Kirilola+ソロコンサートご案内
１２月２８日（金）１８：３０
場所 吉祥寺STAR PINES CAFE
前売り：４・０００当日４・３００
インスタレーション”KAYA”2007/11/29
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堀さんがブログを続けて書き出しました。http://ameblo.jp/waraumayumi/entry-10057611738.html
フィンランド・エストニアでブログを書き始めたブログを再開いたしました。
日本へ帰国して想い出を引き出しに入れ整理しながらの作業の中、この度始めての海外遠征で体験したことは彼女の中で、記憶の再発見と遭遇しながら、日本へ帰り２ヵ月、現実にいる自分との繋がりをひもとく作業に手間取った時間ではなかったのでしょうか。
堀さんが縄文ストレッチのインストラクターになりたいと名乗りを挙げた時、彼女の笑顔から覘いた口元の白い前歯を見た時、過去に人の世界のハードルを飛び越えて来た、ある意味の“天才的才能”を直勘しました。
ものすごく「進化」した歯をしていたからです。ズバリ！でした。日を経ずまたたく間に『スピリチャル、ガイダンス』をマスターして、キャリアコンサルタントの縄文ストレッチ部門をつくり、幹部社員７名 に毎週１時間のヒーリングセッションで自分を磨きながら、縄文セミナーグループを作り、ワークショップの活動を始め好評中です。私のアシスタントも週１回やってくれますが、
堀さんの人柄、態度が花園神社の片山宮司夫妻から気に入られ、ある御曹司のお嫁さんに紹介したいと申し入れを受けたり、フィンランド、エストニアでもそうでしたが、「凛」としてやさしい堀さんは何処に連れて行っても恥ずかしくない日本女性の誇りでもあります。
私の事を“師匠”と書いてくれている堀さんのブログを大切に思っています。素直に心と体を通して表現されて書かれたブログは好感が持てます。
ブログを見るのを楽しみにしています。堀さん頑張ってね！
反転住宅に引越ししてから「１０歳位若くなったね！」と言われるもう一つの理由は、ヘヤーカットをニューヨークのマンハッタンで開業されている山口了先生にやってもらう事にもあります。２ヵ月に一度来日され、日本橋のマンダリンホテルの美容室で予約制で、カットをして頂いております。カットの時間は１５分です。アレヨアレヨという間に「ホラ;ッ、可愛らしくなりましたよ！」と、出来上がりです。髪の毛の間を鋏が通過して、禊を受けているような感じさえします。髪の感じで人の顔がこんなに変わるものかと毎回思うのですが、ニューヨークと東京を２ヵ月置きに往復されていてバイタリティあふれる山口先生の出身地は福岡だそうです。いすれ東京に本拠地を置き今度は逆にニューヨークへ二ヶ月に一回行くようにしたいと。子供が二人出来て教育は日本でして上げたいからだそうです。「日本人が日本語を話さないのは日本人ではないから」と、分かってありました。男前、女前をもう一ランク上げたい人は山口先生に連絡してみてください。次の来日は１月下旬から２月上旬の予定です。カット料金は一律１万円です。
Ryo Yamaguchi" <3141@earthlink.net>
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大須賀さんが二人の女性を反転住宅へご案内下さいました。お一人は前からお招きしたかった小野裕子さん「夢をかなえるフアイリング」法研から２月に出版もされているフアイリングコンサルタント、彼女の出版パーティで「ファイリングで情報やモノを整理すると新しい人生が見えてくる！」を聞いて全くそ
の通り、反転住宅のフアイリングで悩んでいたので、目から鱗が落ちました」さすがにプロ、反転住宅に入られ墜ちてくる天井に目が行き、杭にぶら下げるフアイリングに興味を示され、明日高校で公演するので、反転住宅のことを話します。
と写真を撮られてういました。太田恵美子さんは栃木県教育委員会，参事「りんごは赤じゃない」新潮社、カリスマ教師で、中高校生に植物を使い独自の教育法を創作、フランスのユネスコ、ブラジル、サンパウロのドラック常習者の子供たちにも
指導、国際交流に役立たれている方でした。３０２号、１０１号なども見学させて頂き、反転住宅長屋の復活に関心されていました。「他ではないですよね、！」と竹寿司で日本酒を結構な量を飲んだのも。熊本、岡山、、福岡出身の女性は酒に強い！マスターも３人の女性の飲みっぷりに「楽しいですね！」と笑っていられました。
月末の週末土日は自然食品グルッペの大売り出し、全商品１０パーセント引きの日なので、１ヵ月分の商品を買い入れます。大体３回くらいに分けて買いだします。最近必ず買うのが“鉄火味噌”です。食養料理の基本食の一つです。
味噌は有機八丁味噌（有機）を使用し、ごま、ごま油、蓮根（有機）、ごぼう（有機）、大豆、原料野菜を使用しています。玄米に鉄火味噌をかけて食べれば、ほとんどの栄養素が含まれているので、我が家の冷蔵庫には魚も肉も入っていません。野菜は近くで採れた野菜を食べています。外食の時に魚を食べるくらいです。縄文ストレッチをこまめに実践し、今日も朝２時間、夕方１時間の散歩をしましたが、悩みも吹き飛んで、まだ歩き足りない位です。持続力は抜群！精神世界を志している人に玄米食は必需品、お勧めします。経絡が柔軟になり、気の流れが良くなるので、人の邪気を受けにくくなります。玄米をよく噛む事で消化液も酵素も出て来て心身が禊がれます。最近は菌の病に要注意です。
反転住宅の近くに自然食品店があるのは、私にとって嬉しいことでした。また野川公園の散歩コースは広々しているし、都心までバスで武蔵境駅まで１０分新宿まで中央線で２０分と待ち時間いれても４５分です。
反転住宅のクリエティブに生きる環境で伸び伸びと製作活動が出来ている事に満足していますが、来年は海外へのサバイバルを計画中です。
９年振りの再会となった心導インストラクターの勉強された岡まりこさんが福山からと八田光典先生は福岡より反転住宅を訪ねてくださいました。八田先生は面白い方で反転住宅にお座りなられたらすぐに、宇宙は日本語から始ったお話をレクチャーされ、「私達は”今”ここでしか生きれない、自分の意識は過去、未来と考えようとするが・・・」３時間の中で大変貴重で為になるお話でした。”光透波”アソシエーションという会の創始者９３歳追悼公演の為東京に集まられたそうです。キリロラさんもその会に参加されていて、ブログに登場していたので、岡さんが「かたりうたのキリロラさんですかと声かけた」とか、繋がっているんですね。いろんな分野でいろんな人々が日本のよいものを掘り起こし世界へ発信することは経済と共に付随してやらなければならない日本人の使命と思うので、頑張っていただきたいです。福岡にはシャーマンが育つ土壌があるようで、私も福岡から１８年前に上京して活動している一人です。しばらく福岡へ帰っていないので、懐かしくお話致しました。
岡さんもいろんな事がありながら、夫婦の危機を脱した話など、いろんな事を体験し、成長するわけで、”友が運を運んでくる”竹村健一著のように人の出会いを大切に、東京に上京して人の出会いによって今私がここに居る事を感謝しています。力強き良きシゃーマンは我々の同志です。大和魂を大切に思います。
反転住宅に来てからは、仕事も充実、自分の健康のための時間もしっかりとれる環境にあります。都内に出るのは週３日、反転住宅で勉強会や、クライアントの方が来られますが、なるべく自分の為のクリエティブな事や自助の時間を持ち、健康的に反転住宅を大いに活用しています。毎日２時間くらい散歩をして、紅葉の秋を楽しんでいます。国道沿いのイチョウの木から銀杏がたくさん落ちていたので、今日は風も強く銀杏が一杯落ちていたので、拾いに行きました。
読書の秋、畑にイスを置き日向ぼっこしながら読んだ本、「中国を追われたウイグル人」亡－命者が語る政治犯― 水谷尚子著〔文藝春秋〕ノーベル平和賞有力候補 ラビア・カーディル女史たちが中国を告発する。第一章のラビィアの数奇な運命に心惹かれました。大富豪から投獄、亡命を経て東トルキスタン独立運動の女性リーダーへ、ウィグル人女性、 欧米のメディアに何度も登場し、人権問題を中心に積極的に発言している彼女はここ数年ノーベル平和賞の候補に挙がっています。ウィグル人は安田義徳先生の長江文明のＤＮＡにフィンランド、ドイツ、ウィグル人と入っていましたので、興味深く読みました。
２年間投獄されたとき、真っ暗闇独房の中で気がふれたり病んだりする中に彼女は「絶対生きてここを出るのだ」と気持ちを強くして、身体が鈍って病気にならないよう、暗闇の中しじゅう貧乏ゆすりし身体を動かしていた。気がふれた女と看守は罵りました。精神が破壊しないよう自分を「騙し」た。腹立たしいことがあっても反発したら不利。そんな時手枷足枷をされている私はどんな宝石などで着飾った姿より美しいのだと、今まで生きて来た中で一番美しいくかっこよいのだと、わざと言い聞かせ、反抗的な気持ちを押さえ込んだものです。今考えて一番辛かったのは、若者が自分の変わりに拷問され死んで行った事です。と書かれていました。
のんびりと畑で本を読んでいる場合ではない、世界で起きている事にもっと関心を持ち自分に出来ることを探したいと思いました。
反転住宅の冬準備の用意ができました。デコボコ床に炬燵を置きながらホームレス体験をしているようで、文明からの解放を感じています。床暖をとる為電磁波防止のついたマットを引きしめ、エアコンは二つ有りますが、経済的にも石油ストーブが一つあるとよいのと、キッチンの下にも電気ストーブを置きました。人工的なものはなるべく使いたくないので、体をなるべく動かして、縄文ストレッチを細かく実行して体を温めます。午前中に布団をベランダに干し
、夜寝るとき、太陽の暖かさを体に感じながら、自然の恵みに感謝する気持ちが沸いてくるのも、久しく忘れていた事でした。天気によってその日の仕事量が違ってきます。結露取りも仕事の一つで、朝散歩に出るとき、窓を全開して出かけます。１時間余りで帰宅すると結露は綺麗に取れていまが、除湿器は必需品です。２０2号は真ん中なので、他の部屋より日当たりが悪いけど、夏は涼しいです。２年目に入った反転住宅での生活は日々進化しています。心身とも充実、どんなサバイバルが来ても受け入れる用意が出来てきたようです。来年は海外にも積極的に進出して行きたいと思っています。
虎ノ門セイコービルの７階に西堅内先生の法律事務所と国際縄文学協会の事務所があります。先生から縄文ストレッチをお願いしますとお電話を頂き、参上致しました。縄文土器がケースの中にズラリと並んでいる前に座り、縄文土器のメビウスに相似させながら２時間ストレッチで汗かいた後、先生はスッキリしたと、「どういう事に気を付けｔら良いですか？」と質問されたので、内股で立つ、座るの屈伸運動と歩く事、階段の昇り降り、特に降りる方を重視下さい。季節の変わり目は体も変わり目、慌てずにゆっくりした気持ちで縄文ストレッチを毎日実行すると体は環境に順応してきます。冬にかけて体は寒さに順応する為、エネルギーを溜め込もうとします。溜め込み過ぎると体が拒否反応をおこし、血圧を上げたりします。昔から病は治し易し、薬症は治し難しと云われていますので、安易に薬やサプリメントに頼るんではなく、体を動かして下さい。”自助”の精神で自分の体を作る事など指導させて頂きました。日本でも指折りの弁護士事務所を縄文弁護士と自称され、世界の為に働いていられる西垣内先生の健康のお役に立てる事は光栄なことです。
西垣内先生は、「縄文祭りでキャリアコンサルティングの室館社長にはお世話になりました。お礼の電話をした時キャリアコンサルティングの電話の受付の人の応対の良いのには、ビックリしました。仕事がら色んな会社に電話するが、あんなに感じが良い電話の受け答えは始めてだった。教育されているんですか？毎日縄文タイムでストレッチなんて、嬉しいですね。若い人に縄文の精神を引き継いでもらいたいですね」と、おっしゃられていました。私も暖かい気持ちになり、反転住宅へ帰りました。
反転住宅３０２号室の飯富・いづみ夫妻を竹村先生に紹介致しました。先生は反転住宅へ前に荒川修作さんが招待され内覧されました。「倉富さんが言っている事も、他の住人が何と言うのかと、もし同じことを言えば信用されるけどな」と言われていたので、証人として飯富・いづみ夫妻をお連れしました。
彼等はロスアンぜルスの映画大学の同級生で結婚し、いづみさんはライターとして、飯富君は写真家として活躍中。竹村先生は大先輩で彼等は大尊敬の人物の 今日の出会いとなり、質問を一杯用意してきていましたが、先生も喜んで答えられていました。
写真を見ながら、色に特色がある事をすぐに指摘された事に飯富君は先生の眼力にビックリ、彼の写真の技術は世界にも数少ないものでそれは色に秘められているからです。
過去に色んな友人を竹村先生にご紹介させて頂きましたが、先生を通過した 人は皆さん有名になり、今では超多忙にしています。先生にお話したら、笑いながら、「そうですか、一度貴女が紹介した人のリストを作ってみたらおもしろいね」とおっしゃいました。
秘書の岡さん、３０年以上竹村先生の秘書をしていられます。先生に関する取次ぎは岡さんでなければ出来ません。私も２０年お世話になっています。いつもありがとうございます。
飯富・いづみ夫妻にとって先生との出会いを飛躍の原動力にして頂くことを願いながら反転住宅の近くの竹寿司で夕食しながら、先生との出会いの感想などで話がはずみました。それにてもまだ３０歳なのにライターと写真だけで収入を得て反転住宅に住んでいるお二人のバイタリティーは凄いと思います。彼等のホームページもありますので、見て下さい。http://tak.tarbee-beart.com/
