ひとつ歳を重ねました

おはようございます。こんにちは。こんばんは。(貴)です。

気づけば2024年になってから2か月が過ぎ、もう3月ですね。この場で言うのはですが、3月は私の誕生日です。
またひとつ歳を重ねました。特に抱負とかは書きませんが、健康に、トラブルに巻き込まれない、1年にしたいと思います。

さて、タイトルにも書いてありますが、
歳をとることを「歳を重ねる」といいますよね。
今まで何も考えずに使ってましたが、なんで「重ねる」のでしょう？皆さんはご存じですか？
という事で調べてみました。今回は、最近使いだした「Gemini」さんに聞いてみました。


貴 >

なんで「歳を重ねる」っていうの？

Gemini >

「歳を重ねる」という表現が使われる理由は、いくつか考えられます。

1. 年齢という「積み重ね」
「重ねる」という言葉には、物理的に物の上に物をするように積み重ねていくという意味があります。年齢を重ねるにつれて、経験や知識、様々な出来事が積み重なっていくことから、「歳を重ねる」という表現が使われるようになったと考えられます。年齢を重ねることで、人としての経験値や知識量が増えていくイメージも含まれているでしょう。

2. 時間の「経過」
「重ねる」という言葉には、時間的な経過を表す意味もあります。一年という時間を一年と重ねていくことで、年齢が増えていくことから、「歳を重ねる」という表現が使われるようになったと考えられます。時間の経過とともに、人は身体的にも精神的にも変化していきます。そういった変化も含めて、「歳を重ねる」という表現が使われているのでしょう。

3. 年齢という「層」
「重ねる」という言葉には、層を重ねるという意味もあります。年齢を重ねることで、人生経験という層が積み重なっていくことから、「歳を重ねる」という表現が使われるようになったと考えられます。年齢を重ねるごとに、様々な経験を通して学び、成長していくことができます。そういった成長の過程も含めて、「歳を重ねる」という表現が使われているのでしょう。


このように、「歳を重ねる」という表現には、年齢という「積み重ね」、時間の「経過」、年齢という「層」といった様々な意味が含まれています。これらの意味合いを全て含めて、「歳を重ねる」という表現が使われていると言えるでしょう。

「Gemini」より


経験、知識、時間、が積み重なっていくことから「重ねる」という表現が使われているのですね。
私は1年間でちゃんと積み重ねることができたのだろうか。
意味を知るとちゃんと1年の振り返りをしないとなと思いますね。1日1日を大事に生きていこう！

普段から当たり前のように使っている言葉ですが、
「なんでそんな言い方するのだろうか？」と思うものが、きっとたくさんあるんだろうなと思います。
ただ当たり前だからこそ、疑問も思わずに使ってしまいますね。
今回はブログのテーマを考えている時に、ふと思ったので調べてみました。

普段当たり前に使っていること、に少し目を向けてみると面白いかもしれませんね。


(貴)


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セルフメディケーション税制に挑戦してみた

今回はタイトルにある通り、セルフメディケーション税制に挑戦してみたお話し。
皆さま「セルフメディケーション税制」をご存じですか？
正直、自分はよくわかっておりません。このブログを書くまでセルフメディケーション"減税"だと思ってました。"税制"なんですね。

ふんわり知っている情報としては、セルフメディケーション対象の商品を年間12,000円以上購入すると税金が控除されるらしい。ということ。
年間12,000円も医薬品を買うか？と思いますが、今シーズンを迎えている花粉症の薬なんかも対象で、2か月分の花粉症の薬に目薬を買うだけで結構な金額になるので、意外と12,000円は超えるもんです。

せっかくだから一度くらい申請してみようと、2023年は対象商品のレシートをため込んでみました。しばしばレシートを捨ててしまうこともありましたが、1年間で購入した金額は約13,000円とギリギリ超えたので第1関門突破。

申請をするタイミングは確定申告と同じ期間らしく、2/16～3/15まで。
この土日に調べに調べてどうにか申請が（多分）出来ました。

調べて思ったことは、とても難解だということ。
関連する確定申告のやり方、細かい条件や何やらヒットするのですが、「それはわかったから。で、どの画面に何を入力するのよ」の情報がなかなか見つからず。
PCでのやり方を調べているのに「スマホでらくちん」的な情報しか見つからないし、スマホでやってたらタイムアウトか何かで画面真っ白になったし。
スマホとPCを行ったり来たりして夜遅くまで調べながら作業していたら0時を超え、0時以降はメンテナンスの時間だと言われ何もできず。

メモがてら最終的にやったこと。
1．マイナンバーカードを用意する
2．スマホにマイナポータルのアプリを入れる
3．e-taxで開始届出書を作成してアカウント登録？マイナンバー紐づけ？をする
4．確定申告書等作成コーナーで書類を作り、提出

ま～～～とにかく4が大変だった。どこに何書けばいいのかわからない。いろんなサイトの内容をつぎはぎしてどうにか作成したがもう覚えてない。これは次回も苦労しそうだ。
4の情報は書いてあるが、「3をやるんだよ」の情報が見つけられずに4に行くまで結構時間がかかっていた。果たして3は必要だったのか。未だよくわかっていないが多分仕組み的に必要だったのだと思う。

こうしてどうにか申請までたどり着いたが、最終画面に還付される金額が表示された。
あれ？2024年度の税が控除されるんじゃないの？今還付されるの？よくわからないけどもらえるものはもらっておこう。どれどれ、おいくら戻ってくるんで？



なんと83円返ってくるそうです！Oh...83円。これだけ時間をかけて83円か……
いや、仕方ない。初回だから手間取ったし、下限12,000円のところ13,000円だからな。もっと医薬品を買っていたらもう少し返ってきたのかもしれない。
今年は1年分ちゃんとレシートを溜めるだけ溜めて、合計金額がそこそこ行ったら申請しよう。申請にかかる時間に見合わなければスルーで。

皆さんも今年はレシート溜めてトライしてみてはいかがです？

(ツ)


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原鉄道模型博物館

普段から電車をよく利用するあざらしです。

私は鉄道オタクというわけでは無く、詳しくも無いです。ただ、電車自体は乗るのも見るのも結構好きですね。
そして、入社してからずっと本社に行く道、道路を挟んで反対側にある原鉄道模型博物館が気になって仕方がなかったです。
近いからいつでも行けると思って気づいたら６年経ってました。
ようやく行けたので今回は「原鉄道模型博物館」に行った感想を書こうと思います。

最初のコーナーは日本や海外の電車の模型が飾られていました。



ガラスへの写り込みが多くて載せられるものが少ないのですが、壁一面に飾られている部屋もすごかったです。

こんな感じでてっきり模型がたくさん飾られてるのかと思っていたのですが、メインコーナーに足を踏み入れた瞬間、そこには壮大なジオラマが広がっていました。





とにかく作り込みがすごいです……
説明員さんからジオラマ内にいる人の人間模様まで考えられて作られていることと小ネタをいっぱい詰めてるというのを聞きました。それを踏まえて観るとさらに面白く、ずっと観ていられます。

ここから下は小ネタの一部を少しだけネタバレしてます。


洗濯物と一緒に干されてるダリの時計


よく見ると『印象・日の出』っぽい……？


ネッシーらしき生き物が湖に…！！！

最後のコーナーは横浜の桜木町駅や中華街を再現したジオラマでした。大晦日の1日を再現しているらしいです。





写真右下は明治・大正時代の今の桜木町駅あたりを再現。過去と現在の様子が一緒に撮れるのが面白いですね。

昼は修学旅行に来た学生達が、夕方はなぜかパンダが横断歩道を渡る様子が見られます。




2時間くらい観ていたのですが、小ネタ探しで1日時間が欲しいくらいでした。
また機会があったら行こうと思います。もし本社近くにいらっしゃる際は、原鉄道模型博物館もおすすめです。
(あざらし)

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ご自愛、大事。

皆さんこんにちは。砂肝です。

3月になりました。
先月くらいからお天気が情緒不安定です。

コートを着なくてもよいくらいの暖かさになったと思ったら、その翌日には10度以上気温が下がってみたりとまるでジェットコースターのようです。

体調を崩しやすくなってしまうので、お天気にはもう少し容赦していただきたい所存です。

さて、皆さんはお仕事をする上で導入してよかったアイテムはありますでしょうか？
私は座高調節のために、かなり厚みのある座布団を導入しました。

入社してから今までずっと座高の合わない椅子で仕事をしてきましたが、それにより頭痛に見舞われていた日々…。

流石にオフィスに出勤する度に頭痛を引き起こし、作業効率が下がるのは良くないよな…と考え、とうとう家で使っている座布団と同じものを導入することにしました。
(実はあと数年もすれば社会人生活も二桁になるのですが…。導入までが遅かったことについて突っ込んではダメですよ)

その結果、無事頭痛が解消されました。

元々腰のために別のクッションは導入していたのですが、導入するべきは座布団でしたね。

あまりに頭痛が酷いときは痛み止めも飲んでいたので、これ以降お薬代が少し浮くと思うと嬉しいです。あまり頻繁に飲みすぎると効かなくなるとも聞きますしね。

それと最近は意識して寝る前に肩周りのストレッチもするように心がけているので、随分快適です。

今までは身体の不調に対しあまり気に留めずにいましたが、最近は自分の健康が自分だけではなく一緒に働いている方々の業務にも関わってくるのだと痛感しています。

周りの方々にご迷惑をお掛けしない為にも、今後も自分への投資は惜しまずしていこうと学びました。

最後に私が購入した商品のURLを以下に記載して終わりといたします。

おざぶの商品ページはこちら：Amazon

ここまで読んでくださりありがとうございました。
来月の記事でもよろしくお願いいたします。

(砂肝)

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蔵書ドラフト会議

本を読む人は誰しも本の置き場所に悩むものと思います。
壁一面の本棚にずらーーっと本を並べたらカッコよさげなんですが、猫の額ほどの我が家においてそんなスペースはありません。
それでも読み終わった本が積み上がるので、ルールを設けました。

ルール１：もう一度読みたいと思う本だけ手元に残す。
ルール２：本棚1つに入るだけしか手元に残さない。

そんなわけで、先日も蔵書ドラフト会議を行いました。
今回は、これまで幾度となく繰り返し行われてきたドラフト会議を生き抜いた、お気に入りの蔵書の一部を紹介することで文字数を稼ごうと思います。


「G・ガモフコレクション①　トムキンスの冒険」
著：ジョージ・ガモフ
物理学者が書く啓蒙の書で、主人公トムキンスの不思議な冒険を通して相対性理論，量子力学，分子遺伝学，人工知能について学ぶことができる。
科学はロマンだ！

「天使と悪魔」
著：ダン・ブラウン
ラングドン教授シリーズの第1作で宗教ネタのサスペンス小説。「秘密結社」とか「紋章」とか単語レベルで少年の心をくすぐるものです。
映画の影響で脳内イメージはすっかりトム・ハンクス。

「カッコウはコンピュータに卵を産む」
著：クリフォード・ストール
著者が巻き込まれたハッカー追跡の経験を綴った回顧録。機器や技術は進化しているけどもやっていることは今も昔も大して変わっていない。
プライベートのエピソードでフレンズ的な妄想が膨らむ。

「ビアス選集②　人生」
著：アンブローズ・ビアス
「悪魔の辞典」で有名な諷刺家ビアスの短編集。普通に読むと普通の小話。「諷刺」は文化的/歴史的背景を理解しないと意味が汲み取れないのだよ。
とか、分かったような気にさせてくれる。

「ドレの神曲」
著：ダンテ　画：ドレ
版画家ギュスターヴ・ドレによる多数の挿絵を追加した神曲。挿絵が非常に精密であり情報量が多く深淵に引き込まれる。代わりに文章は簡素なので他の翻訳版で補完すべし。
ということでガッツリ版「神曲」もキープ。

「毒々生物の奇妙な進化」
著：クリスティー・ウィルコックス
毒を持つ生物の不思議について掘り下げた生物本。複雑な毒の構造と効能、それを生成/保持する仕掛けの巧妙さが実に奇妙でワクワクする。
生物ネタは大好物で興味が尽きない。本も尽きない。。

「言霊ーホツマ」
著：鳥居 礼
古文献を解析して日本神話を解き明かす研究書。なんですが、ちょっとスピリチュアル的というか、なんというか、ごにょごにょごにょ。
いや、宗教とか神話とか伝説とかのお話も好きなんですよ。

「Newton別冊　周期表」
周期表にフォーカスしてその歴史や元素の特徴を解説した雑誌。元素のパターンって整然としてとても美しい。なぜ、自然はこうも秩序立った作りになっているのか。
113番元素ニホニウム(Nh)とか光子力エネルギーを想起する。

「沈黙」
著：遠藤 周作
江戸時代初期、キリシタン弾圧が行われている時代を舞台に神と信仰の意義についてを問う歴史小説。人の感情を表現した書き物として心に残るものがあった。ところで、キリスト教徒の人には肯定的/否定的どちらにとられるのだろう。ハリウッドで映画かされたから肯定的なのか？
ちなみに、自分は映画見ていない。

「OSGi Service Platform, Release 3」
著：Osgi Alliance
お守りみたいなモノ。

以上、10選でした。
（多かったかな。。）

ちなみに、
落選した本は古本屋さんに買い取ってもらうのですが、
そのお金が本に使われるとは限らないです。

以上、(貴)でした。

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