テトリスをやったことがある人は経験したかもしれない。
スーパーに並ぶ四角いお菓子の箱や牛乳パック、四角い窓が並ぶマンション、車が並んだ広い駐車場、そんなものを見ると自然にそれらを動かしてぴったりはめようと脳が勝手に考えてしまう、またはそんな夢を見るようになる。テトリスを長時間やることでそれに陥ってしまうことを、テトリス効果(症候群)というらしい。
私はあまりゲームが好きでないのだが、パズルゲームは好きで、テトリスを始めピクロスやぷよぷよなどはよくやっていた。あまりに昔のことでもうほとんど記憶にないが、ブロックが現れてから一秒くらいで下まで落ちてしまうほどのランクまで進んでいたので、おそらくテトリス効果に陥っていたと思う。
私の集中力は自分でも嫌になるほど半端なく、仕事でも周りの音は一切聞こえない。お腹が空いたなどの生理現象が現れない限りずっと集中していられるので、ゲームも一度始めてしまうとコンプリートするかお腹が空くまで止まらない。
だからやらないでいたのに…!
LINEのパズルゲームを始めてしまった…
昔のパズルゲームと違って(?)ストーリーがあり面白く、芸が細かい。難易度もそれなりにあるので一気にはまってしまった。そしてついに、夢にまで出てきてしまったのだ。
何もしていなくても、頭の中であー動かしてこー動かせば…と考えていることに気づく。怖くなってアンインストールしてしまった。そして、調べてみたらこのテトリス効果にたどり着いたというわけだ。
よかった、自分だけではなかったとほっとするも、気になる記事を発見。
「テトリス効果で人生をポジティブに変える4つの方法」
テトリス効果はつまり、慣れてくると脳が使わなくてもいい箇所を覚え、意識しなくても自動的に働くようになる、いわゆる習慣付けだ。それを応用し、脳を訓練して、意識しなくても前向き思考になれるようにする、というものである。
脳には敵から身を守るために「より嫌な経験に注目する」という自己防衛本能があるので、幸せなことよりも嫌なことが目につきがちだ。それを幸せなほうに、注目しようとしてするのではなく、訓練すれば意識しなくてもそれができるようになる。そうすればさらに可能性を秘めたいいことを見つけ、力がみなぎる気分になり、よりハイレベルな領域に到達できる、と研究者は述べている。
その4つの方法がこちら。
1.毎日いいことを3つ見つける。
一日の終わりに、その日に起こったいいことリストを作り、どうしてそれが起こり、なぜそれがうれしかったのか考える。例えば、昔の友だちに偶然出くわしたとか、職場で褒められたとか、美しい夕日など、なんでもいい。小さなご利益を愛でることが、強い動機づけになるし、楽しみを倍増する。
2.誰かに話す
あなたが気づいたちょっといいこと、目に留まった誰かの骨折り、感謝の気持ちなどを、友だちや家族、職場の仲間などに、一日一回メールなどで知らせる。勇気を出して、大きな声でありがとうと言ってみる。
3.何かいいことをする
親切な行為をすると、幸せ度がぐっと上がる。誰かにコーヒーを買ってあげるとか、相手をくすっと微笑ませるような小さなことでいい。少し立ち止まって思いやりを示せば、負の連鎖から抜け出す力になるのだ。
4.自分の心を気にかける
心を留めるとは、邪念を持たずに、今の自分の状態に素直に心を傾けることだ。何故こんな気持ちになったのか?自分の心の中にある嫉妬心や妬みなどを素直に受け入れよう。この感情は誰にでもあるものだ。ネガティブな狭い心を飛び越えて心を開けば、バランスと前向きな姿勢を取り戻す助けになる。いつでも自分の心とじっくり向き合う練習をすると、脳の柔軟性に効果があらわれ、学習、記憶、感情をつかさどる大切な箇所である海馬の灰白質が増し、ストレスや不安と関係のある小脳扁桃の灰白質が減るという。
引用http://karapaia.livedoor.biz/archives/52119040.html
皆さんも訓練してみてはどうでしょう?
ま、昔の私がこれを見ても、必要性がわからんのでポジティブに変えようとすら思わんわ、とネガティブな考えをしてただろう笑
旦那と出会って、無意識にも意識的にも、1から3を行うようになった、そんな相手ができた、のかもしれない。
え?おのろけですけど何か?
(い)
monipet
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センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
スーパーに並ぶ四角いお菓子の箱や牛乳パック、四角い窓が並ぶマンション、車が並んだ広い駐車場、そんなものを見ると自然にそれらを動かしてぴったりはめようと脳が勝手に考えてしまう、またはそんな夢を見るようになる。テトリスを長時間やることでそれに陥ってしまうことを、テトリス効果(症候群)というらしい。
私はあまりゲームが好きでないのだが、パズルゲームは好きで、テトリスを始めピクロスやぷよぷよなどはよくやっていた。あまりに昔のことでもうほとんど記憶にないが、ブロックが現れてから一秒くらいで下まで落ちてしまうほどのランクまで進んでいたので、おそらくテトリス効果に陥っていたと思う。
私の集中力は自分でも嫌になるほど半端なく、仕事でも周りの音は一切聞こえない。お腹が空いたなどの生理現象が現れない限りずっと集中していられるので、ゲームも一度始めてしまうとコンプリートするかお腹が空くまで止まらない。
だからやらないでいたのに…!
LINEのパズルゲームを始めてしまった…
昔のパズルゲームと違って(?)ストーリーがあり面白く、芸が細かい。難易度もそれなりにあるので一気にはまってしまった。そしてついに、夢にまで出てきてしまったのだ。
何もしていなくても、頭の中であー動かしてこー動かせば…と考えていることに気づく。怖くなってアンインストールしてしまった。そして、調べてみたらこのテトリス効果にたどり着いたというわけだ。
よかった、自分だけではなかったとほっとするも、気になる記事を発見。
「テトリス効果で人生をポジティブに変える4つの方法」
テトリス効果はつまり、慣れてくると脳が使わなくてもいい箇所を覚え、意識しなくても自動的に働くようになる、いわゆる習慣付けだ。それを応用し、脳を訓練して、意識しなくても前向き思考になれるようにする、というものである。
脳には敵から身を守るために「より嫌な経験に注目する」という自己防衛本能があるので、幸せなことよりも嫌なことが目につきがちだ。それを幸せなほうに、注目しようとしてするのではなく、訓練すれば意識しなくてもそれができるようになる。そうすればさらに可能性を秘めたいいことを見つけ、力がみなぎる気分になり、よりハイレベルな領域に到達できる、と研究者は述べている。
その4つの方法がこちら。
1.毎日いいことを3つ見つける。
一日の終わりに、その日に起こったいいことリストを作り、どうしてそれが起こり、なぜそれがうれしかったのか考える。例えば、昔の友だちに偶然出くわしたとか、職場で褒められたとか、美しい夕日など、なんでもいい。小さなご利益を愛でることが、強い動機づけになるし、楽しみを倍増する。
2.誰かに話す
あなたが気づいたちょっといいこと、目に留まった誰かの骨折り、感謝の気持ちなどを、友だちや家族、職場の仲間などに、一日一回メールなどで知らせる。勇気を出して、大きな声でありがとうと言ってみる。
3.何かいいことをする
親切な行為をすると、幸せ度がぐっと上がる。誰かにコーヒーを買ってあげるとか、相手をくすっと微笑ませるような小さなことでいい。少し立ち止まって思いやりを示せば、負の連鎖から抜け出す力になるのだ。
4.自分の心を気にかける
心を留めるとは、邪念を持たずに、今の自分の状態に素直に心を傾けることだ。何故こんな気持ちになったのか?自分の心の中にある嫉妬心や妬みなどを素直に受け入れよう。この感情は誰にでもあるものだ。ネガティブな狭い心を飛び越えて心を開けば、バランスと前向きな姿勢を取り戻す助けになる。いつでも自分の心とじっくり向き合う練習をすると、脳の柔軟性に効果があらわれ、学習、記憶、感情をつかさどる大切な箇所である海馬の灰白質が増し、ストレスや不安と関係のある小脳扁桃の灰白質が減るという。
引用http://karapaia.livedoor.biz/archives/52119040.html
皆さんも訓練してみてはどうでしょう?
ま、昔の私がこれを見ても、必要性がわからんのでポジティブに変えようとすら思わんわ、とネガティブな考えをしてただろう笑
旦那と出会って、無意識にも意識的にも、1から3を行うようになった、そんな相手ができた、のかもしれない。
え?おのろけですけど何か?
(い)
monipet
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ASSE/CORPA
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横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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