お祭り気分も抜けて平常の生活に戻りつつあります。

縄文ロックフェスティバルの最高責任者としての緊張からも開放され、ほっとしたとたん疲れが出たようです。

縄文ストレッチの勉強会で皆さんと一緒に疲れを癒しています。
達成感の後の快い疲労感がまだ残っています。
散歩好きな私もさすがに知らない土地も手伝い、散歩に出る気がしないほど疲れていましたが、今日は勉強会の後、夕方7時ごろから家の近くを散歩しましたが、道を間違い相当な距離を歩かされました。

軽く歩くつもりが、1時間10分も歩かされ、ここは午後11時くらいにならないと陽が落ちないので、良かったです。

染さんがサウナを用意してくださっていたので、汗を流し、冷たいビールを飲み深い眠りにつきました。

日本人の皆様最後の日、お疲れさまでした。

28日縄文ストレッチインストラクターコースが曼荼羅ハウスであり、堀さん、宗岡さんの二人も参加した後、ヘルシンキへ帰られました。

翌日の午後の便で日本へ帰国されます。
西垣内君はヘルシンキ博物館観光のため一足先に帰られました。

それにしても堀さんと宗岡さんの縄文祭りの活躍は素晴らしかったです。
堀さんはヒーリングの依頼がたくさん来ていましたが、全部の人に答えると疲れてしまいますので、人数を制限させてもらいました。
縄文ストレッチのワークの指導をラウリーと共にし30人参加。

堀さんは背も高いし、色白の美人なので、フィンランド人の中に入っても引けを取らず、オーラーが輝いていました。
日本縄文心導協会の会長の存在をアピールする良い機会でもありました。

宗岡さんは茶道を受け持っていただきましたが、茶道は世界中どこに行っても人気の的ですね。
最後の日にお隣の日本庭園のお宅へ茶道の出張サービスに行きました。
この日本庭園の持ち主の奥さんは、哲学と心理学の高校の先生で、日本が大好きで、1年半前にこの家を作られたそうです。
ご主人はIT関係の仕事をされています。


縄文学協会からの縄文土器の贈呈でこの地にしっかり縄文が着地したことは、大きな意味を感じます。

日本人4人は次のワークのある、ユバスクラへ移動しました。

日本人4人は次のワークのある、ユバスクラへ移動し、インストラクターのアンネリの実家をお借りしました。
御両親はサマーコテッチへ行かれ私たち一行に家を提供くださいました。

素敵ななお家で手足を延ばしゆっくり出来ました。

縄文ロックフェスティバルの第一日目の夜に大雨と雷に見舞われ、演奏の間にやりーの娘のヤネが行方不明になり、雨の中をお母さんのラウラとおばあさん達が雨でびしょぬれになり探していました。隠密行動で私も一緒になり、彼女をさがしました。
竜神が現れ、本当に神隠しにあったようにみえました。ヤネは6歳で、霊感が強く不意義な娘です。
しばらくしたらひょっこり彼女は現れました。お兄さんは彼女にオブ重なり怒っていました。

お隣の日本庭園の教会といい、このたびの縄文土器のプレゼントによりこのホィッラーの地は、竜神の出現で地球のエネルギースポットとなりました。

そんなストレスもあったりして、ホィツラ＾－を後にして、3日くらい寝ていないかったため、散歩に出るのも億劫なくらい、疲れていました。
今日はゆっくり休みました。

シルカの涙の挨拶で終わった縄文フエスティバル、

あとかたず家けの後みんなで癒しあいをしました。
シルカの涙の挨拶で終わった縄文フエスティバル、来年は早めに計画をし規模も大きく、第二回縄文ロックフェスティバルを開催したいと、世界の各地でやるといっていました。

27日は12時から縄文心導ボードメンバーが各地から集合し、今後の縄文心導についての、会議がありました。

現状の縄文心導の各国の活動状況を発表して下さいと、サムリが会をリードしました。
日本縄文心導協会の現状を堀さんが発表されました。
日本の若者のアシスタントインストラクター25人が育成されていて、それを聞いたフィンランド人はとても嬉しそうでした。縄文ロックフェスティバルの規模が思ったより大きかったので驚いたそうです。

エストニア縄文心導協会からはルバさんが代表で参加、タイのホテルで心導ストレッチコースをして30人参加した話や、エストニアのアシスタントインストラクターは400人いて、アクティブな動きがあるそうです。

アメリカはアナーバーとサンフランシスコで縄文心導協会の設立に向かい進んでいて、シルカが喜んでサポートする話がありました。

通訳を染さんがやってくださり、彼女自身がフィンランド人の企画性があることにびっくりしていました。それと誠実なフィンランド人に感心したそうです。

事故なく縄文ロックフェスティバルは終了しました。

事故なく縄文ロックフェスティバルは終了しました。
シルカとラウラ、レイナは終わった後の開放感で放心状態！外人が一生懸命に日本の縄文をフィンランド人に伝えようとしている姿に感動を覚えます。

カレバラのをレクチャーも素晴らしく感動ものでした。
縄文土器を協会へプレゼントされました。
フィンランドへ縄文土器が入ったことでより深い縄文が彼らと共にこれから歩みます。
お隣の日本庭園教会と共に強力な日本の印象をフィンランド人に与え、このケウル、フットラは、地球のエネルギースポットとなるでしょう。

ロックバンドの往年のスター達の演奏も良かったですが、2代目の12歳と10歳の子供たちのロックバンドが素晴らしく、アンコールがでました。翌日の縄文ストレッチのワークに彼らは参加し、身体の調整をキチンとしていました。将来が楽しみ！

人気の一つに茶道のデモンストレーションでした。茶道の用意を持ってきてくれた宗岡さんと着物を着た染さんがエレガントでした。その側で足のスパイラルをして、これも人気！

堀さんは個人のヒーリングの依頼が来て人気の的！
初対面にもかかわらず、日本人の人は動きも早く、チームワーク抜群で大活躍してくれました。
国際外交ありがとうございました。

サプライス！森の教会に行きました。

26日午後3時に、時差を感じる間もなく、縄文ロックフェスティバルは人々の愛に包まれ、終了いたしました。

10時半に森の教会に行きました。
徒歩10分おゃべりなしで歩いてくださいラウラから支持を受け、皆さん神妙な顔付きになりました。
着いたところは何と！赤い鳥居に日本式石の置物の池、しし落し、ビニールハウスの茶室があり、その前でカトリックのミサが行われ聖書を読みました。
教会は自然の中の日本庭園と、この家のご主人の発想は時代を先とられています。

日本好きな外人はたくさん知っていますが、イエスキリストがない教会、神道とカトリックは似ている話は知っていますが、日本庭園を自然神に祭られる発想は、日本人の我々には想像さえ出来ないことでした。
西垣内君も目から鱗が落ちた顔をしていられました。私も同様にデス。

子供たちのロックバンドに送られ、エストニア人一行10人は帰りの途に付き、皆さんそれぞれの思い出を胸に解散！

シルカ、ラウラ、レーナ下仕事をした皆さんと共に感動の涙でお別れしました。

雨降って地固まる！雨あり、雷ありの第一回縄文fロックフェスティバル、フィンランドFHUTTULA,の成功に乾杯！！！

24日ヘルシンキ空港

24日ヘルシンキ空港で染さん、堀さん,宗岡さん西垣内君、ラウリーと喜びの再会をいたしました。

3時間半のドライブをし、ホットラ縄文ロックフェスティバル会場へ着きました。
シルカ、ヤリー一家が迎えてくれました。
会場はヤリーの家で、広い庭を使いロックステージ、縄文心導が出来るブースも作られていました。

エストニアから10人のインストラクターも応援に来て素晴らしい出会いがあっています。

堀さんと足のスパイラルをエクスチェンジして眠りに着きました。

今日シカゴ発ミュンヘン乗換えヘルシンキへ出発します。

最初の目的のドクターブロックとのミーティングはお互いの調整が合わなかったので、今回は見送り１０月に再びシカゴ、アナーバーを訪れる事を約束しました。

イミグレーションのビザ取得の相談に乗ってもらう為に弁護士のエリザベスさんを空港へ行く前に訪問します。アメリカで縄文心導を勉強しながら働き、語学研修をしたり出来るように考えています。

ヘルシンキ空港で、日本縄文心導協会会長の堀真由美さん、宗岡さん、ライターの染三枝子さん、世界縄文学協会事務長西垣内哲也氏と待ち合わせしています。
久しぶりに皆さんと会えるのが、嬉しいです。

空港へラウリーがお迎えに来てくれますので、その足で縄文ロックフェスティバルの開催地へ列車で向う予定です。

すべて順調に事故無くこの夏のスケジュールが運ぶことを祈ります。

アナーバ38日の滞在を終えて、今日シカゴへ。

アナーバ
山田さんがシカゴからお迎えに来てくださいました。本当に毎日充実した日々を過ごすことが出来て、皆様に感謝です。

山田さんご夫妻のご好意に甘えてしまいました。
予想通りの結果が出ました。イエ、それ以上のことが起こりそうです。
フィンランドの縄文ロックフェスティバルも準備が整ったようですね。

万事OK!
身体の調整をしながら、明日フィンランドヘムかいます。

ステフアン夫婦がベンツのスポーツカーに乗って山田宅にやってきました。

ステフアンは昨日の話に関心があり、もっと聞きたいのと、彼の頚の骨の7番が最近硬くなっていて、どうしようも無くなっているのと、尾てい骨に硬いシコリがあり、これも自分で出来ることを全部やったが、痛みが取れないと話ました。

平田肢体の12経絡図をみると一目瞭然です。頚の7番の骨は胆嚢と肝臓、尾てい骨は生殖器です。
縄文ストレッチのポーズをとり、平田肢体の胆嚢の9つのラインをヒーリングすると、嘘のように痛みが取れました。

縄文の盆ストレッチも頚と尾てい骨に利きます。ステフアンは盆ストレッチが気に入ったようです。

私の理論は始めて聞く人には分かりにくいらしいので、シュウルも同席して縄文をわかりやすく彼らに説明してくれました。
縄文心導Dnaの理論のアインシュタインのエレベーターの理論、フリーフオールボール、Dnaのジッパーの話は面白いので、英語で書いたものを読ませてくださいといわれました。
彼らもアナーバーに心導縄文協会を作るためにお手伝いすると言ってくれました。

アナーバーに新しい仲間も出来て、将来に光が見えてきました。