サンフランシスコでみんなが癒う場を作ろうということで、4回目のワークには9人参加。回を重ねるごとに参加者が増えてきました。エストニアのヘリーの友人で地元のプロのマッサージセラピストの女性2人も参加され、サンフランシスコは世界の人種の坩堝といいますが、エストニア人もここに住んでいるとは、思いませんでした。若いパワーに満ちた女性達で盛り上がりました。
サンフランシスコの坂道は末梢神経を刺激するためか、精神世界に導かれやすくなります。60年代のヒッピー達はこの坂道で目覚めたのでしょうか。
坂道を登る時はナンバ歩きで歩くそうですが、この歩きかたは、丹田呼吸法を自然に身に付けた歩きです。サンフランシスコの坂道は半端じゃないので、車社会といえども駐車してからも歩かなければいけないので鍛えられます。
ゲイのお祭りがあっていて、その人数の多いのに少し仰天します。サンフランシスコは何でもありということらしいので、最近少し慣れました。