倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

バルカオスからサムリが駆けつけてきてくれました。Came to Smuri

2010-08-31 17:54:02 |  縄文心導ヒーリング
29日心導インストラクターコースは、この夏ユバスクラでの最後のワークとなりました。
8人の参加者の皆さんと深いところのヒーリングで心身ともに癒されました。
フィンランド心導協会会長のレイナはこのユバスクラのワークは、泊り込んで、私たちの面倒を見みてくれ、朝食のポリッジを45分かけて作り、とても美味しく、彼女の自慢のものでした。
贅沢にブルーベリー3種類の取立てを一杯かけて食べます。
美味しいです!
玄米食ではなく、この地で出来た野菜、果物、黒パンなどを食べています。

バルカオスからサムリが駆けつけてきてくれ、シルカと共に今後の縄文心導協会についてとエストニア、ロシア、EU各国に普及していくための法律的なことからみたミーティングをしました。
エストニアが来年からユーロになるので、そのために起こる貨幣混乱もフィンランドは前に体験済み。
フィンランドの1マルカが2,5ユーローになって行く過程で、国民の心理的不安も含めて、縄文心導がEUに広がっていくための金銭的要素も含めながら彼はアドバイスをしてくれました。
サムりは国際弁護士ですが、縄文心導のインストラクターで、また協会のアドバイサーでもあるので、ボランティアで協力してくれ助かります。

30日、31日は休日、嘉美さんはラウラの家に休日を楽しみに行きました。
みんなが本当に良くしてくれるので、有難いです。





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心導アシスタントーコーススタートShindo assistant course start

2010-08-30 20:56:54 |  縄文心導ヒーリング
28日心導アシスタントインストラクターの秋のコースが新しくスタートしました。
アンネリのストレッチクラスから2人、アリアのクラスから2人、スザンナのクラスから4人、カティアのクラスから2人、シルカのクラスから4人、各インストラクターのストレッチクラスを2,3年体験してからアシスタント心導コースへ進んできてきました。
その中に男性一人も参加。女性の中で勉強できて、心地良いといっていました。

アシスタントインストラクターの受講期間は1年間です。
心導では江戸カルチャーのタイムラインをボディワークに取り込んでいます。
カルチャーを学びながら6つの経絡体操(能)、背中(和歌)、足のスパイラル(茶道)、鎮魂瞑想(修行僧の滝)脚、腕、頭。
漢字やことわざを入れると、西洋人にもわかりやすくなります。


アシスタントインストラクターを終了した後は認定試験を受け合格した人は、経絡体操のクラスを持つことが出来ます。
ミニ先生になり自分のクラスを持つことで、また精神的にも技術的にも成長します。
次に希望者はインンストラクターコースに進みます。
インストラクターコースは技術的にも精神的にも高度なテクニックが必要です。
按腹の躁法は江戸時代からありますが、「けんぎょう」の位といって、殿様を出来る人にしか与えられないものだったそうです。
ちなみに勝海舟のお父さんはこの「けんぎょう」の位のヒーラーだったと聞いています。

増永静人先生の経絡図はこの按腹の躁法をやるのに、理想的に作られています。
大天才だった増永先生にしか出来ない按腹も、心導では4つの方法に分け(一人でするストレッチ、二人でする、グループでする。プロのヒーラになる}までの過程を3年かけて指導しています。

増永先生の14経絡図で江戸カルチャーを表現しました。
増永先生は素晴らしい経絡図を作られたましたが、やりたい仕事を完成されないまま56歳で亡くなられ、残念だったとおもいます。
残された我々の手で増永先生の意志を繋げて行ければと思っています。



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真由美さんお疲れさまでした。Than you for Mayumi

2010-08-29 18:46:12 |  縄文心導ヒーリング

フィンランドでは、色々とありがとうございました。

帰国の長旅にも、私の体は平気だったようで、帰国してからも元気いっぱいです。
会社の人からは、輝いている!イキイキしているのが溢れ出ていると言われました。

特にエビ反りのストレッチでのDNAは効きました。
それ以降、肩甲骨や肩こり、首のコリまで全てが消え、背中が軽くて仕方ありません。
心も軽くて、本当に良かったです。

早く日本の皆とも共有したいです。

今回のフィランドは、何にも変えがたい素敵な時間を過ごせました。
3回目の訪問で、緊張感は丁度良く、見慣れた町並みが私をすぐに受け入れてくれているようで、
自分は現地の人なのではないかと思うほど、溶け込んでいました。
一人の電車移動、ホームステイ、飛行機、どの時間も非常に楽しく過ごせました。

そして、何より倉富先生と共に日本ではなく、フィンランドで過ごせたことが一番大きかったです。

全ての情報からシャットアウトされて、心から委ねられる先生のもとに居れた事が
私のブロックをどんどん外してくれたのだと思っています。

倉富さんが日本を発たれてから、何かと不慣れなことが多く、自分の体の事で安心したり、本当に心から誰かに身を委ねることが出来ませんでした。
体の事を本当に分かってくれるのは、倉富先生しか居ないと思っていました。
実際はそんなことはなく、色々な方からの支えがあったのですが。
今では、インストラクターの育成や社内の活動、色々経験を積むことで、ようやく心身のバランスが取れるようになってきました。
昨年まで、倉富さんのヒーリングを受けて、わんわんと沢山泣いていた私でしたが、少しは強くなってきたみたいです。

沢山のインストラクターを抱えて、自分の自覚がどんどん芽生えてきたのだと思います。
そして、決して一人ではなく、皆で作るものだということをわかってきたのかもしれません。

これからも頑張ります。

今後のワークも頑張ってください。
ブログ、楽しみにしています。

協会のブログも更新していきます。

ありがとうございました。

綿引真由美
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日本の縄文祭り2010のお知らせ2010 Jomon festival information

2010-08-29 01:17:19 |  縄文心導ヒーリング
日本の縄文祭り2010

日時 2010年9月19日(日)13:00~
会場 江戸東京博物館ホール

第7回国際縄文額協会講演会

タイトル(奪われる日本民族の歴史と日本の森;日本人の魂が泣いている)講師:安田喜憲(国際日本文化研究センター教授・環境考古学者)

縄文特別ライブタイトル:(竹林の響き」東京楽竹団

パネルディスカッション タイトル:「森と水縄文時代の自然環境」パネリスト:安田喜憲・黄文雄(評論家):ケビン・ショート(東京情報大学教授9

縄文ストレッチ 倉富和子(国際縄文心導協会会長:綿引真由美(日本縄文心導協会会長)

皆様のお越しをお待ちいたしております。


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新聞記者からのインタビューCame to interviewer

2010-08-29 00:46:39 |  縄文心導ヒーリング
ユバスクラは急に寒くなってきました。
新聞社からのインタビューの質問を紹介してみました。

・今回フィンランドの何処へ行きましたか?
・フィンランドに来てどうやって心導を広げましたか?
・フィンランドの何処で活動していますか?
・デモすると何人くらいあつまりますか?
・ユバスクラにはいくつくらいありますか?
・心導きは他のものとどこが違いますか?
・体の何処に日本文化をとりいれましたか?
・娘さんの喘息はほかの事でなおったんでは?
・何処が母性愛に欠けていたと思いますか?
・心導で治した病気は?
・心導は宗教ではといわれないか?
・現代はいろんな病があるが、どういう風に心導は効きますか?
・薬で病気を治すのが普通ですが、どう思われますか?

新聞社の若い記者は縄文心導のデモを受けてかえられました。
フィンランドの記者のかたは、どなたも縄文心導に参加され体験されます。
そうすると縄文心導がわかりやすくなり、インタビューの言葉だめでは縄文心導は分かりません。参加され気持ちよい気持ちになるので、その後は良い記事を書いてくださったりします。

明日の日曜日,二社から受けた記事が新聞に載る予定です。

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ツルネン参議員とお会いしました。Meet Tsurunen house of Councilors

2010-08-27 20:17:18 |  縄文心導ヒーリング
フィンランドでいまベストセラーになっていて話題のカイザの別荘で,ツルネン、マルティ参議院議員ご夫妻とお会いしました。
カイザはノキアのハイポジションにいましたが、今フリーのコンサルタントしています。
強力なネネットワークをお持ちだとか。

日本(健康世界一)とフィンランド(教育システム世界一)が一緒になり、ルオム生き方を世界に発信しましょう。
ルオムとは自然に従うという生き方です。農法だけでなく、生き方もルオムにする。生き方をどういう風な形でルオムにするのか、模索しているそうです。

ツルネン氏も心導がフィンランドで広がったことに興味をもたれていて、いろいろ質問されました。そして「縄文心導をどうしたらもっと広げられるか?私は政治家ですから法律でやることも出来ますが、そうではなくもっと自然な状況で何をしたら良いかアイディアありますか?」といわれました。
日本人がフィンランドに来て日本のことを伝え、フィンランド人が日本へ来て日本のことを伝える。
5000年前のフィンランド人と日本人のルーツの縄文に帰りつつありますね。

自然と従う生き方と農法「ルオム」ツルネン、マルティ/石井茂著,戒光祥出版を頂きました。
本の一説から(フィンランド人はよく宇宙からのメッセージを自然の中で聞くことが出来る。たとえば、森の中で風の音を耳にすると「今日はタピオ(森の神様が)怒っている我々が喧嘩した為であろう、家に帰ったら家内に謝らなければと」考える。フィンランド人にとって神様は教会だけにいるのではなく、森の中に、畑に、家庭の中にもいる。助けを求めて苦しんでいる人の中にも神様がいる。…私たちはルオムを通じて新しい生き方を発見してくれることを期待している。
本を読んでフィンランドの新しい発見がいっぱいありました。皆様ご一読ください。



夏のワークの後半でものすごい勢いになって来ています。2日続けて二社の新聞社からインタビューに来ました。
シルカのグループは素晴らしい人材たちがそろってきましたのでこれからのフィンランドが楽しみです。
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絶好調!です。Be in top shape

2010-08-27 03:25:43 |  縄文心導ヒーリング
フィンランド3日間の滞在を終え真由美さんは日本に帰国されました。
この3日フィンランド人と一緒に充実したワークをともにして、最後のDnaメソットのワークで彼女の心を溶かしたようです。夕食の時には目を開けていられないくらいでした。シルカと涙のお別れ、シルカも真由美さんのいじらしい涙に感激し涙ぐんでいました。

真由美さんがわずか3日しか時間が取れなくても、フィンランドのみなさんに会いに来てくれたこと、そして毎晩寝るときに私の部屋に来て足のスパイラルをしてくれ有難う!。ご自分も時差で疲れているにもかかわらずです。

8月22日は私の66歳の誕生日でした。お祝いのメッセージが書かれた色紙を真由美さんから頂き日本語で書かれていたので、嬉しかったです。
若さの秘訣は自分の年齢はをしっかり認識しながらも、26歳の気分になれる柔軟な心身を持つことです。

色紙を読みながら気分が若返りました。
ありがとうございました。
フィンランド、エストニアのワークも絶好調です。
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マリアからのメッセージMaria messafe

2010-08-26 00:34:24 |  縄文心導ヒーリング
マリア(42歳)はユバスクラ大学のソーシャルサイエンスのドクターから今はフリーになり活動中。
学生時代はスキーのジャンパーの選手。
シングルマザーで8歳の息子と二人暮らし。



Dnaメソットはすごくよかった。倉富さんとエクスチェンジした時に、深くリラックスした。
同時にスピリチャル的にも深いところへ行った。
縄文ストレッチの勾玉ポーズとは、反対の背中を反るのはすごく良かった。
小さいときに習ったピアノの音が聞こえて来た。

耳のエクササイズしている時に、あるツボに手が当たったら、腰と股関節がリラックスした。尾てい骨の痛みもなくなった。
耳をやって背骨をやるのが良かった。
その後背骨を感じられるようになったし、動きもスムーズになった。肩甲骨に痛みがあって、動けなかったけれども、今動けるようになった。
背中は自分で手が届かないところなので、Dnaメソットで感じられるのは良かった。


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フィンランド新聞社からのインタビューCame to interviewer

2010-08-25 13:41:05 |  縄文心導ヒーリング

フィンランドで二番目に大きい新聞社からインタビューを受けました。
モーニングペーパーで新聞一面全部に出るそうです。女性記者のアームリーは、インタビューとご自身もデモに参加され、縄文心導の良さを体で体験され、喜んでもらいました。

質問の一つは、フィンランドでどうして有名になったのですか?ということでした。

はじめに心導野セオリーは良く作られていると、認めたのがフィンランド人で、彼らと一緒になり心導を広めました。
娘の喘息を治すために始めました。心導はお母さんの愛がテーマです。

アームリーの娘さんがトトロが好きで日本に行きたいそうです。
真由美さんも一緒に参加して、日本の縄文心導の存在もアピール。
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真由美さんフィンランド入りCame to Mayumi in Finland

2010-08-25 04:46:41 |  縄文心導ヒーリング
真由美さんがのシルカの運転でラウラの家にやって来ました。
早速みんなで真由美さんの時差調整の為のヒーリングのエクスチェンジをして、癒しあいをしました。

初対面の真由美さんと嘉美さんとで足のスパイラルの交換、終わった後にはすっかり打ち解け、真由美さんは「良かったです。知らない人とやるときの緊張感が新鮮で、初心に帰りました」と。

真由美さん、シルカ、ラウラ、嘉美さん、私の5人でヒーリング三昧。
久しぶりにあった真由美さんも腕を上げていて、Dnaメソットもすぐに出来るようになり、縄文心導のテクニック三羽ガラスの一人の真由美さん(秋田君,ラウリ、この三人は私から直々にで日本指導を受けたのでうまいです)と思う存分のヒーリングのやり合いで、今日はもう最高!でした。



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