倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

致知出版へ

2007-03-13 21:57:53 |  縄文心導ヒーリング

致知出版に行きましたら女の社員の方から「倉富さん南米じゃなかったんですか」といわれました。ブログをみているかたで”ああ・・そうか”南米に行った日附を入れていなかったのに気ずかされました。2000年9月に南米を訪れました。書きとめていた物を少しずつ整理して懐かしく南米を思い出しながら書いております。読み直しながら今こうやってコンピューターに向かっている私ってなんなの?あの感動をもうー度!でも体がついて行かないかも、飛行機で観光なら行けるかも、あの時決行していてよかった、動機は両親と兄達の弔いの旅でした。死ぬかと思う位きつい南米の旅を通して自分の弱さや、強さを知った事、人のやさしさ、暖かさ、強さなど、ただ最後に残ったのは感謝でした。又いつかこんな旅が出来ればいいけど多分出来るとしたら片道切符となるかも・・・ヒーラーとしての可能性を試す旅でした。まだ続きがありますので読んでください。



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ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、bッレンの旅その5

2007-03-13 07:10:06 |  縄文心導ヒーリング

Img_0002_8 ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル・ベレンへの旅(その5)

 

宿泊したホテルの屋上のプレハブに住んでいる、 十才の女の子が、小さい時から左腕が上がらない。医者に行くお金が無いので診せてない。ヒーリングをしお母さんに心導ヒーリングを教えて上げました。女の子は、腕が上がる様にになり肘も伸びて、お母さんは「神様が来て下さった。旅の安全をお守りしてくださるだろう」と言って喜んでくれました。「良い事はするもんだ」と嬉しい気持ちになりました。

 

 マナウスの暑さは疲れます。マナウスからサンタナへ行く船に乗り込む頃には、暑さで具合が悪くなりそうでした。船は満員でハンモックに寝ていて地震が来て押し潰される夢をみて翌日朝起きたら声が出なくなっていました。少し風邪気味でサンタナへ着きましたが、ベレン行きの船が夜の八時を逃すと四日間無いそうです。四日間もサンタナに留まるのはきついと思いぎりぎりベレン行きの船に乗り込みましたが満員のハンモックで最後のアマゾン河の船旅を強行いたしました。夜中冷えたせいで風邪がひどくなり熱も出て来て、こうなったら静かに横になり寝るしかないと観念しました。昼間の暑さに参りました夜は寒く吹き込んでくる風が寝ているハンモックに当たりさすがの私も参りました。アマゾンの大浄化を受けている事を感じながらジィーと寝込むことにしました。開高健の「アマゾンを甘くみると、シッペ返しが来る」まさにその通り、人災か天才か、ブラジルの黄熱病の予防注射はしてきましたが、南国の菌の病気はチョット怖いし、船を途中で降りる事も考えましたが、ここは、抗生物質を飲むしかないと観念し、医務室の看護師さんから何か解らないけど、それらしきものを貰って飲みました。食事抜きで、パン一個と水を時々、オレンジジュースで脱水症状にならないように気を付けて、二日間よく寝た事で、風邪も治まって来ました。

 

 



 

 

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