佐々木将人先生が天命反転住宅を訪ねて下さいました。８０歳にしてたつ。心が相変わらず若い！常に夢を持っている。
夜間高校中退後、中村天風先生とめぐり合い師事後、中央大学卒、山陰基央先生とのご縁で山陰神道の神官を勤められる。昭和５２年にフランス政府文化庁に招かれる。
＜コンピューターについて＞
遺体の上に灰＝イ・ハ・イ（位牌＜焼いた時、残るのは骨、砕いて作ったのが、遺灰）なぜ、遺灰か、骨にカルシュムが記憶する装置Ｃａがある、コンピューターには、Ｃａが入っている。カルシュムを入れなければいけない、何枚入っているか、記憶装置、思いが入っている、思いは重い。昔から、骨で覚えろ。コツ（骨）を覚えろという。みんな骨に覚えさせる。體（からだ）と漢字かいたら“骨が豊か”カルシュムが豊かだから、體（からだ）という。縄文の人はみんな知っていた。霊的に祖先供養して守る。それを守護霊という。それが日本の供養。
神様が創ったのが人間、一（ヒ）十（ト）、一〇＝１０、人間の１４０億の脳細胞を三人寄れば文殊の智慧と言った。研究して作ったのがコンピューター。極端と極端。気を付けて、コンピューターの取り扱いに注意。
＜身を守る法＞〔健康・危機管理は個人の手にある〕
大家族単位で働くこと。核家族は日本をバラバラにするアメリカの政策。選挙権家族で一枚で良い。公務員は全て定年後の人が良い、どうしてかと言うと、社会経験を生かせる。
?正しい神道の復活?教育勅語の廃止?武道?食文化の見直し、これから、テロの時代、いつテロが始まるかわからない。病気、ウイルス対策、一人一人の意識が大切。
２０３０年以降日本は教育技術で世界一になる。今の若い人は体が弱い！これを再生する。
天命反転住宅で佐々木先生は“なんじゃこれりや、なんじゃこりや”の連発でした。国政のお話も相当なものでしたがこれはオフレコです。お帰りになるとき門の所で本間さんとバッタリ、にじり口の窓からご挨拶、佐々木先生も“オッー”と大笑い、ここは幼稚園かいと機嫌よくカメラに収まって下さいました。
