倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

アナーバーへ今夜帰ります。

2009-11-30 00:12:40 |  縄文心導ヒーリング
マイアミの一週間の休暇を終えて今夜の飛行機でアナーバーへ帰ります。
日本の沖縄から北海道までの距離があり、気温の変化も同じようにあります。
マイアミの今日の日中の温度は40度朝晩は冷えますが、湿度がないので、暑さを余り感じません・


気候の変化は服を変えれば良いのですが、アメリカとスパニッシュのカルチヤーの違いはかなり応えますね。しかし良い勉強です。
信号待ちの時に物売りが来たり、下手したら見逃したり道を歩いていても戸惑うことがあり、ペルーのリマを思い出したくらいです。

フロリダはスパニッッシュの国です。ブッシュがゴアと大統領選で戦って票の行方がわからなくなるのも、ここでしたらうなずけます。


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マイアミの89歳のプレイボーイ

2009-11-30 00:08:54 |  縄文心導ヒーリング

シリィルのおじさんトニーも食事に御招待、このおじさんは89歳ですが、元気な方でした。
独身で今も現役のプレイボーイ。
聞いてみたらシリィルの一族は結婚しないでいるおじさんが2人いてシリィルは独身のDna。
トニーはマイアミビーチストリートのアートおじさんと呼ばれるくらいの名物男、食事の後はマイアミビーチをガイドしてくださいました。

ニューヨークから観光客や、ヨット、豪華客船が世界から来ています。

南国の華やかなマイアミビーチも好きになりました。


粋な紳士のトニーは歩くのが早いのと疲れを知らない元気な肉体にビックリ!どこも悪いところがないそうです。
観光客に会ったりウィンドウショップ〔婦人服が好き?)をしたりしながら、毎日夜のマイアミビーチを探索、昼は図書館に行くのが趣味だそうです。k
好奇心一杯!が元気で長生きの秘決
マグリーターが言うには、死ぬまでここの人たちは人生にトライ!だそうです。
マグリーターは、「男は要らない、アレしろ、コレしろとうるさい、一人で楽しめるから」と、強い女性です。

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感謝祭の料理

2009-11-29 23:59:04 |  縄文心導ヒーリング
マルガリーターは日本食とヒーリングを2回して差し上げてから人が変わったように元気になりました。
マニアーナのお国柄ですね。いつまでもメソメソしない!。
シリィルのおかあさんを看取られ、人の死に立ち会うと、後とても疲れます。
看病疲れや悲しみや将来の不安などが一挙に来ますが、身体をヒーりングすることで精神的な苦痛を取り外せるのは良いですね。


ラテン系の人たちのとカルチャー、食、歴史の交流ができて面白いです。
コロンビアはコロンブスのアメリカ発見にちなんで、名付けられたとか。

パエリアは午前中の仕込みが味の決め手。マルガリーターは朝8時からキッチンに立っていました。
私もお手伝いしながら、パエリアのレシピを勉強させてもらいました。
材料をそろえるのが一仕事でした。パエリアは今までに食べたことがないくらい美味しく、食前酒のマルガリーターも手つくりで、これがまた格別においしく出来ました。
料理の腕前はプロ並みです。本当に美味しかったです。
昔ながらの伝統食は時間をじっくりかけて作り、その土地の食材を使い、時差なしの食事が一番の健康の元。
毎日のコーヒーもここでは必需、 灼熱の国(陽性)ですから、陰性(コーヒー、バナナ、ココナツ、甘いフルーツ)は庭になっています。



食前酒マルガリーター
材料
テキーラ、パイナップル、レモンジュース、パウダーシュガー

パエリナレシピ
材料
1・魚,イカ、白身魚,海老、蟹
(オイルにつける)塩少し、ガーリック、赤ピーマン刻む。ライム、皮摩り下ろす。3時間くらい置く
2・トマト(お湯につけ皮むく)ミキサーにかける。
しらんトロ、オニオン、ガーリック、トマトグランド、
ビール、クロオリーブ、CPERS,パブリカ。スパニッシュ、マリスコス、

米3カップを魚と一緒に煮込む



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マイアミの郊外の停電

2009-11-29 23:54:52 |  縄文心導ヒーリング

今日は雨が激しく降りダウンタウン以外では、停電はするそうです。
アメリカといってもここは95パーセンがスパニッシュ系。
ダンスの先生もキューバー人、教会に来る人ははほとんどがラテン系で、ミサもスペイン語、派手にアクション入りで神父さまはお話されています。
シリィルのような白人家族は少ないようです。



アメリカの収穫の感謝祭はターキーを食べることが習慣ですが、マルガリーターはコロンビア人、スペイン料理のパエリアを作りました。
買い物は結構疲れるのですが、終わった後に海に泳ぎに行こうとシリィルが提案、Ok!誰も疲れた~という人もなくて、夕方車で30分のマイアミビーチに泳ぎに出発。

ライトブルーの色をしたマイアミビーチの海の色、幅広い大きなうねりの波、白く巻き髪のように打寄せてきて、
ディビットが現れて来たようで、やさしさを一杯感じました。


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25日コロンビア風の朝食メニュー

2009-11-26 01:49:29 |  縄文心導ヒーリング
{/kaeru_マグリーター(Margarita)の朝食メニューは私を気に入ってくれたようです。ここではシリィルのお母さんの最後を看取ってくださった、マグリーター(Margarita)が一番のボスです。
彼女はコロンビアの日常的に食べるデサユノ朝食を作ってくれました。
凄く美味しかったので、レシピを紹介します。

作り方
・ユノという粉を練りこんで丸くする。餃子より大きめにして、平たく丸くしますが、手が掛かります。
・フライパンで弱火でじっくり時間焼く〔贅沢なくらい)
・チョコレーヒーミルク(ミルクの中にチョコレートの塊を入れて、弱火で溶かしながら煮込む。コロンビア特性の木でミックスする。(これもまた時間をたっぷりかけてこしらえています。)
・目玉焼きを作る。
・コロンビア特性のチーズ。(これが美味しい~。チ-ズは苦手な私も食べれました)

朝食に1時間半くらいの時間が掛かりました。
昔は木のストーブでじっくりと煮込んだりして時間を掛けて作っていたんですね。
ミルクもチーズも卵も時間を掛けられて本当に熟成された栄養になったものを食べていて、食にこだわらず愛情たっぷりのものが、マクロのお料理だと今日は感じた次第です
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24日驚きました~

2009-11-26 01:46:35 |  縄文心導ヒーリング

1年中マイアミはエアコンを掛けて生活しています。留守中も家を冷やしているようです。
きょうは快晴なので、動かなくても汗がにじみ出てきて、気持ちよいです。
カルチャーショックということを良く聞きますが、文化は生活習慣にあり、頭で考えているだけでは分かりません。
その土地の習慣を身体感覚で体験しながら、会得して行っています。習慣を変えるのは難しく特に頭人間にとって・・・


午前中はマグリーター(Margarita)の誕生プレゼントにヒーリングを一時間半しましたが、彼女は人から身体をヒーリングしてもらうのはじめてということでした。
終わった後は物凄く感動したそうで、すぐにニューヨークに住んでいる娘と、コロンビアの弟に報告の電話を入れていました。



驚きました^~。
マイアミに来てシリィルのお母さんが亡くなられて一週間ですが、マグガリーター(Margarita)がダンスの予約をしました。
3人で受けたダンスクラスのメニューは
サウサ(コロンビア)タンゴ(アルゼンチン)サンバ(ブラジル)ルンバ〔キューバ)ナレンゲ(ドミニカ)パソドレ(アルゼンチン)
大きな音の中で若い女性のインストラクターの踊りをまねて、早い動きをガンガン踊るという感じで、3人の平均年齢は60歳くらいだと思いますが、インストラクターにちゃんとついて行けて、おばさんパワーとは思えないほど、マグリーターは体重が75キロ?位ある人なのに、子供の頃から踊っているからでしょうね。

マグリーター(Margarita)とシリィルは毎日教会にお祈りに行かれていますが、お母さんが亡くなられて一週間、ラテンのダンスを踊りまくるカルチャー、日本の仏事を考えながら私は踊りながら、双方の異文化の中で肝要な気持ちになって行っています。
いつまでも亡くなった人を想い泣いていないのです。

マグリーター(Margarita)は自分の誕生日のお祝いと言って、コロンビア料理を私達に御馳走してくれました。
コロンビア人の知り合いが出来たので、コロンビアの文化にも興味ありです。


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マイアミは大きな都市

2009-11-26 01:43:56 |  縄文心導ヒーリング
23日、マイアミは大きな都市です。ダウンタウンのビルディング街のジュエリーのお店にシィリル、マグリーターと3人で出かけました。
お金はドル支払いですが、みんなスペイン語で話しています。

マグリーターはシリィルのお母さんのヘルパーを住み込みで7年していて、この8月にお母さんが病院に入院されてからもずっと病院通いしで、付き添われていたそうです。
お母さんの最後を看取られ、母娘のような気持ちでいられたので、寂しそうです。
お母さんがジェリーの専門家だったので、マグリーターもジュエリーを作ります。

ジュエリーの材料店で私も真珠のネックレスとペンダントを買いました。格安!
フィンランドでCokoから借りた真珠のペンダントを無くして来たので、良い買い物をしましもた。

少し気難しかったマグリーターも私が作ったマクロのランチとディナーを食べてからは、フランクに話してくれるようになりました。
日本食はヘルシーで美味しいですといって笑うようになり、親しい人を亡くした我々3人の生活が良い形でスタートしてよかったです。
明日はマグリーターの誕生日なので、ヒーリングのプレゼントをすることにしました。
もっとみんなが大好きになるようにしたいです。


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22日マイアミに着きました。

2009-11-26 01:40:27 |  縄文心導ヒーリング

縄文心導ワーウが終わって、ステフアン夫妻がデトロイト空港まで車で送ってくれ、ありがとうございました。
2時間45分の快適なフライでランドオルダールという空港へつき、空港にはシィリルと亡くなったお母さんのヘルパーのマルガリーター(Margarita)がお迎えに来てくれていました。
空港には南アメリカへ飛行予定の待ち時間を過ごす人が床に寝転んでへいる姿を見かけ、ここまでくると南アメリカに来たんだなあと。


マイアミはシリィルのホームタウンです。
キューバー人が多いマイアミは、スペイン語が日常会話に使われていて、シリィルは6歳の時にお父さんの仕事で引越して来たので、スペイン語と英語が第一外国語のようなものです。
南国の植物のマンゴやココナツの木がたくさんあり、心も開放されて行くようです。
シリィルのお母さんの告別式が土曜日にあり、ディビットと同じ日にあの世に送られて行かれた事をしっかり受け止めました。

お手伝いのマルガリーターはコロンビア人なので、スペイン語、英語と2ヵ国語を話します。
生活のために覚える語学、語学に関してコンプレックスがある私はまだまだ甘い、それだけで尊敬してしまいます。
シリィルの家は白塗りの壁に芝生の広い庭があり、50年住んでいるお家でした。
アナーバーにいるときのバンカラなシィリルとは違いアメリカの映画に出てくる躾を受けていて、別人のように見えます。

感謝祭をアナーバーの家で一人で過ごす私を見て、シィリルはマイアミに招待してくれました。






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今日からマイアミへ行きます

2009-11-23 03:09:09 |  縄文心導ヒーリング
感謝祭で来週は英語クラスも一週間お休みです。

収穫祭を祝う休日なので、皆さん故郷に帰ったり家族と一緒に過ごします。
シリィルがマイアミに来ないか?という電話がありました。
気候も暑くもなく寒くもなくとても良い気候だそうです。

お母様のメモリアルサービスも土曜日に無事終わり、彼も一息ついたようですね。
私も一週間お休みをして暖かいマイアミに行くことにしました。

22日(日)から28日(土)までアナーバーを留守にいたします。
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ディビット!涙をありがとう!

2009-11-22 02:05:28 |  縄文心導ヒーリング
21日土曜日はディビットのメモリアルサービスがあります。
ディビットは縄文人!ギブアンドギブの精神で周りの人たちに接していました
たくさんの友人たちが今日のメモリアルサービスに参加すると想像いたします。

お父さんがアメリカ人お母さんがフィリッピン人、お父さんが軍隊でフィリッピンに行ったときにお母さんと恋をして結婚されたそうです。弟が一人の二人兄弟でした。
ディビットは小さい時からボーイスカウト活動をしていたので、人を助ける精神もこの頃に育てられたもの、生まれながらの縄文精神は環太平洋のフィリッピン人のお母さんから受け継がれたDnaだったのでは。

カレッジに行きながら、ボデーガードの仕事についていました。
人を助ける人が自分を助けてくれる人がいなかったのが、悔やまれます。

6年前縄文ストレッチに目覚めた私はCokoをサンフランシスコに残し一人で日本に帰りました。
その間ディビットはCokoを良くサポートしてくれました。私は安心して仕事が出来ました。
サンフランシスコのベイエリアの白人社会には人種差別が陰湿な形で残っていて、Coko も嫌な思いを随分させられたようです。


泣くなといわれても涙が出ます。涙は自分のためのものと言われたけれど、考えて見ればどんなに苦しい時も非情なくらい涙を流したことがここ数年なかったので、思いっきり自分の為に涙を流そうとしています。マスカラーが涙に溶けてタヌキのような目になっています。
縄文ストレッチもディビットの蔭なるサポートがあって出来たようなものです。


涙は河に戻るという語源があります。
ディビット涙をありがとう!






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