羽生結弦選手の尿膜管遺残症Hanyu player is allantois kanizanshou.

羽生結弦選手は尿膜管遺残症で手術をされたそうですね。

治療法として、私なりに羽生選手の症状を分析してみますと、中国杯で

羽生選手の試合をずっと見ていて、感じたことですが、衝突事故で体当た

りして、腰を強く打ったショックで骨の損出、その後の精神的な重圧から

腎臓、泌尿器に脾臓にダメージを受けているように思えます。

心理学的に言いますと、腎臓は不安、脾臓は疑い深い、事故以降自分を信じられ

ないなどですね。

また羽生選手は小さい時からの喘息持ちということで、腎虚で気管支など

も関係しています。

負けん気が強いので、必死で現状を乗り越えようとがんばっていて、足の

ツボを丹念にもむと脳に関係する不安の腎臓は安定してきます。

腰と下腹は危ないところで、温めると良いです。

足の薬指は親指は座礁した筋肉を司るところですので、足の小指、親指と

同じようによく揉むと、心ともに改善されます。

足指先から血を抜く方法も効果抜群です。

アスリートで若いしバランスいいし元が健康なので、化学薬品使わないこと

をお勧めしたいですね。

足の指をみくびらないで、入院中は時間がタップリあると思いますので、

自助されるといいですね。

一日も早い回復をお祈りしております。

 

引退した町田選手のことを一言付け加えますと、町田選手の顔から首にかけ

ての吹き出物と、静かで強い目は、肝臓が虚しています。

 この強い目は下から来た若い選手に負けたくないという。

潔く次なるステップに行くという意思を表していますね。

 

 

 

 

 

 

 

若い心を踏みにじる日本フィギュアスケート連盟The Japanese figure skating union offends a young heart

今年の日本フィギュアスケートでは、心のあり方など

を若いアスリートたちに教わりました。

経済効果抜群の日本のフィギュアスケートの、

日本フィギュア連盟はやりすぎ、実に不快でした。

村上佳奈子選手ジャンプの判定はフェアーなやり方ではなかっ

たのでは、過去にこのジャンプで優勝したりしていたのに、急に

この全日本では回転不足にされてしまいました。

次なるスターを作り出すため、浅田真央選手、高橋大輔選手の

穴埋め作戦でしょうが、余りにも選手の心を踏むにじるやり方

に憤りを感じています。

宇野昌磨選手のインタビューでは、男子２位という表彰台に乗り

ましたが、「これは自分の実力ではない」と、はっきり言ってい

ましたね。偉い！

 

村上選手は浅田真央選手から「神様がみていてくれるからね」と、

励ましの電話をもらったそうです。

町田選手のアスリート引退表明は劇的でした。

世界選手権出場権を逃がした武良崇仁選手に 、町田選手は自分の

世界選手権を「君に託す」と、言っていた映像がありましたが、

武良選手は町田選手の同じ戦いをしてきた腕に抱かれて泣いて

いましたね。

小さい時から氷の上で、戦ってきた友に渡すものと渡されるも

の、フィギュアスケート選手の全盛期はほかのスポーツより極端に短く、

年齢層が若く、大人が考えたものとは違う、進化した心の形があるのを

感じました。

現代文明の外にある様々な人間の心の在り方、今回の全日本フィギュア

の若い純粋なアスリートたちに、大人は完敗しましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町田選手はフィギュア界の革命児。Machida is a revolutionist in the figure world.

全日本フィギュアスケートが終了した後に入ってきたニュース

は、町田樹選手の現役引退でした。

世界選手権代表選手も辞退しました。

早稲田大学院に進学し、スポーツマネージメントを専攻するそうです。

スポーツマネージメントとは、「スポーツの価値を最大限に高めるた

めの組織的な営み」とも言います。

町田選手はすでにスポーツは何の為にするのかという、精神論をふまえ

て、スケートをただのスポーツや、アートだけの華麗な世界にとど

現代の世界にフィギュアスケートを表現者として、生命の躍動感を

身体で表現してくれた最初の人。

ベートーヴェンの第九は、生命の躍動感を選ぶセンスは、プロの音楽家も唸らせる程

のもの。

引退後の町田樹が、将来どのような姿で、スポーツと生物学

の融合という世界に登場してくれるか楽しみにしています。

町田選手の登場で、フィギュアスケートを１００倍楽しめるように

なりました。

引退されてからも町田語録に期待しています。

町田選手ありがとう！そして関係者の皆様お疲れ様でした。

 

 

 

 

伝説のインディアン デニス・バンクス がやってくる！Native American of a legend Dennis Banks come!

12月28日（日） Dennis Banks Gathering @ 東京 晴海 客船ターミナルホール

@ 東京　晴海　客船ターミナルホール

2014年12月28日（日）11:00am ～7:00pm
＠東京 晴海 客船ターミナルホール
参加費　2000円（経費）＋ドネーション
要予約（定員200名　先

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3.11　放射能　環境汚染　日本であらわになった、現代文明の歪!
1960年代からアメリカで同じ現代文明の歪に 祈りと行動 で立ち向かい
母なる地球と共に生きる権利を守ってきた
伝説のインディアン デニス・バンクス がやってくる！

直接デニス師からネイティブの智慧を学び、体験し、皆でこの時代を乗り切って行くヒントをシェアするためのイベントです。

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皆が本来一つである事を思い出すための４つのシェア

share１ 映画「Good day to Die」上映 　0:00 pm ～ 1:30 pm
share２ デニス師のお話　 1:30 pm ～ 2:00 pm
share３ トークサークル 　　　　 3:00 pm ～ 5:00 pm
share４ ドラムサークル＆音楽　 6:00 pm ～ 7:00 pm
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開場は11:00 amです

デニス師はネイティブの智慧を語り、こう言いました。
「地球は母で、空は父、月は祖母で、石は祖父、太陽は一番上の兄です。翼を持つもの、四本足や二本の足を持つ者、地を這う者や、昆虫、木々や草花も、皆、親戚であり、私達は一つです。」
ネイティブの祈りと智慧には母なる地球と共に生きる喜びと力、愛と希望が満ち溢れています。
今、私達はある意味、前代未聞の危機に瀕しています。
内部分裂をしている場合ではありません。それは、今こそ皆の力を合わせて、未来が破滅に向かう方向性を、愛や希望で変えなければならないことを意味しています。その為に今回のイベントでこの四つの事をシェアしたいと思っています。

share１ 映画「Good day to Die」上映　
0:00 pm ～ 1:30 pm
デニス師の半生を描いたドキュメンタリー映画です。ネイティブ達が政府の圧政に苦しみ、その権利と誇りを取り戻すために、祈りと行動をもって活動してきた、AIM（アメリカインディアン運動）の力強く感慨深いエピソードが綴られています。多くの賞も獲得していて見応えのある映画です。

share２ デニス師のお話　
1:30 pm ～2:00 pm
デニス師はその経歴から、強くて怖そうなイメージもありますが、実はとてもチャーミングで優しい方です。お話もその場に応じて笑いも交えながら、的確で心に残るお話をいつもして下さいます。決して権威的でなく、心を開いて皆を納得させ魅了して運動をまとめてきたリーダーシップも垣間見れるかもしれません。

share３ トークサークル
3:00 pm～ 5:00 pm
ネイティブの話合いの方法には「良い心」が働き「意識を一つ」にする為の工夫があります。それを学んで実践してみようという試みです。トークのテーマは「私達が本来一つである事を如何に思い出し、協力していけるか？」です。パネリストを中心に輪になり全員参加型のサークルを作ります。
トークサークルの中心になる、パネリストは随時ＨＰに掲載します。祈りと活動を結びつける有意義な話し合いになり、今後にしっかりと繋がりますように。

share ４ ドラムサークル＆音楽
6:00 pm ～ 7:00 pm
ネイティブの教えでは、歌とドラムを通してコミュニティーに力が行き渡ると考えています。大きな太鼓を中心に輪になり、母なる地球と共鳴する歌を歌い、踊りましょう。デニス師が教えてくれます。歌も踊りも難しくはないので、皆で一緒にやってみましょう！きっと笑顔と力が溢れます。

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★入退場は自由です。会場は室内ですが、外にオープンスペースもあります。　
★会場は天井も高く、大きな窓からはレインボーブリッジが一望でき、夕日や夜景も綺麗な広々としたホールです。
☆飲食の出店（カフェオハナ）、ネイティブ関連品の販売などの出店、パネリストの出展があります。　
★子供たちの遊びスペースもあります。
★ネイティブの儀式は、歴史的、信仰上の理由から禁酒となっています。今回のイベントもこれを尊重して禁酒とさせていただきます。ご理解下さい。　
★喫煙は喫煙スペースでお願いします。
☆お互いを気遣い合い、居心地良く、心地良いスペースを皆で保ち、愛に溢れるイベントにしたいです。
★ご協力よろしくお願いします。　ホーミタクエオヤシン(繋がる全てのものへ）>

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デニス・バンクス師　Profile　
1937年　ミネソタ州北部のオジブエ族居留地リーチレイクに生まれる。
1968 年　AIM(アメリカインディアン運動)を、クライド・ベルコート氏らと結成し、
米国先住民の権利回復運動を始める。1969年 アルカトラス島や 1973 年のウーンデッド ニー占拠等で“レッドパワー”のリーダーとして世界的に有名になる。　1978 年　サンフランシスコからワシントン DC までの大陸横断平和行進「ザ・ロンゲスト・ウォーク」を成功させ、インディアンの生きる権利を奪う１１の法案を退ける。2008年に「ロンゲスト・ウォーク２」、2011年に「糖尿病撲滅宣言」を掲げた「ロンゲスト・ウォーク３」などを通して、世界中に環境保護、精神的なメッセージを今日まで届けている。

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〈会場案内〉
晴海客船ターミナルホール
東京都中央区晴海５丁目７番１号 晴海客船ターミナル２階
TEL : ０３－３５３６－８６５１（受付時間 ９：００～１７：１５）

〈アクセス〉
公共機関でいらっしゃる場合は、バスが便利です。有楽町駅近くのマリオン前のバス停から「都05系統 晴海埠頭行き」に乗って来ると約25分です。目的地は終点なので分かりやすいです。他にも東京駅、銀座4丁目駅、勝どき駅からもバスに乗れます。駐車場もあります。（一日1000円）
詳しくは会場ＨＰをご覧ください。

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企画・主催 Dennis Banks Tokyo Gathering 2014 運営委員会
山田圓尚（７Generations Walk）　 中田絵美（Loveデモ）　小澤弘邦（69の会）　藤田康祐樹（カフェオハナ）水野みさを　榎本めぐみ　山縣彩　中島若菜　渡辺友紀　栗原ひろみ　内山成美　泉かよ　矢田冨士子（A & ANS）

全日本フィギュア男子は凄い！The all Japan figure boy is wonderful!

昨夜の全日本男子フィギュアスケートのショートプログラムは、

見ごたえを感じました。日本男子も高橋大輔選手が引退した後、

羽生結弦選手、町田樹選手がフィギュア界に新風を吹き込んで、

選手の個性とともに、生きざま自体がプロセスであり、結果に

とらわれない、心の進化を目指すような、インタビューで話す

選手たちに、ホットさせられたりします。

恐るべき天才の宇野昌磨選手の出現で、お兄さん選手達も頑張

らなければですね。

いろんな世界に人間のネットワークが広って、２１世紀が今ま

でとは違う、確かに人類は進化しているんだなあと、進化

のワンステップを若い選手たちに見ることが出来ますね。

本日は今年の仕事納めで九段下まで、縄文心導インストラクターの

勉強会に出かけます。

 

　

爪楊枝、これ何？A toothpick and this, what?

昨日のブログの続きですが、

爪楊枝療法は、爪楊枝が体に直接当たらないようにしてやる方法です。

体にあたらないほうが、効果的だということをある日、発見しましたので、

これだったら、どこからも文句がつけられることはありません。

日本の代替医療は、日本の法律で決められていて、患者に天花粉一つつける

ことも禁じられていますので、また”治る”とかいう言葉も使うと、医師法違反

になります。

鍼灸師は日本と海外では大きな違いがあります。

日本では鍼灸学校に行きますが、アメリカでは州によっては、ライセンスなしで、

開業できます。

フランスでは医者しか鍼灸師になれないという、世界では何とも知れない代替

医療の現実もあります。

健康法としてスポーツして体を鍛える方法は、交感神経優位にして、自律神経

失調症になるとか、間違った健康法が世界にはびこっています。

本来の健康のために何が必要なのか、２１世紀の健康感を医学の進歩とともに

見直す時代が来ています。

この千年の人類の歩みから長い進化の流れを受け継ぎ、文化の中でこのままで

いいのか。

人間のあり方を大きな視野でみていくことが、若い世代には大切なことです。

爪楊枝のような、これ何？といわれるようなものでも使い方で多様な文化を作る

こともできます。

からだ芸術は日本の伝統文化にヒントがあります。

来年は皆さんと一緒にからだのコミニュケーション媒体を開発していきたいですね。

来年にはこの日本の多様な文化を成就させて行きます。

勉強会も定期的にしていきますので、皆様のご参加お待ちいたしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心温まる話をありがとう。Thank you very much for your fact feel good.

昨日の夜は、今年の顧問の仕事納めもあと一日残すところとなり、家に帰って一息つい

ていたら、電話が友人から入ってきました。

「忘年会の集まりのパーティーで、男性が倒れました。とっさの判断で、倒れた男性

の足の指に倉富さんから教わった爪楊枝を、足の指先にあてて上げたら、男性は気持

いいです"と言いながら意識が戻ってきました。感動しました」と。

「爪楊枝はどうしたの、持ち歩いていたの？」と聞きましたら、「ちょうど夕食時で

レストランにいましたので、用意できました」と。

爪楊枝は前に提案していましたが、防災の道具に一入れておいて欲しいもので,

この友人はサラリーマンで、医療関係のライセンスを持っているわけではなく、倉富

のクラスに時折勉強に来られている人です。

このたびの無意識の動きは人智を超えたものがありました。

救急車が来る前に教わっていた爪楊枝を使って、咄嗟にアクシデントに対処できるような、

今の医療制度には人間の心が欠落していて、ライセンスが

ないと人を扱えないという、救急車より先に役立つような,医学制度も人間を全体として

みるというバランスを考えないと、これからやってくる自然災害に立ち遅れてしまうのではと。

先日の中国杯の衝突事故で負傷した羽生選手のことも、後で質疑などで大変でしたが、

結果的に羽生選手は元気になったから、一件落着しましたが、これがもし再起できなく

なっていたら、何と言われていたかと思うと、その辺のバランスをとるのは、難しく

医療を一面的に科学だけで解くのではなく、心で解いていくような多様なものの見方

をしていた時代にフィードバックしても良い時代になって来ました。

心温まるお話をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィンランドで17.000人参加。17.000 people participated in Finland.

ヘルシンキで「健康と美容の大会」が開催されました。

約17.000名が参加し、多くの人々が縄文心導ストレッチに関心

を寄せました。

企業の経営者や有名なオペラ歌手、バレリーナ達まで、この縄文心導

ストレッチに参加し、人気を博しました。

ある障害者の娘を持つ母親は、その子に縄文心導ストレッチを施した

ところ子供とのコミニュケーションが上手に取れるようになったことが

とても嬉しいと語っていました。

また主人に縄文心導ストレッチを行ったことがきキッカケで体重が120

㎏から80㎏にダウンしたとも話してくれました。

また「ヘルシンキ大学4年生の学生は、自分をブロックしているものに

対して正面から向き合うことが出来るようになり、自身がつきました。」

フィンランド縄文心導とスポーツ心理学 Jomon Shindo and sport psychology.

縄文心導はスポーツ心理学としても認められています。

フィンランドのマリアの報告です。

この6月にスポーツコンフレンスがユバスクラであり、議題はスポーツと健康がありました。

国際的な会議でユバスクラ大学、WHO、国際スポーツ連盟などの60ヶ国の人が来て4日間。

縄文心導のポスターも一番目立つところに貼られました。

スポーツと心理学者がいうには、縄文心導はこの分野で取り入れやすい。

スポーツ選手のモチベーションをどうやって取り戻せるかとか話しました。

会議には権威ある人が来ていたのでコンタクト出来、国際オリンピックの人にヒーリングして喜んでもらいました。

フィンランド教育とキャリアコンサルティング。Finland and Career Consulting.

日本ではキャリアコンサルティングの綿引真由美さんの

縄文心導アシスタントインストラクターコースが始まり、

第四回目に私も参加させていただきました。

若い世代の先生と生徒が真剣に学んでいました。

この風景は教育システム世界一になったフィンランドと

同じですね。

フィンランドでは、お兄さんお姉さん格が学年が違う生徒

達に放課後居残りして勉強を見て上げます。

お父さんお母さんの言うことはきかなくても、お兄さんお姉

さんの言うことはききます。

勉強も出来るようになるには心のやる気をいかに引き出すか。

心の悩みはからだに、からだの悩みは心に、自分が病気

なのか健康なのか区別がつかないこの時代の問題があります。

毎日仕事に出て帰るの繰り返しは出来ても、現代人の心は満足できない

でいます。そこに病気が潜みます。

キャリアコンサルの教育システムはフィンランド教育システムと同じで、

会社の経営は体の経絡と同じ意味もあります。

フィンランドの教育システムの中には、日本の学校６．３．３を取り入れた

こともあります。

今の子供たちは、からだは何とか刺激で動いても、心はどう変化していくのか、

この先不安である。

心を動かすには心理学だけでなく、からだの経絡からアプローチする方法が

日本伝統文化のからだの動きにあります。

本家本元の日本の教育システムがいまも生かされているのが、キャリアコンサル

ティングの教育システムにあることは、日本人として誇れることでもあり、

フィンランドの教育システム世界一は日本がモデルになっていたことに注目です。