倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

原発運動の極端化。Extreme-izing of nuclear power plant movement. A

2013-08-31 11:37:40 |  縄文心導ヒーリング

日本から帰国されたばかりの友人のお話しですが、テントハウスの反原発運動を日本でして来られたそうです。

このサンフランシスコでも月一回の反原発運動に参加し、そこには女性ばかりしか来ていません。休日なのに男性はいないんですよと、憤慨されていました。

テントハウスの情報では、日本は3年後に崩壊するという話です。

反原発運動も必要ですが、全てを否定的に捉えないで下さい。

全然問題ないという人達と原発事故後情報は、両極端に別れています。

問題ないことはないです。またヒステリックになっても解決に至りません。

私は、チェルノイブイリ原発事故後に、放射能汚染にみまわれたエストニア、フィンランドを18年前から訪問していますが、その当時のことを思い出しています。

私がエストニアを訪問するキッカケになったのは、NHKテレビのドキュメントの、エストニアの子供達が、国境沿いの柵のそばで遊んでて、甲状腺癌に苦しんでいるという。

助けて上げれたらと思い、エストニアを訪問いたしました。

当時のエストニアでは放射能汚染のことを、話したがりませんでしたので、こちらから聞きずらく、地下室の古い建物の中が、ワークショップの会場で、トイレットペーパーにも事欠くように貧しく、参加者の顔も暗く不安気でした。

私がその時に話したことは、「国の発展は健康な身体から」と。

「エストニア人の30パーセントの人が心導ヒーリングをするようになれば、国が発展するでしょう。頑張って下さい」と。

エストニア人の参加者は、「本当か~」と。

そう言った人は、今でも心導インストラクターとして、ミラー、へリー、ウルマス、マルト、アルメル達は、18年も頑張っています。

見てください18年後の今のエストニアの発展を。

EU の経済が悪い中、エストニアは高経済を遂げています。

エストニアの政府が掲げているのは、IT産業と、ヘルシーです。

観光地としても経済を上げています。

政府が「ヘルシー」であることを織り込んだところが、素晴らしいです。

最近になって、エストニア人がチェルノイブイリの原発事故後の事を話し出しました。

しかし彼らは、チェルノイブイルの事もですが、それ以上に怖かったのが、旧ソ連の侵略者のようです。

二重苦から立ち上がったエストニ人に学ぶところは大きいです。

身体が元気でないと楽しむことも何も出来ません。

子供達の未来のために、夢ある目標を掲げて、一緒に頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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真剣勝負の隙間から生まれます。It is born from the crevice between earnest.

2013-08-30 10:42:04 |  縄文心導ヒーリング

無意識は、真剣勝負の隙間から生まれます。

無意識の境地になるために、瞑想したり、般若心経上げたりしていても、全然変わらない人がいます。

先日駅のホームから突き落とされた女性弁護士を助けた男性の行動は、自分が助けなければと、とつさに思いついた行動だったそうですが、このような行動に出れる人は、無意識の経絡が通っていると思います。

私は、東京に住んでいる頃、近所の公園を散歩中に、若い女の子の首吊り自殺を食い止めました。

木の枝にヒモで首を吊った直後のようでした。

その光景を見た瞬間、無意識に逃げたいという衝動に駆られた事、反面に助けたいという衝動と両方がよぎりましたが、行動の方が先に走り、気がついた時には、彼女の身体のおなかを支え上げながら、「誰か~助けて~」と叫んでいました。

通りがかった、親子ずれのお父さんがナイフを持っていられたので、首に巻きついた紐を切ってくださり、救急車を呼びました。

人工呼吸をしながら、救急隊を待ちました。息を吹き返しましたが、その時の第一声が「お母さん」でした。

お母さんは凄いですね。高校生の彼女は、精神科の病院の診察券を持っていました。

ヒーリングの心得があったので、彼女の首に巻きついた紐の重みが下がらないように、持ち上げたら、真っ青に充血した顔がみるみる血が引いて行きました。

咄嗟の時に出来る知恵を身につけていなかったら、助かるものも助けられなかったでしょう。

列車事故から女性を救われた男性も、日頃の心がけから咄嗟に判断されたものだとおもいます。

線路の上に乗っかっていた女性の身体を、線路の真ん中に引きずり、その上を列車は通り過ぎたので、女性は助かりました。

ほのぼのとした境地になりますね。

日頃立派なことを言ってなくても、この咄嗟の行動に出れる人は、日頃は謙虚で平凡に生きている人かもです。

 

続く。

 

 

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愛は無意識Love is from no being conscious.

2013-08-29 12:25:01 |  縄文心導ヒーリング

栄養計算された身体に良いと言われているものを食べても、体内の中にに入り込むと、それがいつどこに行き、どのように身体に効いているのか、私達は知ることが出来ません。

どんなに体に良い食品といえども、食べ過ぎが一番病気のもとです。

どこらへんで食べ止めたら良いか?ラッシュの信号機は、体内にはついていません。

外からの情報ばかりに、囚われている現代人の悩みです。

外因から来た病気は、医学の分野でほとんど解決策済みです。腫瘍のジェンナーは、予防医学。フレミングは、ペニシリンの治療医学。

医学は、遺伝子操作の神の手をつかもうと頑張っていますが、これといった手応えにはまだ至っていません。

内因性の無意識は、このような現代医学が取り残している、内容があるということです。

無意識の世界を引き出すものは何か?

先日のブログに書きましたが、三浦雄一郎氏の

「まさに生と死の境目、デスゾーンであの世に半分足を踏み入れているわけですが、三途の川を向こうへ渡りかけたながらも、魂の奥底から深い感動が込み上げて来ました。

「月刊致知より」3.11福島県津波の時に、がれきに埋もれた子供を救うために、大男がかかっても持ち上げられなかったが、母親が持ち上げた大きな大木。

子は助け出され、母親はその後に息絶えて亡くなったという。子を思う愛は、無意識から湧き出るものでした。

続く。



 
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縄文的生き方のエストニアに学ぶ。The Jomon way of life of Estonia is studied.

2013-08-28 10:02:19 | Weblog

「縄文的生き方のエストニアに学ぶ」国際縄文学協会のHPに、エストニアでの夏の縄文心導フェスティバルに投稿した原稿が、本日訂載されましたので、読んで下さいますよう。

国際縄文学協会http://www.jomon.or.jp/縄文を読む/縄文コラム/倉富和子/

The Jomon pattern column / Kazuko Kuratomi /who reads international Jomon pattern study association http://www.jomon.or.jp / Jomon pattern.
It appeared today..
Please read.

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無意識は、超古文明です。It is old super civilization no being conscious.

2013-08-27 12:46:24 |  縄文心導ヒーリング

無意識の世界といえば何か?と。

宗教、瞑想、心とか色々な表現方法が出てきます。

私は、無意識とは、感じる力が心に伝わり、からだが受け取り、行動を起こす。

無意識は超速です。

脳で考えるヒマはありません。

気ずいた時には、その行動は終わっています。

心地よく社会に順応をし、物質社会においては、程々にお金も得れる知恵を教えてくれる、超古文明の無意識は、賢い選択をしてくれます。凄いですね。

ヒーラーの私の無意識の活動のエストニアでの話ですが。

ヘリー曰く。

「KURATOMIは、クライアントをヒーリングした後に、大腸が弱い、脳の病気が将来出ますよ。

実際一人のクライアントは、大腸の手術の後があり、隠していたのに、分かってしまった。

将来脳の病気になるかもと言ったクライアントは、お父さんが脳の病気で9ヶ月前に亡くなっています。

ヘリーは、そんなところまで、私には分からないので、どうしてKURATOMI には、分かるのですか?」と質問されました。

考えて答えたものではなく、無意識に言葉が出るんです。ですから私自身さえ、本当か?と、後で脳が考えてしまいます。(笑)

西洋人の物理的外因を重視する方法論からは、わたしの無意識から発信された、説明では、納得行くものではありません。

日本びいきのエストニアのインストラクターは、「日本の霊性文化」を勉強しているので、「無意識が霊性に通じるものだ」と説明したら、納得していました。

自分の中にある、無意識が動かすもの、21世紀超古文明のキィワードです。

続く。

 

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内臓は無意識の世界。Internal organs are the unconscious world.

2013-08-26 11:23:09 |  縄文心導ヒーリング

自分が今日食べたものが、お腹のどこを通過しているのか?体外の事は、情報時代で良くわかる時代ですが、情報の割には、目分の体内のことは、まったく分からないという。

西洋から来た栄養計算ばかりにとらわれていると、大変なことになりますね。

最近の人は身体を使うことが減ったので、腹ペコという事を感じないのでは。

ストレス食いで、加工品などをお腹に詰め込む、お袋の味なんて食べ方を知らない若者が増えているのは問題です。

物を咀嚼し食べた後は、食道を通り胃に運ばれ消化され、自分で自覚できない作業が始まるのが胃です。

胃下垂で胃弱の人は、少しの事で具合が悪くなりますが、健常者より長生きしているといいます。

身体に消化出来ない悪いものが入れば、戻したり、胃が痛くなれば、物は食べれませんし、自分が知らない所で浄化が起こります。

 

病は幸いなりと、言われますが、昨日まで元気だった人が突然死する傾向が多くなっています。

病気は自覚がありますが、元気の突然死は自覚なしです。

病になる前をいかに自分でコントロールし、過ごすかが一番難しい事でもありますね。

現代で健康でいられる人は、自分の無意識の世界を信じて、情報に振り回されない人です。

無意識の世界を感じられるようにするには、どうしたら良いか?

明日に続く。

 

 

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合言葉は、賢く自分を守りましょう。A watchword should protect itself wisely.

2013-08-25 10:46:34 |  縄文心導ヒーリング

サウサリートヘ仕事で行きました。

ゴールデンブリッチを渡ると別世界があります。

霧のサンフランシスコは、一年中寒く感じますが、このゴールデンブリッチを境に、一年中気候も良く、ここにはお金持ちが住むか、もしくは、その下仕事についている、スパニッシュが住んでいます。

久しぶりにゴールデンブリッチを渡りましたが、驚いた事に、7ドルの通行料の料金所が閉鎖されていました。

Cokoに無料になつたの?と聞きましたら、「違うよ、銀行口座落としになつたので、口座を持っていない人は、この橋を渡れません。黙って通過したら、後で、とんでもなく高いお金を、請求してくるようになっていて、貧乏人はマリンにはくるなという事ですよ。ひどい話でしょ」ということでした。

近い将来このようなこのような事が、水、エネルギー問題に発展し、貧乏人は切り捨てられる、格差社会が来るようないやな予感がします。

日本の放射能汚染のがれき処理に借り出され、交通費は自分出しとかで、純な若者を上手く使かうかう。東電の家族は海外脱出している話しを聞き、怒りを覚えました。

エストニア人は、チェルノイブイリに大学生の時に、がれき処理に行かされ、其の後25年経ったいまも、健康体ではありません。

元気バリバリの健康体が一挙に弱い身体になり、第一線の現場では働けなくなり、田舎の農場で、ドラックで更生中の若者達に指導官として、勤務しています。

目に見えない放射能汚染の、合言葉は、賢く自分を守りましょうですね。

 

 

 

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誕生プレゼントは、ヒーリング。A birth present is healing.

2013-08-24 10:57:58 | Weblog

ロックの誕生お祝いのお祭り気分も過ぎ、今日から仕事モードに入ります。

調子に乗りすぎて、暴飲暴食が過ぎたのか、右腕が上にあげにくく痛み出しました。

蓄積された疲れで、このロツクの誕生日に浮かれながら、浮上して来たのでしょう。

天の岩戸?かもですね。

娘のCokoが、誕生プレゼントにヒーリングをしてくれました。

心導ヒーリングをベースに、後は我流も我流、ふた従姉妹の従兄弟くらいですね。

眠りに落ちながら、いつの間にか朝になっていましたが、腕の痛みが消えて、お顔もすべすべになっていました。

東京では、Coko が縄文学協会の理事長のにしがいと先生をヒーリングをした際、途中で先生がムクっと起き上がり、「これは天才のなせる業だ!」叫ばれたそうですが(笑)

にしかいと先生も、何処かの宇宙に飛んで行かされる体験をされたようです。

親バカ?

年に一回だけの、娘からのヒーリング受けられて、貴重な体験でした。

蛙の子は蛙ですか。

 

 

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三浦雄一郎氏、精神力は身体を超える。Emotional strength exceeds the body.

2013-08-23 10:32:59 |  縄文心導ヒーリング


エベレストやヒマラヤに登る時は、山から不思議な力をもらいます。逆にそういう感覚を持てない人間は、山から跳ね返されるといいます。

山の懐に入ることができれば、山の不思議な力が体の中に染み込んでくるように思うんです。

半分助かろうと、という気持ちでは何も出来ない。最後は笑って死ねばいいという覚悟があれば、逆に生かされる。

捨て身の覚悟を持って臨まないと、物事をなして行くことは出来ません。

リーダーは希望に旗を掲げ続けよ。

夢や目標をいくつになっても持ち続ける。

その夢は自分でつくり、実現する努力をしなきゃいけない。

僕が大きなケガや病気を克服出来たのも、やっぱり夢があったからで、そいういう夢の力を人生に取り込んで、常に前へと進んでいくことが大事だと思います。

自分で夢をつくり、その夢を達成したいという思いを持つことが、人生を楽しくし、その寿を保たせる秘訣ではないでしょうか。

そうやってこれからも命の炎を燃やし、自分の人生を生き尽くしていきたいですね。

終わり。


69(ロックの)誕生日に届いた「致知」は、天からの贈り物のようでした。

80歳にして三浦雄一郎氏のエベレスト登頂精神は、からだのハンディキャップを超え、強い精神力そのものの実体験ですね

余談ですが、三浦雄一郎氏に、20年前に「竹村健一未来研究会セミナー」でお会いしたことがあります。

竹村先生に頼まれて、その時に三浦雄一郎氏のヒーリングをさせて頂きましたが、お腹はしなやかな弾力性があり、どこからでも来いという太っ腹でもありました。

偉業を成し遂げる人の腹の感触を今思い出しながら、腹のトリートメントの大事さを再度見直しています。

 


 

 

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「こころも田んぼ」心に残る言葉Language by means 、heart remains in the rice field

2013-08-22 09:45:03 |  縄文心導ヒーリング

留守中に届いた月刊致知を読み終わり、感動をあらたにしていたら、次なる9月号が配達されて来ました。

二宮尊徳が「こころも田んぼだ」という、記事を書かれている7代目子孫にあたる中桐万里子さん。しばらく沈黙の時間で、あらたな、尊徳像の出会いでした。

親から代々口伝で、伝わる話など面白く読ませて頂きました。歴史に名を残した人は、すべてに通じる力をお持ちだという事ですね。

庭の陽だまりで、座り込んで読書に耽っていましたら、突然娘帰ってきて、家の中から騒然な音が聞こえだし、何事かと思ったら、娘のCokoが大そうじを始めだし、ディナーの支度をし出しました。

日本の22日は私の誕生日、自分の事を忘れるほど、忙しいかったということですね。

FBを開いたら、誕生祝いのメッセージが世界の国の人達から届いていたので、ビックッリです。

若者気分で、誕生日も盛り上がり、愛犬のイイナとCokoと乾杯!

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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