新年明けましておめでとうございます。Happy new year

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

ブログで新年のご挨拶をさせていただきます。
アメリカに住んでいて、正月気分になるために、年末はステフアンのオフィスの大掃除をし、日本の皆様に新年のご挨拶を書くことで、気持ちを日本へ向けています。


アメリカは一日遅れの３１日です。年末の今日も私たちは朝のワークをいたしました。
参加者三人に縄文心導Ｄｎａワークの今までの感想とこれからの活動をお話をしてもらいました。

ジェームス(マネージャー）

こういうのをずっと探していました．めぐり会えて嬉しいです。このメソットは今までになく新しいです。
これを始めて汚い鼻水が出て来ました。耳に大きな出来物が出来ていましたがそれも小さくなってきました。最初の２日間でお腹が綺麗になった感じがした。
喉から痰が出てきて、くさくて気持ちが悪かった。フィアンセが妊娠しているので、彼女を助けて上げられて嬉しい。

お父さんや兄弟に教えてあげたい。病院のリハビリケ－ションや、刑務所などに行きエモーションに役立てたい。

オーサ(フィジカル、セラピスト）

尾てい骨が柔らかくなった。今まで伸びたことがなかったところが伸びた。痛みが２日間あってもすぐに取れた。今までなかった経験しています。仕事仲間にも教えて上げたい。今までクライアントに怒ったりして気分を害したところが減りました。
クライアントに試しますが、すごく良かった。

このクラスの人たちの写真を撮って皆に見せてあげたい。糖尿病のストレッチには感銘しました。とても良く考えられていて。こんなもの始めてです。アメリカには糖尿病の人が一杯いて、どんな食べ物が必要かなども含めて教えたい。



ピア(バイオリンニスト）

仕事柄肩こりは日常的にありヨガ、マッサージなど一杯やりました。自分の身体が縄文心導やって柔らかくなったのを感じています。自分で出来るのがよい。まだどうやって教えて行ってよいかわかりませんが、娘に教えたい。
私は小さいときに喘息がありました。そのときに母が治療してくれました。
このたび風邪を引いたときに咳が出たのですが、また悪くなったのか？と思いましたが、それ以上悪くならなかった。
娘くらいのティーンエジャーに、教えて上げたい。今の子は身体のことを考えないので。

ミトコンドリアＤｎａの体現

日本の皆様年の瀬をいかがお過ごしでしようか。私たち母娘は、ミシガンのロイアオークで良い時を過ごしています。
連日ワークで頑張っていて、今朝８時半から１０時半までのワークは、ミトコンドリアについての話をしましたが、参加者はそれぞれに、詳しい情報をもっていましたね。
ミトコンドリアを身体で表現すると、どうなるのか？興味深々

ミトコンドリアＤｎａを分析すれば母系の出自をたどります。卵子と精子が合体する時精子からは、Ｄｎａのみが卵子に入り、ミトコンドリアは入りません。ゆえに新たに出来る受精卵内のミトコンドリアは、すべて卵子由来、詰まり母親のもの。
ミトコンドリアを見つめると、進化も性の発達、人類史，老化ミトコンドリアのなせるもの。
約１６万年前の人類の祖先たる女性がアフリカにいました。
いろんな意味で２１世紀は女性の時代になりそうです。

Ｃｏｋｏはいつの間にか、ステフアンのクライアントのお手伝いをしていました。そんな姿を見て、ほのぼのとした気持ちになりました。

皆様良いお年をお迎えください。
来年もアメリカでサバイバルしますので、よろしくお願いいたします。






　　　　　
　
　

娘と仲良く仕事しています。

ワークのレクチャー一時間の通訳もスムーズに運び、やはりみんな　ボディーワークで身体をうごかしたいのが、本音のようです。
特にこの寒さで運動不足。私も思うように散歩が出来ないでいたので、右首にすごいコリを感じていて、自分だけでは、どうにもならないと。
人の手を借りたい心境でいましたので、参加者５人で、心導の経絡体操をみっちりペアになりやりました。

先日のワークで泣いていたオーサーは、今日は別人のように素直なエネルギーなって来ていました。
さすがにプロのセラピスト、長年の疲れをうまく通過させることに成功したようです。
２０年は若返ったように見えました。


自分で身体を熟知していてはいても、まさかこんなに自分の身体が詰まっていたなんて。
プロのセラピストは頑固な人が多く、人はやってあげても、人から深いタッチで触れてもらったことがなく、オーサーはもともと持っているエネルギーが良い人なので、素直に受け入れてくれ、良い結果が出て良かったです。

デトロイト空港でＣｏｋｏと再会

デトロイトでみなさんに助けられています。
ジェームスのフィアンセのゲールは妊娠７ヵ月、二人の息子９歳、６歳と一緒にクリスマス休暇をすごしていましたが、急のお願いにもかかわらず、Ｃｏｋｏのお迎えを引き受けてくれました。金髪のすごい美人！ジェームスがベタぼれしたということらしいです。

ディナーをステフアンの家でご馳走になりした。ステフアンは若い人のめんどうをよく見てくれるので、話もはずんでいました。
はじめにステフアンと私の通訳をやって貰ったあと、Ｃｏｋｏはサンフランシスコでデニス、バンクス，キタロウと今活動していることを、ステフアンに話していました。
デニスのインタビュー記事も出来たようで、このときのことは、国際縄文コラム（http://jomon.or.jp/colums/memori/に書かせていただきます。

ステフアンは若きリーダーの育成を本気になってやろうと、考え出しました。今日のミーティングはとても貴重な時間だったようです。
明日から一週間休みなしでワークをやる予定です。
母親のブロークン英語をきちんとした英語に訳してくれるジェームスに苦笑していました。良くやるわねえ～ですって。

やる気になれば何でも出来ないことはないというのが、私の信条ですので。

サンフランシスコからお手伝い

娘のＣｏｋｏが縄文心導Ｄｎａワークのお手伝いでロイアオークへ今日の夕方つく予定です。
Ｃｏｋｏの通訳で明日から一週間集中講義します。
サンフランシスコでは、初めのうちは、けんかばかりしていましたが、お互い離れて一年の間に大人になりました。
何かにつけて助けが要るのは，この私のほうですが。

それだけアメリカ生活は大変だということです。
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来年の六月にはシティカレッジが終わり、幼稚園の先生の一年契約が終わるので、いろんなことを今考えているようですが。そういうこともあり、将来の夢の実現に向けてお互い話し合いをします。

今日も寒い上に風が吹くので、身にこたえます。
ブルックストリートでは風邪を引いて寝込んでいる人も出て来ました。
日本も寒い日が続いているそうですので、皆様風邪に気をつけ、お元気でお過ごしください。

ゴミ箱には夢？

アメリカのクリスマスが終われば一安心。
正月がないのは、気が楽ですね。
今年の出来事を振り返り、とても充実した日々を送ったと思います。
ブルックストリートハウスメイトの皆様から、いろんな所に連れて行ってもらい、またアメリカ人ソサエティの上から下までも見せてもらうことが出来たり、日系人社会のサンフランシスコにいたのでは、わからない世界を経験しました。

ホームレスから、高級ナーシングホームの格差が激しいアメリカ社会が、どのようになっているのか。将来自分が選択するのは、どの方向なのか。
大金持ちになるのか？貧乏になるのか？中間クラスが一番大変そうなので、これは避けたいところかもです。


来年はいろんなことが現実化して来る思いますので、成り行き次第というところですね。
あまり先のことばかり考えると、アルツハイマーになりそうだから。

年を老うという現実はあるわけですから。
アントニーのように８７歳まで足で生きる方法を選択したいのですが、
もし出来るなら来年はギャベッチマン見習いをしてみようかと、しかしその勇気があるのか？

ゴミ箱から何を学べるのか？現在アントニー研究中というところです。


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アメリカより、メリークリスマス

アメリカのクリスマスは日本の元旦と同じ感じです。みんな家庭で静かにすごします。
私はアントニーのナーシングホームで、ミュージックショーを楽しませてもらいました。
アルツハイマーの人たちの為のものでも、高級ナーシングホームともなれば、ミュージーシャンも一流プロの人が来て演奏。
アメリカのオールドソングをトランペットとシンセサイザーで一時間半たっぷり聞かせてくれました。

ミュージシャンの人もプロ意識で演奏。
アルツハイマーの人もポカーンとしたままの人もいれば、音楽に合わせて時折歌を口ずさんだり車椅子に座ったまま手だけは踊りながら、身体のどこかにかすかに残っている記憶をたどりながら、見ていて感動しました。

アントニーも足でリズムをとり、顔の表情は変わりませんが、身体が楽しそうでした。
救急病院後は食欲も落ち、甘いものしか口に出来ないようです。
前はマッサージを嫌がっていましたが、今は受け入れるようになり、手足のヒーリングをしてあげるようにしました。


聞くところによるとアントニーは、往復毎日２５キロの道を歩いて、７７歳までマイアミビーチのリンカンロードまで通っていたそうです。
達者な足がアントニーの人生を支えてきたのです。
アントニーから学ぶことが一杯あり、アントニーに会うのが今の私の楽しみの一つです。

馬から落ちた後遺症。

馬から落ちた時の身体のひずみが３６歳になってから、後遺症がひどくなり、日常生活に事欠く有様でした。歩行困難、身体がガタガタだといっていた男性が、２回の私から受けたヒーリングの後、不思議なくらいよくなったそうです。
彼は奇跡だ～と叫んでいましたが。

ステフアンのクライアントに最近発案のDnaメソットの臨床をとらせてもらっていますが、
これは大当たり！です。
日本のトイレスタイルですと、はじめにクライアントに説明すると、みんな苦笑します。
この笑いがはじめに来ることで、しかめ面したクライアントも、リラックス状態になります。

心導ヒーリングの背中、按腹も一緒に効き目がでています。
縄文の蹲踞座りは身体全体のストレッチになっているんですね。

エストニア大統領夫人からきました。

My warm Greetings


My season greeting is here


Evelin Ilves

素敵なクリスマスメールが今朝届きました。
彼女の顔写真が素敵ですがブログで皆様に見ていただくことが出来ないのが残念です。
彼女のデザインのセンスは、素晴らしいです。

エストニアは人口１３０万の小さな国で、占領下に７００年もの間置かれていたのですが、彼らは過去の文化遺産を命がけで守り、大切にしてきたので、今その建築物やストリートは観光事業として、エストニアの経済に貢献しています。

何故クリスマスメールが送ってきたかといいますと、彼女は心導ヒーリングを週一回ウルマスからヒーリングを受けているからです。
私も彼女に呼ばれて大統領官邸に行きました。
医者だった彼女は、大統領から一目ぼれされ、再婚！

エストニアのフアーストレディーですが、可愛い性格でとてもフレンドリーなので、国民から愛されています。

アメリカの救急病院

アントニーが救急車で運ばれ救急病院に行ったおかげで、いろんな勉強をさせてもらえました。高級ナーシングホームと同じ経営の救急病院だったので、アントニーは特別待遇を受けられた様です。

個室にスグに入れられ検査の用意をし、看護婦さんが血圧や、血液、尿の検査を受けた後、ドクターが診察に来ました。
看護士、看護婦、ドクターと計６人の人が、アントニーを診てくれました。

医局は個室に囲まれている広いカウンター、立ち仕事で医師たちがコンピュター相手にしながら、忙しそうに走り回っている様子を見ていたら、本当に急患に医療が出来ているのか半信半疑です。

アメリカの救急病院の不親切は悪名高く、保険ががない人、外国人は苦い思いをさせられているとか。
アントニーのこのたびの救急車代往復８００ドル、９時間の救急処置代２０００ドル。これは保険で支払われます。応急処置といっても何もしていなくて睡眠薬で眠らされただけですが。


私もアメリカで病気をしないようにしないと、とんでもない目にあうようです。