Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

アユタヤ5

2006-04-20 | テディベア

 

 

 

バンパイン宮殿1
アユタヤ王朝24代目のプラサート・トーン王が1637年に建てた宮殿。
以降100年近く、歴代の国王たちがここで夏をすごしたので、夏の離宮と言われている。
敷地が広いので、ゴルフ場にあるようなカートに乗って移動した。


アユタヤ4

2006-04-19 | テディベア

 

 

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン3
チェディの周囲には、仏座像が多数ある。
くまが仏像に手を合わせていると、通りがかりの人たちが笑顔を向けてくれる。
そんなひとりの若者に抱かれて、ちょっと、緊張気味?


アユタヤ3

2006-04-18 | 

 

 

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン2
高さ72mのチェディ(仏塔)は、街のどこからも見える。
第20代の王ナレスワンは、ビルマの支配下にあったアユタヤ朝からビルマ勢力を駆逐、その記念に、ビルマが建てたアユタヤ郊外のワット・プー・カオ・トンにあるチェディより高いものを建てようとしてできたという。


アユタヤ2

2006-04-17 | 

 

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン1
チャイは戦勝、モンコンはしあわせという意味。
セイロンに留学した僧侶のために、ウートン王が1351年に建立した寺院の跡。
涅槃仏を祭ってある。
仏教寺院は東を向いて建てられているので、朝日を全身に浴びていた。
所々に信者が貼った金箔、お供えの花飾りは、すべて生花でできている。
炎天下の中、枯れたりしおれたりしたのを一度も見なかった。


世界遺産アユタヤ

2006-04-16 | 

 

 

世界遺産アユタヤの遺跡がライトアップされている。
1枚目は、ピサの斜塔ならぬアユタヤの斜塔といわれているとか、倒れないように補強されているのかどうか、すこし、心配になった。
道路を隔ててかなり遠いので、フラッシュも届かず、三脚がないと、ぶれてしまう。
夫のを短時間借りて、撮影。
明日から、いよいよ、遺跡巡りがはじまる。


飲茶

2006-04-15 | テディベア

 

 

レストランの入り口に、ガネーシャ像(シバ神の息子)があった。
この日のお昼は、飲茶バイキング。
小さな蒸篭に、いろんな種類のシュウマイや饅頭が入っている。
何が入っているのかなという楽しみ、食べる楽しみがある。

食事後、宝石店(タイは、ルビー、サファイア、オニキスの産地)、シルク民芸品店に立ち寄って、バスで、2時間半、世界遺産のアユタヤへ。


王宮3

2006-04-14 | テディベア

 

 

 

くまが、きらきらがすきみたいなので、写真を何枚も撮ってやった。
タイルは、ほとんど、地味な絵だったり、パステルカラーだったりだが、他の装飾は、かなり、派手目、それが、この中にいると、ふしぎに、調和してくる。
暑さにはまいるが、こういう文化的環境には、すぐに、順応する。
4枚目の写真、くまが主役になってしまったが、背景の屋根瓦は、1枚目の写真の左側に見えるように、うろこ状の色の違う瓦がきれいに葺き分けられている。


王宮

2006-04-12 | テディベア

 

タイで最も神聖な、王室の守護寺院エメラルド仏寺院(ワット・プラ・ケオ)。
白壁に囲まれた21万8000㎡の王宮の敷地内に建てられている。
本尊仏にエメラルド色の仏像(ひすい製)を祭ってあるので、この名がある。
格式は、タイの寺院の中で最も高い。
建物内と仏像は、写真撮影禁止、観光スポットなので、信者にまじって、観光客も多い。


暁の寺2

2006-04-11 | テディベア
 
 

 

わあ~、あの階段を上っていくんだ。
いろんな飾りが、すぐ、目の前に見えるけど、きらきらして、きれい。
ぼくは、途中で、やさしい神さまに出合ったよ。
階段を下りて歩いていたら、牛さんにも出合った。
最初、山羊さんかと思ったんだけど、お話してみたら、牛さんだった。