ツウルコへ移動します。We are going to Turku

ユバスクラのワークを終え、４時間のシルカのドライブで、ツウルコへ移動します。
ユバスクラで、計４１人の人たちとワークをしました。

マリアの家にホームステイして、毎日彼女とエクスチェンジのヒーリングで時差も解消！
マリアは八年縄文心導をやっているので相手に不足なし、タッチも力つよく、外れないので安心感があり、最後は眠りにつきます。
この眠りの快感は、何にものにも変え難いものです。
彼女はフィンランド８人目のリーディングイントラクター〔インストラクターを教えられる）に昇格しまいた。

縄文ストレッチのインストラクターコースでは、縄文土器の謎解きをしながら、何故曲げるのか？のレクチャーをしましたが、参加者が言うには、これで縄文ストレッチがわかりやすくなったようです。
１・メビウス模様
２・しめ縄の二重螺旋
３・×の形（または、＋）が文様


嘉美さんも縄文心導を学びながら通訳をしているので疲れますが、頑張っています。
時折メンケン反応が出てきて、今まで感じたことがない身体の感覚があるので質問がでていました。

インストラクターになって人を指導するときに知っておかなければいけないことは、効果があるヒーリングには、メンケン反応出るということです。
良くなる過程で昔の隠されていた古い傷が動き痛みだします。また　体液、尿などに出てきますので、それは良くなっている証ですから、自分の身体で起きたことをしっかり覚えておきます。人を指導するときに自分の体験を話すと説得力がありますので。
本に書いてあることの理論だけでは解けないものを心身は持っています。

縄文心導ではまずは理論よりも身体に触れて感じたことから、入っていきます。それが一番の上達方法です。
日本へ勉強に来たラウリーは人間的にも成長し、テクニックは抜群！シルカのもとで着実に力をつけてきました。
フィンランドの２６歳も頑張っていて、素晴らしい！

ユバスクラでこどもが１０人のアーティストShe has 10 children

今日はフィンランドのアーティストの女性とミーティング、彼女は物質社会から次のステップに行くために疑問を持ち、フィンランドのビジネスマンも日本同様お父さんは仕事人間、お母さんも忙しいそうですが、仕事を変え今自然志向のリサーチの仕事をやつています。
日本人はどう考えているのか、知りたいということでした。


一緒にお会いしたタペストリーアーティストのインゲリは、１０人の子供のお母さん、ご主人のウンゴは写真家、芸術家一家ですが、１０人子供を産み育てながら一流の芸術家としてユバスククラのフィンランド人の財団で運営されているアートセンターの一角にアトリエとショップを持っていられました。
フィンランドの経済はアートとI Tとで潤っていて、陰陽のバランスが良い国です。
レント代も安くアーティスト天国です。

インゲルの作品は１０人の子供と一緒に作ったものだそうです。凄いエネルギーの女性ですね。
「時間を抱く」という作品は縄文風のタペストリ、農家生まれのイングルは故郷を忘れないようにと、こどもを抱くということは時間を抱く、母性愛とおなじ意味を感じます。
また初雪の音、秋の落ち葉の音とかを表現した作品はフィンランドのオーロラを思い出させるものでした。

ペルー大使館で縄文心導ワークPeru anbassy Jomon Chindo work

レイナ、アンニカ、ラウラ他９名は、この６月１３日から二週間ペルーを訪問し,みんな熱くペルーの思い出を語っていました。

レイナの報告には「大使館でのワークをしたときにペルー在住のフィンランド人が来ました。世界各国に行って縄文心導をやってるけれど、言語や食べ物は違っても、身体にタッチはみんな同じ、感動しました! ]。

秋田君はこの度結婚されたそうです。いまでいう出来ちゃつた婚、来年の３月に赤ちゃん誕生！奥さんになられる人はペルー人で２３歳。
おめでとうございます！

縄文心導はスポーツ心理学として認められています。Marja's report:

マリアの報告です。
「この６月にスポーツコンフレンスがユバスクラであり、議題はスポーツと健康があがりました。
国際的な会議で、ユバスクラ大学、WHO,国際スポーツ連盟などの６０ヵ国の人が来て４日間。

縄文心導のポスターも一番目立つところに貼られました。
スポーツ心理学者がいうには、縄文心導はこの分野で取り入れやすい。
スポーツ選手のモチベーションをどうやって取り戻せるかとか、話しました。
会議には権威ある人が来ていたのでコンタクトでき、国際オリンピックの人にヒーリングをして喜んでもらいました。

Marja's report:

There was a conference about promoting sports in June in Jyvaskyla, Finland, and for the first time we talked about sports and health at the conference.
It was a four-day program that was hosted by the University of Jyvaskyla, and some other international organizations, such as WHO and the International Olympics Committee, also joined the conference. In total, there were hundreds of participants from more than 60 countries.

We posted a Jomon-Shindo poster at the conference center and I think it was at the right place, because it was right by the sport psychology section.
The researchers at the area said that Jomon-Shindo would be easily accepted in the area because Shindo could also be used to help athletes motivate themselves.
I also gave some Shindo treatments to people in the Olympics committee and they appreciated it.
There were a lot of influential people in the sport area, so I believe we've built some connections to that area.

フィンランド人の頑張り！Its patience Finn !

フィンランドは頑張っています。
レイナが縄文心導フィンランド協会会長になったこと、若いラウリが副会長に、そして、前会長のサトが秘書に、シルカがマネージメントとしてみんなを指導していて、フィンランド縄文心導協会は発展して行っているのを知り。嬉しくおもいました。

今回のインターナショナルミーティングにエストニアから４人参加したことも素晴らしいと思います。
一人の人だけのものではなく、みんながやる気を起こし行動を起こしているて、今後縄文心導の発展は間違いないすね。
１４年目に入り、人も育って縄文心導も時期到来という感じですね。

スケジュール満載 Loaded with schedule !

２４日土曜日もスケジュールが一杯はいっていました。

９時～１０時　朝食
１０時～１１時　縄文心導アシスタント、インストラクターワーク
１１時～１１時半　ティータイム
１１時半から１時まで　ワーク
１時～２時　　昼飯
２時～４時　オープンワーク
５時からHuttula 　ロックフェスティバルスタート

去年の縄文ロックフェスティバルに引き続き今年はホィッラロックでラウラの家はにぎわい５００人の人たちが来ました。
来年は縄文ロックをエストニアでするために、今日はエストニア人５人とミーティングをシルカとやりましたが、再来年は日本でやりたいそうです。

フィンランドのコミュニティ Finland commuiity

２３日金曜日ケウルエコビレッジに宿泊し、縄文心導インストラクターワークがあり１３名が参加しました。
このコミニュティは２６人の人が住んでいます。
皆さんベジタリアンで野菜も無農薬。
文明や社会に適応出来ない人たちなどが住んでいますが、ホテル形式のの宿泊施設もあり、コミニュティはとても居心地が良さそうです。

広いスペースの中で縄文新導のワークを思い存分出来ました。
長い白夜なので、９時から１２時までコミニュティアの住人の人たちのアフリカンドラム演奏にあわせ踊りました。

シルカのアフリカンダンスは見ものでしたね。
みんなで踊りまくっていました、私もです・

白夜のフィンランドの夜 Right under the midnight sun

夜といっても１１時過ぎないと暗くならない白夜のフィンランドの夜はなが＾～いです。
７時から８時半まで野外劇場にヤリーの３人の子供たち、嘉美さんと出かけました。
フィンランド語がほとんど聞き取れず、さすがの嘉美さんもお手上げでした。

LAのロウスクール教授と面会したときに「フィンランドに行ったら、次に会うときには、フィンランド語で話してください」、と言われたそうで、張り切っていましたが、今日はギヴアップ気味、

子供たちとムーミンの話題を通してウィンランド語に挑戦していました。
子供と話すのが一番の早道です。

ブルーベリー採りに行きました。

ケルツはヘルシンキから４時間の中部フィンランドにあります。
ラウラの家は、郊外の高級住宅地の一角にあり、広大な土地に建っています。
庭にはブルーベリーがたくさんあるので、朝早起きしてブルーベリー採りをしました。美味しいのなんのって～。アゴが落ちそうとはこのことですね。

娘のヤネ（８歳）は心導の大フアン、学校の先生が心導のインストラクター.お母さんもインストラクター、祖父母も新導の生徒なので、この家の子供たちはヒーリングは生活の一部となっています。

「足のスパイラルのやり合いをしたい！」と、ヤネから申し込まれお相手しました。
庭にヨガマットをひき、きもち良い風と共にヤネから受ける足のスパイラルは子供の穢れがない柔らかい手で気持ちよかったです。

今日は一日お休みでゆっくりしています。

ヘルシンキへ着きました。Arrive Finland

ヘルシンキに着き、一足先に着いた嘉美さんと再会しました。
彼女はフィンランド語の本を片手に、フィンランド語を猛練習！していて、さすがに秀才！
ヘルシンキでは、ラウリーのお世話になり、ユバスクラのシルカと合流し、縄文心導のミーティングをした後に、ケルツのラウラの家にホームスティ。

夕食にスモークサーモン、スープ、黒パンをご馳走になり、木のサウナでゆっくりしました。サウナの歓迎はフィンランドの礼儀です。

ロック一家のラウラの三人の子供たちも一段と磨きがかかっている様子。
週末のホィツラーロックフエスティバルには多くの人たちがくる予定だそうです。
エストニア人も１０人参加予定。

約１８時間の長旅にも、縄文心導ストレッチで乗り越えながら頑張っています