倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンヘの旅その15

2007-03-22 08:42:01 |  縄文心導ヒーリング

 ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンへの旅その15



バスの中は寒い暖房なし何十時間も乗り、又乗り換えて何十時間とバスに乗る。とにかく広い南米やっと船の出る港プエルトナターレスに着くプエルトモン迄5泊6日の予定で船に乗り込む。船の食事さっぱりしておいしい、朝食もコーヒーとパンだけでなくスープ、フルーツが付いてきた、昼食のサーモンがおいしいチリに一歩入っただけで日本人の味覚に合う



日本と同じ南北と縦に長い地形で魚貝類も豊富。貨物船の牛や羊を運ぶ船でついでに人間も乗せていく、二ユージーランド人アメリカ人コロンビア人とさまざま、、船は湾の側を走る雪山のアイス盤ブルーが素晴らしく1年中氷ったままでこの辺りでしか見れない。水道の中をゆっくり進む島と島の間を。そうしている内にシャワーのお湯がだんだんぬるくなり暖房も効かなくなりました、初日だけ極楽だったがだんだん大変そうになってくる。この船は貨物船コンテナ10台には馬牛羊が詰め込まれていて上から眺めていると可哀想になりました。つい何日か前ステーキを食べた事を後悔しました、自分達の運命を知っているのかジッと耐えています。玄米食していますが食べるものが無くなると肉でも何でも食べてしまいます反省。空を見上げると鳥が高く飛んでいる、大自然に向かってゆうゆうと。五感体感がスイッチON,寒い、暑い、痛い、気持ち良い等を何回も1日に繰り返すが船の中はダウンジャケットを着ていても寒い、船が港に到着する頃には体が凍っているかも知れないと思う位寒い。









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荒川修作・ギンズさま

2007-03-22 08:16:26 |  縄文心導ヒーリング

”からだがなくなった気がした”体験を言葉にして人に伝えるのは難しいです。からだ感覚だけで表現すると目の黒い球に重力を感じます。太陽と月の満ち欠けののように調和がとれ天命反転住宅での生活は私に幸福感を与えてくれます。五感も磨かれて行っているようで、”人間”ひとの間の気配を感じられるようになりつつあります。こうなって欲しいと思う事が現実化するのが早くなりました。この度キヤリアコンサルテイングで縄文ストレッチを会社の健康部門に入れて取り組む話がまとまりました。今女子社員の人達を特訓中です、21世紀困難な時代に生きる若い人達の為この反転住宅を使って出来る事をやりたいです。フインランドからのお客さんは23日に来ます、5人反転住宅に泊まると高花会長に話したら「あんな大きい人達が寝るところあるの?」と「彼等はあのデコボコ床に寝たいんです」と答たら、高花会長はすぐに秘書の人に泊まれる部屋を手配して下さいました。一人の若い青年ラウリーは長期滞在して反転住宅のレポートを書くので新宿のマンションを用意して下さいました。、建築家の人もいて秋にフインランド協会で荒川さんをよびたいそうです。北欧でも反転l住宅は話題になっています。ニューヨークでお会いする日を楽しみにしています。お元気でお過ごしください。



倉富和子





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