倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジル、ベレンヘの旅ソノ17

2007-03-24 06:55:22 |  縄文心導ヒーリング

ペルーイキトスよりアマゾン河横断ブラジルベレンへの旅その17



バスでチリの首都サンチャゴへ行く事にする。寝台バスなので寝て行ける。縦に長い国チリのバスの旅は快適、途中田舎の夕暮れを見ながら、荒野が続く田舎の道、遠くの家からもれる明かりが胸をギユウツと締め付けます。私の父が電気が着く頃には家に帰って来なさいと言っていた子供の頃を思い出したり、自分は子供達にその安心感を与えてない事を責めたり時間は一パイあるので色んな事で悩んだりして、またお隣にすわったおじさんが物知りで親切にしてもらいました。チリの首都サンチャゴに着いた。日系人の内藤さんの寿司屋を訪ねる。心導ヒーリングのミニワークショップをやる。そこに来たチリ人の大学教授が『ペルーのワラルの山は今登っておくべきだ、10年もすると様変わりする』と話された、世界の気候変動はどこに行っても耳にする。サンチャゴはアンデス山脈で盆地のようになっていて空気が溜まる。ペルーの救援隊で日本より来たという石原さん<40歳)はペルー人と結婚したが奥さんを10年前乳癌で亡くした。サンチャゴでも心導ヒーリングを教えて欲しいといわれる。チリの魚がおいしい、日本と似ている。チリの旅は快適人も親切、道を尋ねたらおせっかいな位親切で治安も良い。チリの空港はアートを楽しめる、彫刻のオブジエがあり都会的な雰囲気の中に久し振りに身を置いてこの度も終った。身体と気力の充実感を感じた。南米はとてつもなく広い。気候も暑さ寒さが厳しい、長旅は自分と向き合う旅でした。



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