縄文祭り、東京の思い出 ３ Memory in Tokyo 3

縄文祭りの縄文ストレッチで会場の皆様と一緒にリラックスタイムの35分、「タイムラインに乗ってＤＮＡから目覚めさせよ」何故縄文心導を行うのかを日本のタイムラインのお話を少し倉富からさせていただき、綿引真由美さんの誘導で縄文ストレッチで心身をリラックス、綿引さんの歌のように響きがある声にうっとりしながらのストレッチで会場はシーンと静かに瞑想タイム。
あとで皆様からお褒めを頂きました。

日本の縄文心導協会の綿引真由美さん達とジョイント出来,フィンランド、エストニアに負けない強力な協会になりつつあることを感じました。

アシスタントをしてくれた若者から頂いたメールを紹介いたします。


倉富さん

縄文祭りとインストラクターワークショップの二日間ご一緒させて頂き、ありがとうございます。縄文祭りは私自身三回目でしたが、年々縄文心導に興味を持っていただく方が増えてきているように思います。


振り返ってみると最初の年はアシスタント四人で壇上にてインストしていたのが、今では11人もあつまり、その中でも、ミドル・ディープニング・アシスタントと階級は違っても、共有出来る仲間が増えてきました。綿引さんの偉大さを感じます。

楽屋で倉富さんとスパイラルをやらせていただき、次なる課題を頂きました。
間の取り方・刺激するところの強弱がまだまだだなと思います。これからそこを磨いて行きます

次の月曜日のワークショップは私にとって貴重な体験になりました。
足のスパイラルでこんなにも込み上げるものがあり、何故だか分からず涙を流すことは今までありませんでした。しかし、泣いたあと、心のわだかまりが晴れた感じがしました。

悩み事を見事に見抜かれて、綿引さんには自分が何で悩んでいるかお見通しですね。でも、いつもとは違い、全てを委ねて、今の自分に足りないモノとは何なのか？と思いながら受けていました。それがある意味涙に繋がったんだと思います。

トップインストラクターおめでとうございます。Congratulation

エストニアのへリーも言っていましたが、インストラクターになり活動することで、もっと良くなって行くと。
プロとして人にヒーリングするとお金の存在が人をを成長させます。
ボランティアだけでは成長は期待できないことも知っておいてください。

休職して世界行脚される計画はワンダフルですね。
秋田君がいるので、ペルーのアマゾンでの体験もされると良いですね。
大自然に身体をゆだね、人間の存在の脅威なども学びになります。

日本人は語学が下手で日本の誇れる縄文精神文化が世界外交で遅れてしまっています。
後藤君は語学習得に後一歩がぜひとも必需です。

バックパーカーでお金を稼ぎながら世界の旅を叶えてください。
縄文心導の世界ネットワークもお使いください。

待っています。

倉富

東京の思い出 ２ Memory in Tokyo 2

一番嬉しかったことは日本縄文心導協会認定の三人のトップインストラクターを綿引真由美さんが育成してくれたことでした。縄文心導の軸がぶれていないことは一番大事なことでしたが、三人のインストラクターには感動を覚えました。
本人にお許しをえましたので、今日のブログに書きました。

倉富さん

綿引真由美さん門下生の後藤です。
今日トップコースの最終回で、最終試験を行いました。晴れてトップインストラクターの資格に合格することができました。
いつも以上に動きが硬かったなとヒーリングしたあと自分で振り返っていましたが、綿引さんからはリズムや間がよかったとお言葉を頂きました。
ただ、まだまだ課題が見えた試験でもありました。お腹の操法はまだまだ改善するところがありますし、他にも修正するところは多々あります。それらが見えて本当によかったと思います。

しかし、この前もお話しさせていただいたと思いますが、この半年間本当にもがきにもがいたトップコースでありました。
ミドルコースまでは比較的スランプも無く、トントン拍子で登ってきたんですが、トップコースになった途端に苦しみが出た気がします。途中で本当にトップインストラクターになれるのか？と自問自答していました。ヒーリングをしたくない時期もありました。

でも、真由美さん・陽子さん・塚田さんに支えてもらったからこそ、スランプを抜け出すことが出来ました。
人は一度スランプに陥る時はありますが、その時に応援してくれる人がいるし、その人たちの支えがあるから、人は立ち直れる。だから苦しい時も逃げずに立ち向かえる。そんなことを感じました。

これからはしばらく国内のインストラクターと交流しながらヒーリングを共有していきます。また、今考えているのは、仕事を半年から一年ぐらい休職して縄文心導の世界訪問を来年出来たらと思います。その時は先生の所に真っ先に行きたいと思います。

これからトップインストラクターとして真由美さん・陽子さんのお手伝いをしながら、縄文心導を国護りとして日本に縄文心導を広めていきます。


追伸
この内容を先生のブログに載せて頂いて構いません。同年代のインストラクターにお役に立てればと思います。


後藤久義

サンフランシスコの禊Purification ceremony of the sea

Ｃｏｋｏの誕生日祝いを海岸で月見をしながらやるので、お母さんも来る？と。
若者の集まりにはなるべく参加しょうと思っていますので、ＯＫ！

サンフランシスコの外海は波が大きく打ち寄せるので、サーフィンでも有名です。
砂浜で焚き木を燃やし、アフリカン太鼓やストレッチをしながら、満天の星と大きな月に癒されました。
満天の星空に足裏を向け吸い込まれて行く感じでストレッチ、中が外で外が内エネルギー交換。

五本の指に感謝、空海が因を切る禊を身体全体で感じながら
親指（空）星空人指し指（風）外海の風中指（火）焚き木の火薬指（水）海の塩水小指（土）砂浜
焚き木の周りの砂に足を突っ込むと暖かく抜群！

自然の中でストレッチをするとその効果は凄いものがあります。
旅の疲れがいっぺんに吹っ飛んでしまいました。
海の力は凄いです。

東京での思い出 １Memory in Tokyo 1

この夏最後のワークの10日間は猛烈に忙しかったので、ブログを書いても急ぎ足でした。
サンフランシスコでゆっくりと流れる時間で、書き残したものを思い出深く書いてみたいとと思います。

東京での最後のワークは致知出版の藤尾社長はじめ社員の方のヒーリングに綿引さん渡辺さんと三人で伺いました。
20年前からのお付き合いをさせて頂いていますが、表参道の新ビルに会社を移転されていて、致知の購読者も8万人を突破したそうです。藤尾社長は数年前知愛読者10万人になれば日本は変わる！といわれていましたが、本当にその数に近くなってきているのに、凄い！なあと思います。

私もアメリカにすんで2年になります。アナーバーに移ってからはアメリカ人の中で生活していて、時に心がカラカラになりそうで、かれらのエゴを理解するにも疲れます。そんな時日本の「致知」が恋しくなる自分がいます。
海外へも「致知」を送っていられるので、購読の手続きをしてまいりました。
アナーバーの日本人の女性経営者に勧めようと思います。
アメリカ人を使って仕事をしている人には是非読んでもらいたい本です。

藤尾社長は私たち3人を表参道ヒルズにある自然食レストランに夕食に招待してくださいました。
女性専務の編集長もご一緒でした。このお二人がご一緒されるときは、最も大切なお客様のときと、長年のお付き合いで心得ています。インタビューに行かれるときもそのようです。

私たちは最高のおもてなしを受けたということです。
藤尾社長が話されたことは、「場が大切だ！良い人の中にいなさい。キャリアコンサルの女性管理職に貴女たちが最初になっても良いんですよ！」と。綿引さんも渡辺さんもビックリ！しながら「ハイ！」と元気に答えていましたが、綿引さんは、キャリアコンサルの最近結婚した「ご主人が先に」と謙虚に答えていましたが、彼女は大和撫子の良いところをちゃんと持っていて微笑ましいで光景でした。

キャリアコンサルの底力を感じる教育方針、社風は良いところを突いていて、人間が幸せになる条件が満たされています。
しがくセミナーの毎月のゲストの選択も良し、若いときにすばらしい人に出会い影響を受けて成長できる環境を与えてもらること。縄文心導を取り入れ、健康に対しても積極的に、こんな会社が他にあるでしょうか。

綿引さん渡辺さんが直接藤尾社長にお会いする機会を得て、お話できたことでまた励みにもなりやる気がでてきたと思います。
ヒーラーは21世紀重要なポジションとなっていくことは、間違いなしですから、そのときに備えこれからも精進されて欲しいですね。

ヒーラー業はひとの出会いの場でもあります。
世界の若者たちが良い人たちに出会える場を提供できるようにしたいと思います。

心導ヒーリングの原点の娘と再会I meet daughter

サンフランシスコで娘のＧｏｋｏは元気に暮らしていました。
9月14日で27歳の誕生日を迎えています。
母親がヒーリングの指導をしていても、いざ自分の家族のこととなると、大きな顔が出来ないような、悩みもただあります。

2年前の娘は最悪！サンフランシスコで日本太鼓道場に通い詰めでした。
小さいときに喘息でしたので、日本太鼓のような激しく腕を使う運動は循環器に刺激を与えすぎて良くないとアドバイスをしても母親の言うことに耳を傾けてくれませんでした。

一年前に良いボーイフレンドが出来、彼のアドバイスによって彼女は目が覚め、太鼓を止めてくれたようです。彼のアドバイスは、「激しいスポーツは2６歳までで、僕もアマのＫ１ボクサーですが25歳までだともっている、Ｃｏｋｏは26歳だからやめたほうが良い」と。

今は幼稚園の先生をして働きながら大学に通っていますが、かなりハードワークを頑張り通していて、時折風邪引いて熱や咳が出ているようです。
かなり激しく太鼓をこの3年やっていたので、筋肉が落ちるときに、その後遺症が今出ています。３日前には風邪で39度の熱が出ていたそうです。

人には偉そうに健康談義をしていても自分の家族はどうなの？と言われたとき返答に困ってしまう指導者もおられます。
家族は困ったことに言うことを聞いてくれない！という悩みもあります。他人にゆだねるという大らかな気持ちも持った方が旨くことが運びます。

しばらくサンフランシスコに滞在して母娘でヒーリングの遣り合いをしながらコニュケーション、時間の空白を埋めたいと思います。

昨夜は快眠！
今日の朝の目覚めは最高の気分でした。この調子でアメリカ生活をエンジョイしたいと思います。

サンフランシスへ帰りました。Im back SF

雲ひとつない美しい空が歓迎してくれるように、世界一周の旅から帰り娘の家に着きました。

東回りの世界一周は疲れると聞いてはいましたが、本当に大変！
最後の東京滞在は、時差のための睡眠不足が結構きつかったですね。

帰りの飛行機は北京経由（飛行時間3時間40分）サンフランシスコ（飛行時間11時間40分）と脅威的、乗り継ぎのとき後悔したけれど、後の祭りでした。はじめの北京までは、隣の二席が空席でしたので、仰向けに寝転がり縄文ストレッチをしながらでしたので、疲れが取れだしました。

中国人を観察することも忘れずに。
北京空港の大きいこと、世界地図を見ると成田から北京まで反対方向にあるのに、日本から北京経由サンフランシスコの航空運賃を安くしていて、アメリカ、中国の蜜着などを垣間見ました。

国際空港なのに英語をあまり話せない人が多く、中国語での対応はチンプンカンプン。
免税店では商魂たくましい店員には驚き！国際線の乗り継ぎは緊張する時間が多いです。

乗換えでサンフランシスコまでもずっと寝っぱなし、良くこんな状況下で寝れるなあ～というくらい寝ました。
新宿から成田エキスプレスでは、終点の第一ターミナルに着き、車掌に起こされるまで寝込んでしまい、あわてたりでハプニングの連続。

日本の皆様お世話になりました。
ありがとうございました。

最後の締めは天命反転住宅でLast day

天命反転住宅で綿引さん渡辺さんと3人でヒーリング三昧！いたしました。
、
縄文心導インストラクターの渡辺陽子さんは、はじめての反転住宅訪問でしたが、入ってくるなり球体の部屋で、すってんころりと滑ってしまいました。痛い～！といったまましばらくうつ伏せ状態、彼女はもと体操選手、気をつけて！と言う前に転んでしまいました。
この住宅は運動系の人は要注意で,自信過剰の運動神経が災いのもと、私もはじめに同じ経験済み。

まずはじめに私と渡辺さんとヒーリングの交換しましたが、彼女の腕前には少し驚きでした。
きちんと経絡上に手足が触れていて、リズムも私好み！相手によって、タッチのメリハリの強さをコントロールできるようになると、もっと良いですね。

指導者の真由美さんの教え方にはズレがなく、ヒーリングに誠実さを感じました。
経絡には全人格が出ます。受け手も行い手も礼節を持ち行う心が大切です。
みんな若いので、いろんな可能性に目覚めながら精進して行かれると、良いですね。

3人で組んでやるヒーリングもパワーが全開、自分よりパワーがある人からのヒーリングをたまには受けることも、大切な学びになります。
時差もとれたようで、自分の高いびきで目がさめました。

帰国の準備も整い、夜は一人でゆっくり反転住宅で過ごしました。

天命反転住宅の休日Hollday

こんな強行軍はヒーラー業に転向してからはじめての体験でした。
ワークで疲れたというのではなく、時差管理で心と身体がうまく機能しなかったということのようです。世界一一周旅行の時差管理の難しさを実感しました。

デトロイトからフィンランド入りしたときは、ほとんど時差なしでしたが、55日間のフインランド、エストニアから東京入りしてからの時差管理が難しかったようです。
縄文祭りでの授賞式での挨拶などがストレスになっていたのか、交感神経優位のまま一週間すごし、テンションは上がりっぱなし、睡眠時間が3時間。

八重子さんは、しゃべりっぱなしの私をみて、いつもと立場が逆転！
糖尿病だ～！といって天命反転住宅に入ってきた八重子さんでしたが、4日間の滞在で性格が温厚に、霞んでいた目がはっきり見えるようになったそうです。

病気になる人はテンションが上がりっぱなしなので、疲れを感じない身体になり、ある日突然病名をもらうことになります。
昨夜は一週間ぶりにゆっくり寝ることが出来ました。

今日はお掃除のお手伝いとヒーリングに真由美さんや渡邊さん（旧姓長谷川さん）が天命反転時来てくれるそうです。
本当に良い生徒さんに恵まれ幸せを感じます。

終わりました。Finlshed

この夏のワーク全過程が今日で終わりました。
最後の日のワークは朝7時半から9時半まで、キャリアコンサルティングのマネージャークラスの勉強会で最新作のＤｎａメソットのストレッチでした。
24名の若き男性がずらり、新宿の道場に勢ぞろい、かなりきついストレッチに悲鳴も出たりしながら、とても良い雰囲気で2時間はアッという間に過ぎました。

室館勲社長や部長クラスの方秘書室の方などボードメンバーがずらり、社員さんの中に混じっていられ、ちょっとビックリ！でした。
会社のリーダーの経絡をきれいにしておかないと、社員にも影響を与えます。良い経営は良い経絡からはじまります。

目の付け所が良いですね。朝早くから健康のために出社してくるのも素晴らしい！

真由美さんと昼から帝国ホテルの竹村健一先生を訪問、夕方は致知出版へ。
天命反転住宅へ帰り7時半から9時まで本間さんたちと最後のストレッチで閉めました。
只今試験中のＤｎａストレッチはどこでも大好評！です。


さすがに今夜は疲れを感じています。
反転住宅でゆっくり寝ます。