倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

キャリアコンサルティングで縄文ストレッチ

2007-03-29 05:44:17 |  縄文心導ヒーリング

今回は社員の方が縄文ストレッチで肩凝りは楽になったが腰痛の方がまだダメです。という事でしたので腰痛のストレッチから始めました。腰痛は肝臓の疲れから来ます、心理的には怒りがあります、腹わたが煮えくりかえるとか云うでしょう。背中を押すよりお腹のヒーリングをした方が効き目があります。足をねじって組み両手もねじって組んでお腹の臍の横に置き圧を与えます。「アー腰が楽になったー」と云う声があがりました”。陰と陽”の事についてのお話をしました。郵便局にあった新聞記事に”若い人達のドラック使用”の記事を見たので参考にしてもらえればと、12年前アメリカのボストンにマクロビオlティク<玄米、生食)の久司道夫先生の所で勉強した事でドラックを欲しがる人は陽性(肉、ミルク、卵、油っこいもの)を食べ過ぎている為極端な陰性(ドラック)が欲しくなる、バランスを取る為に。ドラックを止めるにはまず食生活を変える事、昔の日本人が食べていた(味噌汁、煮物、豆類、海そう、玄米)など基本食にする。アメリカでは小学校でもドラックが出まわっていて、学校に行かせない人が増えています。ドラックを23歳になる10年の間やり続けて子宮筋腫が出来手術した女性から相談受けました時、今はやってないけど刺激物を摂ると頭にツーンときてテンションが上がってまい普通に暮らせないと話していました。タバコとドラックはどちらが悪いかと論争にもなりましたが、タバコは10年吸っても止めれば何とかなるけどもドラック浸けの体は中々元に戻らない。マクロの食事でも最低8年かけると何とかなって行くと。1960年代のヒッピーでドラックやったけどチャンと社会復帰して国の仕事についている人もいます。”この宇宙では陰陽が解かれば笑うしかない”とマクロの創始者桜沢如一。からだの陰陽、心の陰陽、食べ物の陰陽について勉強しました。



今日は午後からC.N.A放送のインタビューの人が下見の為反転住宅の202号へ来られます。











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ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンヘの旅その22

2007-03-29 02:56:28 |  縄文心導ヒーリング

Img_0012_1 ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジルベレンへの旅その22



南米の赤道直下の厳しい条件の中で心導ヒーリングの普及という目的を果たしながら人々との出会いを通して自分が弱い存在である、大自然と対峙して遂にベレンで倒れました。強いと信じていたのは、文明から守られた疑似的な自分の姿でした。南米では何が起こっても不思議ではなく今日の命は”今”この時限りのもので自分を守るという、必死の作業で神に祈るという事の前にまず一歩前に進むことの出来るからだのエネルギーに気持ちが集中いたします。“足が一歩前に出る”事の素晴らしさはなんと神に近い事か。人は何万年もかけて歩き出した事をこの旅で実感出来ました。自由を求め、環境を求めそれぞれの神話をD.N・Aに組み込んで民族となり歴史を築きあげました。人間の動きこそ神業そのものではないか。インデイオの貧しく厳しい生活にこそ理想を求める人間の原点があるのかも知れないという事でした。21世紀困難な時代を生き抜かなければならない子供達に伝えたい!という心からの叫びを思いながら日本へ帰国いたしました。終わり







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