
一番下の幕のあたりに太鼓がすえられています、太鼓の周囲4面と上部を飾り幕で覆っているという感じでしょうか。