サンフランシスコから日本へ

今日サンフランシスコ発ｐｍ１：１５分で日本へ帰ります。
三週間の滞在です。
荷作りは簡単、自分の荷物はあんまりありません。
洗面道具一式、Tシャツ５枚、スラックス３本、ジャケット一枚、パジャマ、靴下、下着、、靴、本２冊、、コンピューター、しばらくは定住しない方針で、こんな感じで世界を周っています。
来年はフィンランドのシルカ達とペルーのマチュピチュでキャンプしながらのワークの計画を立てています。
エスと二アのマルトも来年は念願の日本訪問の計画中です。こちらはお寺でワークをしたいと、期待しています。

日本の皆様桜の木の下でお会いするのを楽しみにしております。

ネィティブアメリカン

ネィティブアメリカンの若者の自殺が多い話を聞きました。
１０代で子供を産んで親になったのに、子供を置いて自殺したり、失恋して自殺したり、置いていかれた子供は祖父母ふが育てていたり、何故？
戦いに敗れたという、日本も同じですが、民族の誇りを失ったこと、まだ日本は文化、言語が残されていたけど、インディアンは文字がなかったので、全部をなくしてしまった。大移動のモンゴロイドからずうっと３００年ほど前までは、縄文をやっていたわけですから。
西洋が入って来るまでに、日本は弥生から明治までの時間の流れがあるけれど。

アメリカ政府が少しですけど、お金を支給するので、働く意欲が出ないのかもしれません。中には成功した人もいますが、そういう人は他へ移り住んでいるそうですが、そんな家族の中にも息子の一人が自殺したという話も聞きました。
そういえばエストニア人のケルトは海外で成功したけれども、子供達がエスト二ア語を話さなくなりそうなので、エスト二アへ帰国したそうです。
１３０万人しか喋らないエスト二ア語ですが、自分達のアイディンティティを守る為にも言語は大事ということです。
言語はその人種の歴史で、時代をフィルドバックする大切なツールだということですね
ネィティブのりーダーのデニスバンクスもアメリカの教育をうけ、インディアンの言葉が喋れないとか。言語の伝承は大切で残念そうです。
デニスはインディアンのアイディンティを取り戻そうと、若者の自殺、ドラック、アルコール中毒を無くす運動をしています。
カヌー大会を日本の隅田商事の社長がスポンサーになりこの夏も開催されます。

日本語をしっかり１１才位までは勉強するようにしましょう。

縄文心導ストレッチもしっかり毎日実行しましょう。

フィギュアスケート世界選手権女子

キム選手が優勝しましたね。ジャンプの浅田は大試合つきものの緊張感の克服の課題を残しました。
ロスの会場は物凄く天井が高く自律神経のバランスが少し狂ってしまったのでしょうか。
自律神経は自分で感じる事ができない神経で、心身の成長にも関係し、感じられない無意識の世界で動いています。
浅田選手は成長期で、微妙なバランス感覚の差がスケーティングを狂わせてしまいます。まだ成長していますと云う事ですから、今後が楽しみでもあります。
二連続優勝というプレッシャもあったんでしょうか。マスコミも過熱しすぎ！

日本選手はマスコミにダメにされると、荒川静香さんもマスコミには悩まされ、マスコミ対策に反対にマイクを持って記者にインタビューするという、大学論文にはマスコミについてを書かれたそうです。
荒川選手の長野オリンピックのときの成績１３位にたいして、お母様がマスコミにたいして「１３位にもなった！と書いてくださらないのかしら」と云われていました。お母様は素晴らしいサイコーセラピストで、この母ありて、トリノオリンピック金メダルでしたね。

プレッシャーに弱い日本人の無意識の脳を克服されオリンピックに望んでください。

安藤選手は３位とがんばりましたね。バンクーバー冬季オリンピックが面白くなってきました

サンフランシスコで昔を思い出しながらフィギュアスケート楽しみました。

広島、福岡へ遠征します。

４月１日から２１日までの三週間日本へ滞在予定です。
児玉さんが連絡網をやってくださっていますので、安心しました。
今回はゆっくり出来るように時間をとりましたので、御沙汰している方にもお会い出来ればと思います。
１５日から１９日までは福岡、広島へ、日本縄文心導協会の堀さんを同行し、ワークを計画しています。
Dnaメソットのデモもお楽しみに！

サンフランシスコに住んでいて、何も日本の事が出来ないので、皆さんの好意に甘えるしかありません。
ありがたいと思っています。
１３年前の福岡読売新聞のカルチャーセンターの教室から始まった心導のメンバーの方も何人かいられますので、海外での活動などをブログを見られていない人達に報告したいと思います。
キヤリアコンサルの皆さまとのワークも楽しみにしております。

フィギュアスケート世界選手権

フィギュアースケート世界選手権２００９年がロスで開かれています。
昨年１年間休んでいた織田選手の活躍が気になります。
ジャンプに気合が入りすぎて転倒し、フェンスにぶつかったそうですが、フリーでは四回転ジャンプを大きな試合で決めたことは、７位と云う順位ではありましたが、さい先が良いです。おおきな自身に繋がりましたね。
小塚選手は織田選手が１年休んでいる間に実力つけて来ました。
日本男子フィギュアも女子同様面白くなってきました。
浅田、安藤、中野、村主、高橋、織田、小塚と世界ランキングに肩を並べてきました。
高橋のヒップホップのステップは世界一、しかしあの腰の使い方は膝に負担です。コーチも変えてリハビリしながら新しいステップに挑戦中だそうです。

日本のフィギュアスケート黄金時代が来ています。

３１日日本へ行きます。

３月３１日に日本へ一時帰国することになりました。

お世話になった水雲会の大須賀さんから３０周年記念パーティーのお誘いがあり、参加させていただく事になりました。
福岡から１９年前東京へ上京してからずっとお世話になっていて、アメリカのオーワンビザを取得するときに、推薦状を書いていただきました。
その時にアメリカ、イミグレーションが言われた事は大須賀さんの推薦文がとても良く書けていたと。
大須賀さんの遊び心と勉強会の講師の先生方の選別がまたユニークで、各方面の先生方から勉強を東京でさせて頂きました。
ヒーラーといえども情報がないと良い仕事はできません。

今回は３週間の滞在で、日本の皆様と縄文心導ワークを出来ればと思っております。
桜が満開の日本へ帰るのが楽しみ！です。

塚田さん感動の報告有難うございました。

塚田さんへの返信です。

そうでしたか。シルカから触れられたときに涙がとまらなかったんですね。
涙は元に戻すという語源があります。
シルカを次期会長に推薦したのは彼女の古魂が光っていたからです。
シルカは日本人に近い感性で、日本に憧れを持っています。
塚田さんとは魂で触れ合う部分があったんですね。
シルカも嬉しかったでしょう。
他の皆さんも同じように思います。今回の旅の体験を生かして大きく飛躍されて下さい。

私は堀さんに感謝したいとおもいます。

塚田さんと後藤さんという良い生徒さんを育成され、この度フインランド、エスト二アへ送ってくださり、皆さん日本の本家本元の縄文心導が健在である事を嬉しく思ったとおもいます。
これからも国際交流の場を作っていきましょう。

塚田さんからの感動のメッセージ

塚田さんからお許しを得ましたので、ブログに書かせていただきました。



お久しぶりです。

(株)キャリアコンサルティング、掘さんの下で縄文心導を学ばせていただいてます、塚田です。

この度は1週間、フィンランド・エストニアにて様々な受け入れ体制を作っていただきありがとうございました！

現地では感動の毎日でした。

触れあった人達のあたたかさとパワーで、心が穏やかに、きれいになっていくのを感じました。
特に驚いた事は、シルカさんのワークショップで、経絡ストレッチ中、シルカさんの手が私に触れた瞬間、涙がボロボロ出てきてなかなか止まらなかった事です。
懐かしいような嬉しいような気持ちが込み上がって、涙を出し切った後は、とても身体が軽く感じ、幸せな気持ちでいっぱいになりました。

この幸せを日本でも伝えていきます。
今後も頑張ります！


塚田 友紀恵

週末は幸せな気分でした。

堀さんから頂きましたメールを御紹介します。

昨日の夜、無事に後藤さんと塚田さんが帰国しました。
私は、アシスタントコース開催中だったため、メールでのやり取りと、少しだけ話をしただけですが、ものすごい良い体験になったと、とても喜んでいました。
二人が海外に行っている間は、先生のブログの通りで、心配で親が子を思うような感じでした。
それと同時に、私が体感したように、最高に楽しみ、良い経験をしているんだろうなと想像し、私までＨａｐｐｙな時間を過ごすことが出来ました。
エストニアの木に手をついて、盆ストレッチをしている写真が送られてきました。
私が嬉しくなりました。
今週末ふたりと会って、報告会を行ないます。その後また報告させていただきたいと思います。

倉富先生のおかげで、二人を快く受け入れてくれました。本当に感謝しています。
>ありがとうございました。

堀真由美

後藤さんからのメール

フィンランド、エスト二アの報告をブログで紹介することを後藤さんに許可いただきました。


> こんにちは。
> 堀さん門下生の後藤です。
> このメールを送る一時間半前に日本に戻って来ました。
>
> フィンランド・エストニアの方々から快く私達を受け入れて頂き、沢山の方々と触れあう事が出来ました。皆さんからはまた夏か来年いらっしゃいとの声を掛けて頂きました。
> フィンランド・エストニアの心導の広まりを感じる事で、まだまだ日本は発展途上だなと思いました。私も身近な所から広めて行こうと改めて決意出来ました。
>
> シルカさん・ラウリーさん・ヘリーさん・マリスさんをはじめとしたフィンランド・エストニア協会の方々との密の連絡のやり取りや手配等をしていただき、心から感謝します。
> 本当にありがとうございます。
>
> 来月から塚田さんと共に、堀さんの下でミドルコースを受けます。またお会いするまで、みっちり修行してトップヒーラーを目指していきます。そして、またフィンランド・エストニアに行き、今度は成長した姿を見せれるよう精進していきます。
>
> 改めて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
>
> 後藤久義