倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンヘの旅ソノ16

2007-03-23 07:13:26 |  縄文心導ヒーリング

ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンへの旅その16



海が荒れているので水道の湾で一晩休む事になった。翌朝10時に出発、昼食の時船は本格的に揺れだして気分が悪くなり船室で横になる。久しく唱えてなかった般若心経が口から自然に出て来て20回目位のとこらへんから酔いが良くなって来たがベットに横になって内臓を固定した。若い人たちもソファーに横になっている。体が動けなくてジイットしていると色んなことを考えてしまう、家族の事友人の事アパートの管理人の事、散歩のときに逢う名前も知らない人。味噌汁と漬物が食べたい、一日中船は揺れまくった、ベットのへりにしがみ付かないと落っこちそうになる。いつの間にか寝入って朝6時に目が覚める。朝食8時生の野菜や果物が出なくなった、スクランブレイ、コーヒー、トースト、ジユース。翌日は良い天気で外海から湾へはいる12時間船は揺れまくったが無事に進んでいる。雪山から時折のぞくブルーのアイス盤が美しい!おもわず God!!! 



 



これよりしばらく快い船旅。また一旦外海に出るがそこは余り揺れないそうだ。夜中3時にプエルトモンに到着の予定、バスから船へと乗り継ぎながら、始めの内は耐えられるか不安だったが“気”を集中し腹式呼吸をする事で助けられた。こういう旅は若い内にするべきだった。船の中で寒くてしようがない時足の指を少し痛い位やると体中が暖かくなる。心導ヒーリングと共に旅の難関を突破してきた。結局8泊9日で船はプエルトモンに着いた。羊馬牛も自分達の行き場へ運ばれていった。



 

 

 



 



 

 



 

 

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