今までの年寄りではありません。It's different from the former elderly.

第4回目縄文祭り三次が開催され、エストニアから11人の人達と三次の

三和町"ふれあいの会"も皆様とご一緒に、本日は最高年齢92歳最低年齢

12歳と年齢関係なく、英語でロシア語も交えながら、"健康と平和"を

一緒に皆様方にお集まり頂きました。

この会の準備を平均年齢85歳のシニアの方がやって下さった事に敬意を

表したいと思います。また佐々木家のご家族全員に下仕事をして頂き、

感謝申し上げます。

三次のお年寄りは今までの年寄りではありません。



三次のお爺ちゃんお婆ちゃん達は、若い人のこれからの旅立ちの助けに

なるよう考えて下さっています。

長寿世界一の日本を海外から視察したいと、皆様はるばる参加頂きありがとう

ございます。

長寿の元気なお年寄り方とこうやって一緒にお祭りが出来たことは素晴らしいです。

"縄文"は世界語になって行き、21世紀の世界遺産となると期待されます。

詩吟、餅つき、ポン菓子、音楽、ストレッチクラスなどがあり、用意さ

れました。

92歳のお爺ちゃんは世界第二次大戦後ソ連の捕虜になり、帰還されました。

ロシア人のハーフのミラーさんと、ロシア語で話をされたり、新中学一年生も

英語の勉強をと、参加して度胸試ししました。



はじめて会ってワークショップの後は親戚のような心地になり、"お元気でネと"。

中東でもこのような光景を作れたら良いですね。

これから京都へ行来ます。

"縄文"Jomonは国際語です。" Jomon "Jomon is a universal language.

3月29日快晴に恵まれ、第4回縄文祭り三次がスタートしました。

三次の山村地帯の田舎にたくさんの人が参加されました。

"月が出た出た"の合唱で縄文祭りは始まりました。




餅つき、ポン菓子と昔なつかしい風景を見て頂きながら、縄文祭りは盛り上がりました。



"寄りそいの会"の平均年齢80歳で、最高年齢92歳のお爺様で、第２次大戦後ロシアに捕虜になり、

帰還された方で、ロシア語でミラーさんと昔話をされたり、中学生も英語でエストニア人と挨拶

しながら、語学の勉強をしました。





縄文祭りで、お爺さんお婆さん、中学生が年齢、人種を超えて"健康と平和"のこの度のスローガン

は、実行されてみんなでペアーになり、癒し合いをしました。



ワークの後の92歳のお爺さんとエストニアの女性が笑顔で愛を確かめ合い。い

英語体験に中学生縄文祭り Jomon festival by a junior student is an English experience,

"第4回縄文祭り三次"始まります。


海外からまた三次のお爺さんお婆さん、子供達も集まって頂きながら、健康と平和を願って

縄文祭りを開催します。



前夜祭では三次市内の山中さんのスパを訪問、日本の技術力の健康器具体験と、日本食をみなさんにご馳走

頂きました。

エストニア人大歓迎ありがとうございます。



本日の午前中は小雨で午後から晴れというお天気のよそうが外れ、お日様が差してきました。




県外から中学生一年生も来て、縄文祭りで英語体験の語学学習をします。

今日一日が良い日でありますように。

縄文祭りで文化交流。 By a Jomon festival, cultural exchange.

縄文祭りで文化交流をします。



三次の山村体験にながらですので主催者は大忙しです。

佐々木さんご家族全員総出で、皆様に助けて頂きながら、また他県の方々にも間接的に

応援頂きながら、ありがとうございます。



小さなハプニングが起きたりで、エストニア人の一人がパスポートを家に忘れて

ヘルシンキ空港で飛行機に乗れなかった女性がいて、明日到着便に乗ることになり、

リーダーのヘリーは昨夜は悩んでいましたが、宿泊先の佐々木さんの大阪在住の親戚

の人にお願いして、関西空港までお向かいに行き、新幹線に乗せてもらう事になり、

一件落着しました。



三次でお誕生日を迎えるカトリにお祝いのケーキと、日本着物生地で作ったスカートの

プレゼントを用意して頂き、みんなでお祝いしました。



手巻き寿司の作り方も教えてくださいました。

エストニア人が三次に到着A person arrives at Miyoshi in ESUTO.

エストニア人が広島駅に着きました。



マイクロバスでおで向かいして、先ずは旅の疲れを取るために、温泉に入って、

宿泊先のお宅へ行きました。


ウエルカム！家族全員でおもてなしをしてくださいました。

夕食の日本食のマッタケのお吸い物にエストニア人は感動していました。



お箸も上手に使いながら、煮しめやおでんなど美味しいと、また濁り酒で乾杯！




明日から始まる三次の縄文祭りを楽しみにしています。

初めて日本を訪問する人が8人いて、日本の田舎体験にカルチャーショックですね。


一人の女性はパスポートを忘れて飛行機に乗れなかったということで、遅れてくる

そうです。



団体で行動すると、何が起こるかわかりません。

京都と東京観光も気をつけましょう。

三次の日本食で健康！Japanese food from Miyoshi

三次の朝食



自家栽培のお野菜で味噌汁。豆腐、大根、アゲ、ネギ

山菜のつくしで卵とじ。菜の花の胡麻和え。きんぴらごぼう。卵焼き、ヒジキ。
玄米。


夕食のお鍋も自家菜園の、採りたてのお野菜をたくさん使って贅沢三昧です。




昨夜は12時間寝てしまい、旅の疲れが取れました。


山村の大自然に癒されますね。

エストニア人が本日昼過ぎに到着します。

町の人たちもみんな楽しみにしています。

三次の青い空にトンビが舞って感動！A bird is flying in the blue sky. Impression

縄文祭りの為に東広島に来ました。


三次の青い空に感動 ! トンビが舞っています。



田んぼにはつくしが生えています。



北風が吹いて今日は寒いです。



エストニア人が11人がお泊りするお家です。




三次の皆様とにごり酒で1年振りの再会を乾杯！

スターリンと白鵬ルーツが凄いStalin and an ancestor of a Hakuhou gigantic barrier are wonderful.

白鵬の家系
月間「致知」7月号より白鵬、山下泰裕対談の記事で読みましたが、白鵬のルーツ
にはスターリンを平手打ちしたという、叔父さんがいて、白鵬の強さにはこのよう
な先祖の力があり、相撲協会を揺るがす様な事もDnaかもですね。


脊髄の力
山下 - 横綱とはこれまでも何度もお会いしてきましたが、きょう改めて思ったのは、
お話ししていてすごく品性と品格を感じるんですね。やはり育ちなのでしょうか。
お父さんはレスリングの銀メダリストでモンゴル相撲の大横綱。確かお母さんは
お医者さんでしたかか。

白鵬 - はい。一度うちの家系の本を自分で書こうかと思っていますが(笑)スターリン
に唯一手を出したのはうちの叔父だと言われています。当時話すこともままならない
時代で、手を出すなんて考えられないことだったと思うんですが。

山下 - スターリンに手を出したつて、どういうことですか？

白鵬 - 殴ったということです。当時のモンゴルの首相でした。殴った後に辞任して、
その後暗殺されました。

山下 - 叔父さんがモンゴルの首相だつたの？

白鵬 - そうです。９代目の。

山下 - それは知らなかった。

白鵬ー母の弟が日本で大使をやっていたこともあって、私が日本へ来るとき、母から
昭和天皇の写真を持たされました。

山下 -昭和天皇の写真を？いまモンゴルだけでなく、日本に留学してくる方で天皇陛下
の写真を持ってくる人はいないですよ。そうですか、そういうところからも天皇杯の涙
に繋がっていくわけですねえ。だから人生は本当に出会いですね。どんな親の元に生まれ、
どんな師に巡り合うか。

白鵬 - 双葉山関も安岡正篤先生という方と出会い、「木鶏」という話を教わって、あそこ
まで頑張られたそうです。双葉山せきも最初は全然強くなくて「うっちゃりの双葉」って
いわれて、うっちゃりばかりだったと
それが十両から幕内に繰り上げられた時に、急に強くなったそうで、その時に安岡先生と
いう方に「木鶏」の話をを聞いたんじゃないかといわれてp、その話に感動して、そこから
双葉山関の相撲が変わったそうです。

山下 -人間はあたかも脊髄に火がついたような感動が走ったら、人生、変わるんですよ。

白鵬 - ああモンゴル語にも「脊髄の力」っていう言葉があります。「ゴヒビャル」と言い
ます。
体の大きい人はいくらでもいるけてども、芯の力っていうのがあるんですよ。それがしっかり
していつ人は、やっぱり強い。それは身体的な芯ということもあるでしょうし、精神的な
芯ということもあると思います。

健康っていいですね。The health is good.

第四回縄文祭り三次に明日から広島に出発します。

昨日の日曜日は快晴で、家のお掃除と散歩コースの真光寺川

のゴミ拾いなどで、万歩計は１７．２２１歩と、一日いい汗

かきました。

気分も爽快、お腹すいて近所の尾道ラーメン屋さんでラーメ

ンと、餃子をペロリと食べ終え、健康っていいですね。


このラーメン屋さんのスープは煮干しでとったもので、さっ

ぱり味、お昼時間の１１時から２時までの３時間しか営業し

ていなくて、お客さんがいつも列をなしているという、美味

しいラーメン屋です。

体調整えて気分も爽快！

明日からしばらく東京を留守に致します。

大相撲は神事の歴史。Sumo wrestling is history every god.

大相撲が女性に大人気で、満員御礼の垂れ幕が毎日のように下がる人

気の秘密はなんでしょうか。

相撲の歴史は古く、日本の伝統文化であり、その起源は神話の神代の

時代まで遡るといいます。

古事記や日本書紀書かれていますが、その年の農作物の収穫を占う儀

式としてもやってきました。

鎌倉時代から戦国時代には武士の戦闘の訓練にも相撲が使われてきた

という。

四股をふんで立ったり座ったりする、動作は現代人には忘れられたも

のであり、バネの様に反動させる筋肉を使いながら、相手と何度も挨

拶してから勝負に入るなど、コミニュケーションをとる姿は、

「イザっ！」という時の立ち上がれる姿勢でもあります。

常に敵に対する備えの姿勢でもあり、対応の「無」の境地に導かれます。

防災の為にぜひ身につけておきたい姿勢ですね。

無敵の白鵬の３６連勝を止めた照ノ富士は怪我で休場した安美の富士関

の分まで頑張らないとという、気持ちで勝負に挑んだと、自分だけのた

めでないという純粋な気持ちが、追い風になったんですね。素敵な話で

すね。

白鵬は月間「致知」７月号の表紙に山下泰祐との対談の中に「人間本当に

強い思いを抱くと夢にまで出てくるんですね。双葉山関の連勝記録に挑戦

している最中、夢を見たんです。現役時代の双葉山関と稽古している夢を、

私のほうが格下でした。正夢で結果的には連勝記録は６３でストップしま

した」。

このような大勝負の時の無意識の人間の力は凄いですね。