アナーバーのクライアントの不眠症

アナーバーのクライアントの女性の不眠症ヒーリングを月曜日にしました。
先週の１時間半の不眠症ヒーリングの効果は、出たのか？彼女に聞いてみました。
彼女は、ヒーリングをしてもらった日は、ぐっすり寝ることができましたが、次の日は眠れなかったといっていましたが、「寝るということに、自身が出てきました。」と。


彼女は、合唱団の指揮者なので腕を使います。
首のヘルニアの手術のあとがありました。首の骨を削る方法のヘルニア治療はお勧めできません。簡単に手術をする西洋医学の後遺症もあり、１３年間も不眠症で悩まされていました。時間をかけてもヘルニアの部位の周りのブロックを緩める方法をお勧めします。

また聞くところによると、彼女は女闘士で、反対デモの時には、先頭に立ってプラカードをもっている姿は、アナーバーでは有名。ちょっと怖い女性ということでした。
彼女自身も不安と恐怖を持っています。腎臓の経絡を緩めて上げることで、彼女は、人を信じることができるようになったと思います。

彼女は、「ＫＵＲＡＴＯＭＩは信頼できる」と言ってくれたのは、良いのですが、彼女の身体に触れたとたんに眠気が襲って来て、ヒーリングが終わる頃には、クタクタに疲れてしまいました。
物凄いカルマを感じましたが、こういう人のヒーリングに当ることもことも、必要です。後は自分の身体のケアーをしっかりします。塩風呂に入り、ストレッチをしっかりし、後は歩くことです。

ボディーワークでクライアントから受けたすざましいカルマは、身体を動かすことでスグに取れますが、人から受けた恨みの念のカルマは、簡単に外れないので、そこのところを良く理解されて怖がらないで人のヒーリングに当たられてください。
特に女癖が悪い男性は要注意です。

お金だけが人を幸せにするとは限りません

アントニーのナーシングホームを日曜日に訪問しました。彼はサンスギブンスホームレスディーナーに行った後、目がパアッーと開いたようになっていて、元気そうになっていました。２年前のストレートパーソン時代を思い出しＤｎａがスィツチＯＮになったのでしょうか。

、車椅子を杖代わりに一人でスタスタと歩いていました。少し前までは、車椅子から離れようとしなかったんですが。
それを見ていた,シリィルは、高級ナーシングホームでなくても、良いような気になってきたようです。おじさんは８６歳までストリートパーソンを現役でやり通した、驚異的な体力、気力の持ち主、完全看護の気取ったナーシングホームが性に合わないと、これは私の意見ですが。

ディナーの後のビンゴゲームでアントニーは２回もビンゴを出しました。私は一回もなし。アントニーは並みの人間ではないと。まだ色気も感じられる、素敵なアントニーを、アルツハイマーの人たちと一緒に扱われてでは、かわいそうです。早くどこかほかに良いところを見つけて、変わるようにしてあげたいのですが、、、

アナーバーの週末の休日を楽しく過ごしました。

ホームレスセンターのターキーは、最高

アナーバーのブルックストリートの長屋の仲間たちの、サンクスギブンスは、どう過ごされたのか？といいますと、アット驚き～でした。
ハウスメイトの一人は、離婚組みで、子供たちに会いに行った後に、シリィルとおじさんのアントニーを誘い、行きつけのホームレスセンターのパーティに行ったんだそうです。

アントニーは高級ナーシングホームよりも、ホームレスセンターのターキーを気に入ったようです。
ホームレス時代を思い出したようで、物静かなアントニーですが、黙っていながらもじっと人を観察していて、元気になって帰ったということでした。


お金がなければ、無料の政府の与えるナーシングホームの、最悪とも云われる所でも、アントニーにとっては、居心地良いところ、ホームレス時代と差がないナーシングホームでストレスが溜まらなかったと思います。

良い運がやって来ました。

アメリカのサンクスギブンスの今週の木曜日は。ステファンのオフィスはお休みでした。
ステファンの先妻との間に出来た娘のメロディー(20才）が帰って来ました。とてもエレガントな女性ですよ。
彼女は誕生日がサンクスギブンスの２５日と同じ日で、ステファンは娘を目に入れても痛くないといった、様子でした。
　
サンクスギブンスは家族でターキーを食べる日というので、マクロの料理ではありませんが、マクロ風に３日もかけて焼いたターキーのおいしかったこと。
離婚組みの家族は元夫婦がそれぞれに家族パーティをしていて、私も両方の木曜日、金曜日の２日間ターキーを食べに行きました。

風邪気味でしたが、ターキーを食べるたとたんに、元気が出てきてました。
寒いところなので、少しは動物性たんぱく質も食べることは必要ですね。

オーサーという女性が縄文心導Ｄｎａインストラクター、に参加して来ました、彼女はノルウェーすんでいたそうです。
一回の私のヒーリングを受けた後スグに、「このヒーリングはすばらしい！ぜひ学びたい」といって来られています。
ＰＨＰのドクターの資格があって、このあたりでは有名な人らしいです。

このような実力者がインストラクターになり、活動されるということになれば、我々の活動もやりやすくなって来ます。
なんといっても、地元で活躍している人たちの援助があれば心強いです。。
サンフランシスコの堀淵社長が「アメリカで成功するのは、どんな人と逢うか、運ですよ！」といわれていましたが。いよいよその時期が来ようとしています。

ミトコンドリアにアプローチ

乳癌のクライアントの方が、縄文心導Ｄｎａのヒーリングを気に入られたらしく、毎週予約が入っています。
看護婦さんなので、自分の体のことは、よく知ってあるようなので、私も快くヒーリングを引き受けていますが、最近前向きに生きるようにしたそうで、いつも笑顔でお話されるようになりました。
最近はヒーリングのときもすぐに眠りに入られているようです。

強い刺激ではなく、Ｄｎａメソットの耳と手足のつめを瞑想しながらと、脊髄にアプローチしたヒーリングでミトコンドリアへ導くようなヒーリングをしています。
癌の人はまずは、ストレスをとる方法でやります。
癌を治そうとか、そういう気持ちは禁物です。
いつも言いますが、病気はその人自身が治すものですから。

気持ちを込めてヒーリングさせていただいています。

油断して風邪引きました。

昨日は冷え込んでいました。
ステファンの治療院のゲストルームの暖房が故障していたのと、朝４時に起き。英単語を２時間夢中で勉強し、その後シャワーを浴び散歩にいったので、手先が氷のように冷えてしまい、びっくりしていたところ、昼から微熱が出てきました。
こちらの寒さは急激にやってくるので、南国の育ち私には、予想がつかないくらいの寒さでした。
ステファンは部屋の暖房をなおしに来ましたが、「この暖房機`見た目は大丈夫だけど、動かない]。クライアントを例えて皮肉っていましたが、その日のうちに暖かい暖房機を用意してくれました。


木曜日はアメリカのサンスギブンスの日で、みんな仕事を休み、家族と過ごします。ステファンは休日の前なので、患者が殺到したようで、クタクタに疲れていました。
私は風邪を治すために、ゆっくりとした日を過ごそさせてもらいました。

「致知」を読んで発奮し過ぎたようです、朝６時起きでは、時間が足りないので。４時起きにして、朝の時間もっと有効に使おうとしています。
気持ちを前向きに修正できたので、時間の使い方をもっと研究しながら、寒い土地のデトロイト対策をしたいと思います。

耳の整形をしていた部位は、心臓のツボ

11才の母親は息子の心身不安定の原因の一つに、耳の整形をしたことにあることが分かり、一人息子なので、子犬を飼い、少しでも彼の癒しになればと、言って子犬と一緒に今日はヒーリングにきていました。
　
母親は、息子と一緒にランニングをしますが、一周すると疲れてしまうのは、どうして？。
耳は身体全部のツボがあリ、腎臓にも関わりがあり、心臓の機能にも負担がきます。
耳の図を見ると、やはり息子の耳の整形をしていた部位は、肩甲骨の心臓のツボで肩甲骨が左右よがんでいました。
耳の形は良くなっても、それがなんなんでしょうか。息子耳の整形で一生苦しんでいくのです。


左の肩甲骨の左右の位置が違い、動きも悪く左上に腕が上がらなくなり、まだ子供なのに５０肩のようになっていてかわいそうでした。食事法も必要です。
ピアスも安易な考えですると、将来失明と云う、怖い事にもなりますので、ご用心ください。

これから母親になる人は賢い母親になってほしいです。

[思考の三原則]１２月号の致知

１２月号の致知にウシオ電機の牛尾治郎氏が「思考の三原則」に、円高の今は海外で働くチャンスのとき、グローバルな人材を育成するための教育を考える。ブロークンな英語でも堂々と渡り合っている他国のたくましさを見習い、海外に出る積極的な人材の育成が日本には必要　。
インターナショナル縄文心導協会ではこのような人達のナビゲーターとしてお手伝いしています。　

今はチャンスの時、若者はバックパーカーで旅されると良いですね。
フィンランド、エストニアにも、７月のはじめの週に縄文祭りがあります。
２月から７月までデニスバンクスの糖尿病ワーキングでアメリカ大陸横断しますので、その時に私も参加しますので、一緒に行ければよいですね。


倉富が一世一代の舞台で死に物狂いで働いていまます。
野村監督が「人間の最大の悪は何か。それは鈍感だそうです。一流の素質を持っていても、思想が二流で鈍感だと成長が止まってしまう」と。　　

「思考の三原則」とは

１．目先に捉われず長い目で見る
２．一面的に見ないで多面的全面的に見る
３．根本的に考察する

不眠症のクライアント

アナーバーに帰ってからもヒーリングを頼まれることが、多くなってきました。縁ある人には、okとなるべく答えられるようにと思っていますが、何せ体は一つ、無理がないところを、心得ながらやっています。最近はやる気充分の体調なので、いつでも良いコンディションで、対応することが、出来ています。

今日のクライアントは、シンガーでーダンサーの女性。１３年前から不眠症、毎日３時間しか、ねれなくてくるしいそうです。１時間半掛かりましたが、結果は上々、今夜は眠れそう!と言われ帰られました。彼女は左耳の聴覚がなく、人と話すときは、唇を見ながら話をするそうです。シンガーの仕事がきついと、言われていました。

不眠症の原因にな、っていた、卵巣摘出の手術のあとが硬くなっていて、股関節の狂いを調節していたら、しきりに口元を動かしていました。、耳も硬く、手の爪先が氷のように冷たく硬く、Dnaメソットでヒーリングしました。
手足が長く、背が高いので気が回り難くなっていたので、心導の竹割で足首をヒーリング、縄文ストレッチのカエルのポーズも効いたようです。悲鳴を上げていましたが、「こんなの初めてです。とても良いです」といわれていました。
来週の予約を入れていかれましたが、さて、今日のヒーリングの結果はどう出るのか、楽しみです。

胸ドキドキ、月間「致知」届きました。

アメリカを転々としていましたので、「致知」をこの１年読むことが出なかったので、久し振りにアナーバーに送られ来た１２月号を手にしましましたら、胸ドキドキしだしました。

今月の特集『発心、決心、持続心』は、今の自分に必要なものです。

始めに開いたページに藤尾社長の講演時の熱弁の目のたまの鋭さに心が奮い立ちました。一昔とは顔相が変わられた様におもいました。

「思想の三原則」ウシオ電気会長の牛尾治郎氏の言葉は、

長い目で見る
多面的に前面的に観察する
根本的に観察する

稲妻が走るように入って来て、このアメリカで生きる意義を再確認することが出来ました。ペンを持ち出し縦線を引きながら、じっくり読んでいます。
ゆっくりと、読書の日曜日を楽しみます。





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