揺れました～震度５。I shook. Seismic intensity 5.

揺れました～。

昨夜は就寝前のストレッチをしていたら、寝ていたからだがサーフィンのように浮くような、

そんな中でこんな時にはどうしたら良いのか？と考えながら、揺れが収まるまでこのままで

、ハートが身体中に膨らんだまま。待とうというより、体が動かなくなったのが本音。

ガスは消しているか？おさまらなかったら大変だぞ～とか、家族は何処にいるのか？

とかいろんなことを考えました。

ネットで地震情報を検索して、もう大丈夫かなという所で、疲れていたのですぐに寝入りまし

た。

翌朝地震は震源560キロの深さで、小笠原や神奈川県の二宮町で震度5強と。

神奈川県堺の鶴川では震度５位で、私が体験した一番大きな地震で震度４強くらいだったので、

今まででは一番強い地震ということです。

これくらいで驚いていてはこれから起きようと予測されている災害に、立ち向かうことは出来

ませんね。

今日のブログを書き終えましたら、部屋のかたずけを徹底的にしよう。

高いところには重たいものを置かないように、本が多いので少し整理しなくては。

友人に貸し出していた”地震大国の防災考える”の本が、ちょうど昨日手元にもどつて来たので、

勉強しなおします。



これからはある意味の覚悟も決めておいた方が良いかもです。

自分の命、家族の命を守るためにできることから始めましょう。

口永良部島噴火ニュース。In eruptive news, surprise.

昨日の口永良部島噴火ニュースに驚きました。

夕食後ゆっりしていたら、ガタガタッと部屋が揺れ出して、一瞬ドキッ。

地震防災用具を慌てて探し出す始末でした。

いつも出入りする玄関に近いところに置いておかなければ、いざという時

役に立たないです。

日本帰って来た～んですね。

災いと恵みは表裏一体、お隣の畑は、綺麗におじさんが耕し終えて、雨

が降る用意が整っています。

倉富さん雨乞いしてくださいねと、言われてたばかりでした。




本日はこれより九段下に出かけます。

何事もなく良い一日でありますように。


産経新聞ニュースから

　「『ドカン』とものすごい音がした。この世の終わりかと思った」

　屋久島町役場の口永良部出張所にいた町職員、川東久志さん（５５）は噴火当時をこう振り

返る。

　黒煙があまりにも高く上がっていて、今にも島を飲み込みそうな様子だった。

島内に妻と住んでいた。

「自宅にいる妻はだめかもしれない」。噴火直後には、そう考えたという。

”致知”岡田監督取材に遭遇。I encounter Okada director coverage.

東京近郊の田舎に住みながら、都会体験をするのは今時そう出来るものでは

ないのですが、運よく現在の私にはそれが出来る環境にあります。

昨日は帝国ホテルのオフィスがある竹村健一先生を訪問し、その足で原宿の致

知出版の藤尾社長を訪問しましたら、そこでサッカーの岡田監督の取材があっ

ておりました

同日に有名人お三人です。

そこで思いましたのは、有名人は大変だろうなという事でした。
　
駐車場には岡田監督の車が止まっていましたので、みえているのがすぐに分か

りますし。

核より怖い人工知能の出現The artificial intelligence afraid than a stone

人工知能の未来が来ていて、どこまで人間に近ずくのか？

いえ、ある分野では人間を超えるかもという。

娘の大学の友人が人工知能の専門分野でやっていて、時折話を聞くところに、

その友人はコンピューターに向かって、数式に取り組んでいます。

数学とコンピュターの語源があって、それを使っていろんなインター

ネッからト集めて、人工知を能作るんだそうです。

株式情報も人工知能が出来るようになるということで、株式市場は人工

知能に集まって来ているとかです。


サイトに書かれていたものですが、

マスク氏の懸念は、映画「ターミネーター」のストーリーのような未来。

つまり、人工知能の技術革新により、知性を持ったロボットが人類の制

御を超える存在となり、人類を脅かす行動を取るようになることだ。

夢の技術として肯定的に捉えられることの多い人工知能の技術だが、人間

を超える知性と能力を身につけたロボットが制御不能に陥れば、人類にと

って脅威となることは確かだろう。

人間の制御に絶対はない。核兵器以上の脅威というのも、決して大げさな

話ではないのかもしれない。

ロックハートの野菜に癒されました。It was healed by vegetables at the rock heart

地震が起こったり、自然環境や安保問題で世の中が騒然としてして来ています。

自分自身の中でも東京で生きることに疲れそうな昨日の昼過ぎに、福山のロック

ミュージシャンの菅原君、小屋敷さんからユーパック届きました。



大きな段ボールを開けてみたら、中には緑一杯の田舎の野菜たちでした。

大豆、赤玉ねぎ、玉ねぎ、ホウレンソウ、みずなが勢いよ飛び出して来て、ロック

野菜にガーンと元気を頂きました。

近くの息子の会社の社員さんたちにもお裾分けしましたら、喜んでくれました。

時折コンピューターワークなどで、助けてもらっています。


暑さで食欲減退していましたので、朝食のレシピは、久しぶりにパン食にして、

ホウレンソウと赤玉ねぎ、大豆でサラダのレシピ、カフェラテで最高に幸せなひと時

となりました。

私が元気がない時を福山で瞬時に感じ取って下さり、大盛り野菜が届き本当にびっくり！

ロックハートの野菜に癒されました。

ありがとうございます。

テレビに取り上げられた”縄文ストレッチ”The Jomon stretch taken up by a television.

先日テレビに出演させていただきました。

テレビに取り上げられますと、一時的には人が集まりますが、すぐに引いてし

まうのを過去の経験から学んでいます。

やはり地道な活動の中で、口コミで心と体の両方で良かったと思われるものし

か、伝わって行きませんがたまにはこういうのもいいですね。

楽しみました。


お疲れ様でした。


綿引真由美さんからのメッセージ。

40分間の放送時間のうち、20分は縄文ストレッチって何？？について話をした

り、サブMCの加藤沙耶香さん(タレント、アイドリング!!!卒業生)には縄文ス

トレッチを体験していただきました



体の中から熱くなってきました～！と目を輝かせていました( *´艸｀)



VTR中はワイプに抜かれ、これがテレビの世界か！とドキドキでした。

良ければご覧ください♪

◆番組名：J:COMチャンネルの「ステキ＋(プラス)Life」

◆放送日：4/29(祝・水)

◆放送時間：
全国エリアでの放送→16:00～16:40(J:COMチャンネルHD10チャンネル)

関東エリアのみ放送→12:30～13:10(J:COMチャンネル 地上デジタル11チャン

ネル)※一日2回放送！未加入者でも見れます♪！
◆番組MC：阿部哲子(元日本テレビアナウンサー)／加藤沙耶香(タレント、ア

イドリング!!!卒業生)サブMC

言うべきして難しい日中関係。 The Japan-China relations which do, and are difficult

日中関係”言うべきしてなかなか難しい”

二階堂訪中の際、孔子の話をされた周主席にも知ってほしいことでもあり

ます。

文化革命後中国から逃れて孔子の子孫は台湾に住まわれていますので。



伊與田先生のお話

孔子の教えを受けていた頭がすぐれない曽子が孔子が亡くなった後

曽子の言葉は孔子の言葉と受け取って良い、まちがいないということです。

理屈でなく体で表す。

人間も寝返り出来ない子が初めて出来たとき、立った時、歩いた時嬉しいが

言えない。

私の長男は長いこと言葉を発しませんでした。こいつチョツと尋常じやない

と、耳は聞こえていたが心配になりました。

その時茶瓶ひっくり返して大やけどしました。その時に初めて”痛い！”と

言いました。

それから火を用心せよと言わなくても、火に近ずかなくなりました。

”習わざるを伝えるか、習わぬこと人に伝えることなかったか”。

頭で受け取って体全体で受け取っているのではないか。

人にものを教えるのは、まず自分が体得してからにすることです。

教える立場はうるおぼえの事でも教えられます。

人に教える時は、自分で体得してそれを伝える。

”伝えて習わざるか”教えるだけで自分で体得しない。

本当に自分の身につけて人に教える。

学校の先生は本を２．３冊読んで人に伝えているケースが割合多い。

言うべきしてなかなか難しい。

「素直な心」「閃き」が大事。"Obedient heart" "flash".

百歳の論語、伊興田先生のお話

孔子はそれなりに曽子をみられていました。

曽子も孔子に対しては、本当に心から尊敬し従順でした。

子貢は書物読んですぐわかる人。

他にもって話すでも評判になった人。

けどあんまり頭の良い人は、ものごとを究極的にやっていくことが少ない。

曽子は分からないので、努力するがギリギリの所で閃きが出る。

頭悪い人閃きが出る。頭良いひと閃きがない。

ノーベル賞取る人、何回も繰り返して行きギリギリの所で閃きます。

そういうのが世界的発明やっています。

ちょっとめでたいなあという人が世界的発明やっています。（笑）

松下幸之助小学校４年生までしか行けなくて中退、卒業出来ていないので

大阪の火鉢屋に丁稚に入った人。

頭良かったじゃなくて、非常に苦労して閃くものありました。

私はここ十年間京都歴史館で全国から集まる社長塾に参っています。

応接室に写真があがっています。

学校も行かんのに４５冊の全集あります。

絶えず言っているのは、「素直な心」「閃き」という事です。



”素直な心”とはそんなものか？論語の中のどこにありますか？と聞かれました。

曽子という人は、最後は孔子の教えを閃きで体得した人です。

続く

安岡先生の”省”と言う言葉。The word Mr. Yasuoka calls" Ministry"

、”百歳の論語”の伊與田先生は、第二講にも大阪から新幹線に乗られて、

元気なお姿で熱い講義をしてくだいました。

地球レベルの人間ではなく、宇宙の中の人間の広がりの中で、何をやって

何をやろうとしているのか教わっています。

先回よりも元気なお姿の伊與田先生の講義は、先月のお顔の打身のあざが

殆どの様に消えられていて、その自然治癒力は超人を感じるほどでした。

こんなチャンスは二度のないとおもいますので。

元気をいっぱい頂き、皆様にもお知らせしないともったいないと、ちゃん

とかけているかどうか分かりませんが、少しだけでもと思い書いています。

伊與田先生の著書をお読みくださればと思います。







伊與田先生のお話


孔子７７代の直系と曽子７４代の直系が、２．５００年前の師弟が今でも

その関係をもっておられます。安岡先生の詩を山中から運んだ時に書きま

したが、その時孔子と曽子の直系を日本に迎えました。

偉いものですね。


孔子の教えは曽子あって後世につたえられました。

孔子は人をよくみる眼がありました。

わずか２６歳の青年に、若い弟子が集まって来ているところに、たまたま

孔子がやって来て、名指しで深夜告げました。

「ハイそうでございますね。」

先生と弟子の間に心の通じ合いがありました。

これを以心伝心という。

本当の道を曽子の中にみました。

ダイヤモンドを見抜いた孔子という人。

曽子の言葉は孔子の言葉と申して良いのであります。


そこに”替省”という。これを見出した孔子。

"省”は人生の最も重要ななことを表す言葉であります。

安岡先生は”省”という言葉を非常にやかましくいわれました。

続く

昔からあるもの変えるのは難しいThe case from the past the changed are difficult.

論語調大阪二重行政の昨日の続きです。

伊與田先生のお話

「大阪市は市の二番目に豊かな給料で府より高かった。当時の総理大臣より

より高かった。府は権力持っているが、給料は少なかった。

絶えず圧力が府と市にありました。それを何とか和らげようという所で、時

の知事と市長が相談しました。

安岡先生をお招きして、大阪府と市を部長以上呼んで講演で先生の話を聞き

ました。先生は毎月大阪に来て話されました。

それで大阪府と市の間に気分的に溶けるところありました。

随分続きました。先生が大阪出身だから行かれたのですが、もうあれは景観

です。

府と市を合体するというけれど、昨日おととい大阪市を廃止して、という。

わずかにそっちの方が多いので景観の合併が止まりました。

省略の”省”が難しい。

一回決まったこと、昔からあること、変えること難しい、なかなか容易では

ない。こういうことにおいても曽子はたえず自分の生活においても、これを

おろそかにしませんでした。

続く

このブログに書いております伊與田先生のお話内容は、録音したものではあり

ませんので、時折言葉使いなどが不正確なところがあると思いますが、ご容赦

くださいますよう。