倉富和子さんへ
もう４ヵ月が過ぎたんですね！！！三鷹の生活空間が和子さんの有機体のー部になり始めている様子スバラシイことですね！しかもあの方のお母さんまで、背骨が軽くなり、からだが軽くなり、からだが開かれつつあるのは「キセキ」ですね(笑）その中でも、和子さんがヒーリングをしている最中に、からだが消えて無くなった気がした体験はもっと細部についても聞きたいですね！！その「タイケン」を本当に大切に！！！元気で
ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル・ベレンへの旅（その６）
病気は飛び入りだった。この間、色々な事を考えました。戦後、中国から一家六人で引き上げて来た時の苦労話を聞かされていました。今の状況が重なるようで伝染病で死んだ子供達はその場でドラム缶で焼かれたり、中国人に預けられたりしている、四人の子供を元気に日本まで連れて帰ってきてくれた事に、両親に改めて感謝の気持ちを持ちました。今は、亡き両親と兄達の供養の為、南米の旅を遂げて中国から引き上げてこられた事のお礼を何かでやりたいと。出来る限りの多くの人に心導の普及をして帰る事、改めて心に思い直しました。私の離婚で傷付いた人達にゴメンナサイと言いました。
昨夜この船に外部から泥棒が入ってバックやサンダルなど置いていた物が盗まれたそうだ。ボートを横付けして乗り込んで銃をつき付ける事もあるそうだ。小さなボートで横付けして物貰いに来る村人がいて船の乗客は洋服をビニールに入れて投げたり、食べ物（パンとかお菓子）を投げたりしていました。まだ私も熱が少しあるが、鼻水タラタラ以外体の調子は良い様だ。ブラジル・ベレン港アマゾン河口に出発して予定より３日早く１１日目に着きました。港に降りたら、呼び込みのおじさんのタクシーを断った腹いせに、私の頭を小突きました。なんか怖い所の様でイヤな予感がしました。
