ミシガンの天気は曇りで、気温5度でとても寒くなりました。
首の痛みを訴える人が、続出しています。
ピアのストレッチクラスの人たちも、首が痛い人が数人いたので、ピアは機転をきかせて、今日は首こり解消のためのストレッチの盆ストレッチ、壁を使った足首のストレッチ、ペアーで鎮魂瞑想のメニューを実践しました。
教え方も上手になり、安心して見ていられるようになって来ました。
ガブリエラも同じように、首が痛いと言っていて、私も3日前に首のコリを感じたりしていたので、冷たい湿気のある気候で、みんな同じ症状に、特に女性がなっています。
首の痛みは一人でストレッチを頑張っても、取れないことが多いので、こういうときには、仲間内で癒しあうとか、仲間がいなければ、腕の良い治療師に頼んでスッキリして、仕事に戻ること。
自分のからだに投資することも、考えていたほうが良いです。
毎日、半病人と対峙しているので、油断していると、やられてしまうので、ミシガンの激寒に向けて、気合を入れて頑張っていかなければと、胆に銘じています。
皆様もどうぞお元気で、この冬をお過ごしくださいますよう。
早朝の勉強会はジェームスのプライベートレッスンでした。
ステフアンオフィスもスタッフの総入れ替えの時期に来ています。.
長年相棒だったガブリエラが11月一杯でドイツに帰ります。
12月29日には私が北欧へ行きますので、主要メンバーがいなくなります。
その後がまにジェームスに白羽の矢が当たりましたが、ジェームスはまだ34歳という若さでプライベートヒーリングは経験不足。
でもステフアンの元で実践しながら学べるのは、ラッキーなことですので、頑張って欲しいです。
ジェームスは高校生の時に柔道の初段の時に、鹿児島へ遠征したという実績があります。
精神世界に自分の道を定めているので、夢が現実になってきていて、やる気充分というところです。
ストレッチクラスでは上手にマッサージのサポートができますが、いざ一時間の心導ヒーリングをやらせると、時折流れが止まリ、うまく5，7，5のリズムに入っていけません。
ガブリエラのマッサージのように、その人の人生がヒーリングタッチに出てくるので、ごまかしがきかないことが、わかったようです。
倉富縄文心導インストラクターとして、恥ずかしくないよう、特訓中です。
ハリケーンがを通過するということで、オバマ陣営はハリケーン対策を優先し、大騒動中。
ハリケーンの名前が友人の名前と同じ「サンディー」で、彼女もサイキックで激しい気性です。
同じ名前をつけられた世紀のハリケーンの到来間近について、今頃何を思っているのかしら？
友人のある男性は「怖そう～」と笑っていました。
何故ハリケーンの名前は女性の名前かとネットで調べてみたら
何故ハリケーンに人名がついたのだろうか。19世紀～20世紀初頭には聖人の祝日に上陸したハリケーンなら、Hurricane Santa Ana や Hurricane San Felipe という聖人の名前が、また the Galveston Hurricane というように上陸した場所にちなんだ名前がつけられるようになった。当時はよほどの大型か甚大な被害を及ぼしたハリケーンにのみ名前がつけられていたようだ。
ただ複数のハリケーンが発生すると、どれが先に発生したのかが不明瞭になる。
また一般大衆にハリケーンの警告を出す際、どのハリケーンが危険であるのか混乱をきたすことにもなる。
そうするうち親しみのある人名をつけたほうが覚えやすくて使いやすいという認識が高まってきた。
そんな中で George R. Stewart が "Storm"（1941年）という小説を発表した。
小説内で著者はストームに女性名 "Maria" とつけた。その小説は大衆に愛読され、戦場に駆り出された兵士のあいだでも読まれるようになった。
特に空軍や海軍の気象学者はその本に刺激を受け、太平洋で発生した熱帯暴風雨に母国においてきた愛妻あるいはガールフレンドの名をつけるようになった。
戦後は大西洋で発生した熱帯暴風雨にも女性名をつけるようになった。
西洋では船にも愛妻の名前など女性名をつけることが多く、違和感がなかったと思われる。
日本の台風8号とかという名前とは違い、文化の違いを感じます。
大統領選もこのハリケーン「サンディー」によって左右するかもというくらい。
ミシガンも今朝は風が強く、寒くなっています。
コンピュターの前に座っていても足元が冷たいくらいです。
重ね着をして散歩へ出かけます。
カボチャの味噌スープや切干大根など、身体を温めるようなレシピに切り替えています。
土曜日は、あっという間に一日がすごました。
１０時から１１時までジェームス、クリスティーのストレッチクラス。
１４０キロの女性も頑張っていて、お腹のストレッチのお手伝いをして上げたら、とても喜ばれました。
この調子で頑張って欠かさずストレッチクラスで頑張れっていれば、一年後には、知らずうちに体重が自然に減っていると思います。
ストレッチの後の路上喫煙は、まだ続いていましたが、これも自然消滅するのを期待して、見て見らぬ振りをしています。
昼からは、仕事で週末しか参加できない人の、特別クラス縄文心導アシスタントインストラクタークラスを３時間みっちりやりました。
アーキープレッシヤーのプロの先生はさすがでした。
５．７．５のリズム感は抜を抜いて上手いし、押さえのポィントが的を得ていて、気が素晴らしい。
先生も教えながら癒される一石二鳥のおかげで疲れが吹き飛びました。
優秀な生徒さんが増えてきて、ミシガンも思白くなってきました。
残された時間を有効に過ごしています。
金曜の夜はMama君のベビーシッターに行きました。
自閉症のMama君とすっかり仲良しになり、私が来るのを待ってくれていて、先週は私が忙しくて会えなかったので、今日は玄関まで笑顔でお出向かいしてくれました。
お母さんが夕食にパスタを用意してくださっていたので、それを食べ終わるまで、Mama君は、部屋中を歩き回って、時折私のパスタの皿を観察していたようで、皿からパスタが無くなった途端に、私の手をとって、自分の部屋に連れて行き、ベッドに横になるなり、寝転んで足を投げ出していました。
可愛いですね。足のスパイラルが大好きで、コンピュターテレビも動かさないで、私と一緒のストレッチを楽しんでいたようです。
ハプニングが起こりました。
静か目だった今日のMama君が、突然大声で泣き出したので、ビックリ！どうしたのかと思ったら、綿棒を耳に突き刺し、痛くて大泣きしていて、手がつけられないほどでした。
血が出ていなかったので、安心しましたが、お母さんがシヤワーの後に綿棒を使っていたのを真似たんですね。
ソファーに横にならせて，泣き止むのを待っていましたが、一向に止まりません。
このまま寝てくれないかな～とブランケットをかけてあげましたが、中々泣き止みません。
足の親指が反り返っていたので、怒りが体中から飛び出しているのが、わかりましたので、その親指をユックリ回してあげていたら、そのうちにリラックスしたのか、Mama君の寝息が聞こえてきました。
ホット一息つきながら私のほうも，一寝入り。
そうこうしている内に両親が帰って来られたので、ベビーシッターから開放されました。
気をつけないといけませんね。ちょつと目を離した隙に、事故が起こります。
今日はハプニングの連続でした。
もう一つですが、トイレでうんちを手の指で掴んで舐めていて、あわてて手を洗ってあげましたが。
Mama君と一緒に過ごす時間が楽のしいのと、子供からの爆発のエネルギーをもらっていているのか、疲れを感じませんね。
また来週も会えたらいいなあ～。
ロイアオークの紅葉もスッカリ散ってしまい、散歩しながらまた来年もロイアオークを訪れ、美しい紅葉と出会うことがことができるかな？
ミシガンとサンフランシスコを、往復しながら３年余りの月日を、過ごして来ましたが、充分な手応えを今感じています。
今日のクライアントは、カイロプラクターの先生で、フットボールの選手のようながっちりした体格。
７キロウェートダウンしたマッサージセラピストの先生の紹介でした。
自分の手こずっていたクライアントが、他の治療師によって改善されて行く様子をみて、偵察に来たという様子でしたが、カイロプラクター先生自身も左半分が悪く、難儀しているということでした。
始めにタッチは、「ハードが良いですか？ミドル？ソフト？」と聞きましたら、「ミドルとハードでお願いします」と、謙虚に答えていられました。
筋肉も筋も経絡も硬く張り詰めていて、時間が少しオーバーしましたが、左半分の表面の硬さは、溶かれたので、満足された様子でお帰りになりました。
クライアントの邪気をしっかり受けられていたので、ご自分でもストレッチをされるように、アドバイスしましたが、「ヨガをしたらよいですか？」と。
ジェムスの縄文心導ストレッチクラスのご案内をいたしました。
手ごわかったので、私のからだも少々疲れましたね。
外に飛び出て、落ち葉の中を一時間歩き回った後、ストレッチを２時間、それでもまだ芯の疲れが取れないでいます。
プロの治療師は、下手な人にやってもらいたくないのと、治療が終わった後は疲れているので、ワインやタバコでストレス解消したりしている人もいます。今日のカイロの先生もその口のようです。
こういう人は、気をつけないと病気しますね。
人をふり見て我がふりなおせで、簡単じゃないです、人を癒すことは。
アップルのipadを重宝していますが、いつの日からか、ブログを書き込む文字盤が小さく縮んだままで、不自由していました。
文字が書けないので、メールで書き込んだものを貼り付けていて、段落が入らないので、読みにくいブログの日が続いていて、北欧に旅した時には，読んでいただく方に不自由な思いをさせて、すみませんでした。
１２月２９日からまた北欧に出かけますので、その前に文字盤を治すために、意を決して昨日は、２０マイル先のアップルショップに繰り出しました。
アップルは、ニュヨークでもそうでしたが、一等地にあり、華やかな店舗で活気ずいて、興奮していまいますね。
店内に入り、男の店員の人に尋ねましたが彼は、私の文字盤の治し方をしりませんでした。
次に現れたのが女性マネージャーでしたが、若くてバリバリという雰囲気で、このマネージャーだったら、私の悩みの文字盤を治せると。
彼女は、時折日本語を使いながらで、国際的に教育されているのに、関心してしまいました。
彼女とのやり取りで、それでもたっぷり一時間の時間がかかり、「OK~!」と彼女が満足そうにいった時には、コンピュターの神様の出現に、ホット一息ついた次第です。
帰りの車の中で考えたことは、治すほうも凄いけれど、コンピュターシステムを最初に作った人は、凄いなあ～と。
コンピュターの発明は日本人であり、改めて日本人のDnaとそれを追体験して、技術の西洋人の共同作業も素晴らしいです。
得丸公明さんから頂いたレポートに感慨深い内容を感じました。。
「五官で感じられない、微小な物質の微小な減少を理解するために、脳内の長期記憶と、感覚入力の相互作用が姿を現して来た。
脳脊髄液接触ニューロンと、脳室内骨髄移植易中で、構築される、免疫ネットワークの相合作用として、意識の分子構造と、量子力学現象についての仮説」を、興味深く読まれせて頂いています。
五感で読み始めてすぐには、日常的に考えすぎて、難解でしたが、五官までを働かせると、スムーズに入って来ています。
「五感」を、西洋心理学のからだで感じるとすれば、「五官」は、日本古来のカタカムナまで遡り、脊髄言語能力を官じ取ることになるのでは。
わたしの最近の若返りは、この五官が冴えて来たせいだという事ではということが、分かり出しました。
見た目だけでなく、魂まで突き抜けるように、元気になっていて、毎日が楽しめています。
得丸さんの冴えた頭脳で書かれた長いレポートを、紅葉に心を馳せながら、五官で読んでみようと思います。
日本にいないからこそ、純粋に言語が考えられているのでは、ないでしょうか。
得丸さんありがとうございました。
お知らせ
鷹揚の会 スペシャル
「ことばのデジタル・ネットワーク・オートマタ － 生成文法の分子構造と量子
メカニズム」研究会のお知らせ
2007年から継続しておりました言語の起源とメカニズムについての研究ですが、よ
うやくその全貌がみえてきました。
全貌というのは、(1) 耳から入った刺激が、脳内でどのように記憶と反応して、意
味が生まれるのかという記憶の生物物理学と、(2) 言葉という記号の記憶と、記号
の意味をなす五官の記憶や論理の記憶がどこでどのように形成され保持されるのか
という意味の生物物理学です。(3) その際、概念の分子構造と文法の分子構造を明
らかにして、それぞれがどのように刺激や記憶とネットワークするのか、(4) 五官
の記憶が形成されるときにどのようにして言葉の記憶も一緒に埋め込まれるのかと
いう原理についても仮説をつくってみました。
詳しくは添付の予稿に概略書いてありますが、詳しく聞いてみたい方、質問のある
方は、どうぞ研究会にご参加ください。
11月5日(月) 午後7時から
港区新橋3-16-3 港区生涯学習センターばるーん 205号室 （定員25名）
第三回オバマ、ロムニーの討論会をテレビで見るために、ピアの家を訪問。
先日の二回目の討論会のような、興味深い演出なしで、面白みのない討論会でしたね。
ピアはイタリア系のベネズエラから来ていて、アメリカのやり方には疑問がありますが、特にロムニーは大嫌いのようで、前の大統領選のマッケインの時と違い、アメリカが真二つにはっきり分かれているようです。
オバマは国際的な経験もあり、グローバルであるのが分かりますが、ロムニーのは国際体験なし、アメリカだけなどと意見をのべていましたが。
ピアのご主人は、「政治には興味ない、昨日のフィギュアースケートの方が興味ある」と。
世紀の大統領選を、アメリカ人の家庭の中に入り込んでテレビを観られて、良い経験でした。
夏にイーストハンプトンでお会いした、お金持ち層のアメリカ人の女性は、ロムニーだと言っていましたね。
アメリカで仕事をしているので、今回の大統領選の壮烈な戦いを間近に感じ、面白くなっています。
分かる人はわかるんですね。
ドクター夫妻がやって来て、ご主人が私のヒーリングを受けられ、奥さんは、「見学させてください」といわれ、一時間のスペシャルタイム。
奥さんのほうはアシスタントインストラクターの勉強中ということで、特別許可をいたしました。
奥さんから、「KURATOMIの教え方は、ビューティフルなので、好きです」と言っていただきました。
ご主人のお爺さんは、肝臓ガンで亡くなったそうで、ご本人も「肝臓には気をつけないといけない」と。
からだの筋肉全体が硬くなっていて、お腹も不完全燃焼で張っていました。
からだが元気でないと良い仕事も長続きしないので、お二人で心導ストレッチペアーシステムを習いたいと申し出られました。
ロイアオーク滞在も残り少なくなったので、週末の休みを返上して、日曜日にクラスをすることになりました。
熱意に動かされ、久しぶりに手応えがあるヒーリングをさせて頂きました。
お二人とも３０代の後半という、まだお若いので、お二人で覚えていただいて、やりあいをすれば健康な毎日で過ごせます。
今日は喜んでお帰りになりました。
