倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ホット一息つきました

2007-01-31 11:42:15 |  縄文心導ヒーリング

天命反転住宅入居者として、連日テレビに出演させて頂いています。収録時間は、半日・一日がかりですが、放送されるのは数分です。裏方の人達の苦労話等も含めて、神経と体力を使い大変なんだという事を知りました。



天命反転住宅は、“不便な家”・“反バリアフリー”その中で学ぶものは多いです。



頭がクリアになって何を考えるか、目が良くなって何を見るか、この住宅は、呼吸法を身に付けることも出来ます。不安定な床は、太古の地殻の大活動による背骨動物の上陸というドラマがあります。その時、身に付けた人間の呼吸(横隔膜)は、ストレスが続くと、この膜が緊張し通しとなり、休養が必要となります。この息詰りは、「仕事と息抜き」と言う昔の日本人の作業の中にあります。仕事の唄、呼吸法の掛け声を、日々の作業の中に蘇らせられたものではないかと、クビを正しく、肩肘の力を抜いて、デコボコ床を歩くと、横隔膜の余分な張りを取ります。



デコボコ床に慣れることは、この呼吸をマスターする事になります。



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荒川修作さんからの手紙(天命反転ホテル計画)

2007-01-30 17:51:29 |  縄文心導ヒーリング

新しい年のはじめにバンバン送られてくる“希望の声”をありがとう!来週東京でお会いする頃は、倉富さん、あなたは変身しているか、“間”の細部の人になっているかも(笑)。さて地中熱の会社の社長とスタッフの方々、ゼヒ1日中でも話し合いましょう。(笑)。どんな小さな計画でも始めたいですね。小さなスポンサーも現れ、ひょっとすると、3、4の会社が「草の根式」にグループになれば、それほどの経済的な必要はありませんよ!そして必ず大成功すると信じていますよ!!気をつけて!!



荒川さんは次の計画として「天命反転ホテル」を建設したいと考えられています。



「天命反転ホテル」―私たちがわたくしたちの時代に死なない方向に進むための用具としての住居。つまり何千年も昔から人々が夢の中の夢と思い、どうしても実現出来なかった“死なない環境”を1日の滞在でも、無限を感じ、体験可能なホテルです。そんな場所が日本、いやこの列島に実現するのですよ!(TONEインタビューより抜粋)PhotoPhoto_1



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日本テレビ “スッキリ!”の取材来る

2007-01-29 18:35:27 |  縄文心導ヒーリング

本日は、日本テレビ朝の情報番組”スッキリ!”の取材がありました。今回の企画は、巷に広がる噂を口コミ・聞きコミ徹底調査・誰もが気になる色んな噂をリサーチして紹介するコーナーです。そして、今回のテーマは・・・「住みにくい家」でした。



番組での反転住宅の紹介は、『知覚が目覚める住宅』とのコンセプトから作られ、この家で自然に生活するだけで五感を刺激し、人間が本来持つ体力や感覚を常に活性化させるのが狙い。言うならば『究極の反バリアフリー住宅』と言う事になる。そうなると、実際に住んでいる人の声を聞いて確かめたい、と言う事で取材に見えました。



還暦を迎え、生きる事を考え直した決断が、この家への引越し理由だったと言う事で、住み始めて2ヶ月の私のところに取材に来ました。



リポーターからの質問は、「この家は不便じゃないですか?」「住み始めて体に変化ありますか?」「この部屋のオススメどころは?」「正直、本音で『住みにくい』と思った事は?」‥でした。質問の答は、1月31日(水)AM8:00“スッキリ!”(放映AM9:00頃)で、ご覧になってください。リポーターは、宮崎瑠依さんでした。



宮崎瑠依さんの「宮崎瑠依の『毎日幸せ』」のブログもご覧下さい。_025_2



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NHKゆうどきネットワークPM5:10

2007-01-29 07:54:46 |  縄文心導ヒーリング

今日放映されます。見てくださいネ。



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荒川さんよりのお便り

2007-01-28 09:57:50 |  縄文心導ヒーリング

倉富さんへあなたの静かな動きが位相的な声となって少しずつ現在の日本の社会に。そして倉富さんのしらないうちに健康と長寿の目的から新しい生き物、生命が誕生を。その三鷹の住居の近辺から数名のいや数十名のクラトミさんに似た現象が ココヤ。アソコ  に出現しますよ。気をつけて。元気で。



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反転住宅入居72日目

2007-01-27 14:13:49 |  縄文心導ヒーリング

雑誌やテレビ取材を受け、多忙な日々を過ごしています。取材のお陰でジャングル風インテリアが進み、部屋の収納が超スピードで出来つつあります。夜は、PM9:00頃に就寝し、AM2:00頃に目が覚めます。布団の中で、ストレッチをしながら夜が明けるのを待ち、AM4:00頃に起き出します。起きたら、もう身体を動かさずにはいられません。昔の日本のワラブキ民家をご想像下さい。雨戸を開け、カマドに火を入れ、お湯を沸かし、ご飯を炊き、土間を掃除(ホウキと雑巾がけ)したりして、仕事は一杯、反転住宅もほぼ同じような仕事があります。家中を取り巻くガラス窓には、冬の寒い時は結露取りが朝一番の仕事です。植物を日当たりのよい所へ移します。ベランダにお布団をほします。反転住宅は円形になっているのでホコリが目立ちます。次から次に仕事が出てくるのは日本家屋と同じですね。AM8:00頃にホッと一息、場を変えて、散歩(野川公園)へ出掛けます。最近は、単調な道を歩くより、ジグザグに土手を歩いたり、道が悪い所を見つけて歩いています。平たい単調な道は逆に足の疲れが出るのがわかりました。歩いて膝が痛くなるとか腰が痛くなるのはそのせいでデコボコの道はひとを逆に垂直なポジションに導いてくれます。日本の昔の生活は垂直に立った人間にとって理想的な姿勢でした、足を内股にして、正座、盆踊り、飛脚のなんば走りなど。それを現代人が忘れた事が現代の病巣となっています。でも、昔がよかったからじゃあ昔の生活をやれと言われてもそれは無理な事です。日本の昔をどう進化させたメッセージを現代人に伝え、わかってもらえるかが私達の課題です。日本の茶道や盆栽などをもう一回見直して進化させたソフトウェアを作り出せば世界のお手本に出せると思います。この三鷹天命反転住宅は、日本古来の住まいを進化させ我々の手が届く所へ出現させた物だと思います。四季折々等も再現されて世界の雛形がここに展開されています。





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1月26日のお客様

2007-01-26 11:16:35 |  縄文心導ヒーリング

めざましテレビを見た男性が、「球体でやっていたヒーリングをお願いします。」と言って来られました。左股関節から左足にかけて痛いと言われました。



少し体をほぐす為に、デコボコの床にうつ伏せになって頂き、背面をほぐした後に、球体の部屋に移って頂き、背面とお腹を主に、頭と首にかけて、尾骶骨から足にかけて、ヒーリング致しました。最後に一人で出来る縄文ストレッチを3ポーズ程ご指導させて頂きました。痛みが取れて、笑顔でお帰りに成りました。一時間程のヒーリングでした。糖尿病の為に、左足が硬く細く成りかけているのは直に解かりました。生活スタイルを変える必要が有ります。色んな施術院を、はしごしている方でした。施術者が改善するのではなく、自分で健康な体に戻す方法(どう食べる・体の動かし方‥)を捜しだして下さい。私達は、そのお手伝いをさせて頂きます。



糖尿病は、食事療法(玄米食)、毎日の散歩、ストレッチ(頭と足)が大切です。



今日、日本の子供は糖尿病が増えています。子供の為の、親子で出来るヒーリングをご指導致します。21世紀のキーワードは、人が集まって癒し合うグループワークショップ、セルフヒーリング(一人でやるストレッチ)です。自分で体を守る方法を会得しましょう。



縄文・心導協会主催の、ワークショップにお出掛け下さい。



尚、糖尿病の事例が、http://k-shindo.org/(KuratomiShindo)のエピソードに掲載されています。ご一読下さい。



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地球大学セミナー出席

2007-01-25 19:44:10 |  縄文心導ヒーリング

地球大学とは、環境をテーマにしたカフェ「大手町カフェ」で毎週水曜日に開講している環境セミナーです。 講座の総合プロデュースは文化人類学者の竹村真一さんです。
今回のテーマは、シリーズ「地球大のリスクマネジメント」第3回感染症でした。



今まで、インフルエンザ流行と聞けば、インフルエンザに感染しないように、予防接種・マスク・うがい・手洗い等で予防すれば大丈夫と安易に考えていました。今回、セミナーに参加させて頂き、国立感染症研究所の岡田晴恵先生の講演を伺い、対岸の火事で済ませられないと思いました。特に、H5N1鳥インフルエザが変異して強毒性の新型インフルエンザになった場合、地球規模の感染症として注目されていることです。地球規模で広がった場合、推定で7000万~15000万人が死亡、その経済損失は2兆ドル規模になると試算されていると聞かされ驚きました。気候変動やテロ以上に怖い話です。



全世界に同時に感染が広がると、自然災害やテロとちがって外国からの救援や援助もまず期待出来ないそうです。ワクチンの製造も間に合わないそうです。



慌てる事も、焦ることも無いと思いますが、日頃から、予防・感染後の対応など準備しておく必要があると感じて来ました。



品川市役所ホームページの“病気の予防・相談”、講談社の岡田晴恵著「パンデミック・ブルー」などに、どういう心構え、備えをしたら良いか、流行が始まった場合の行動などが示してあります。新型インフルエンザが流行を始めたら家にしばらく篭城する位の、まるで核戦争でも起こったかのような対応をしなければ爆発的な流行は押さえられないそうです。スペイン風邪(弱毒型)の時日本で死んだ人は38~45万人でした。H5N1は強毒型です。オーストラリア国立大学の試算では日本での死者210万人に達する恐れがあります。



興味のある方は、http://earthcollege.lab.elp.or.jp/をご覧下さい。







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NHK取材来る

2007-01-25 18:12:12 |  縄文心導ヒーリング

NHKの川原さんは天命反転住宅の収録の1カ月前から度々住宅へ足を運ばれていました。放送時間15分の番組のための下準備の大変さを垣間見ました。



私の部屋はご近所の奥様方とのお付き合いの始まりのきっかけ、どのようにお付き合いしているかなどの質問、入居の際の苦労話など取材されました。ご近所にお住まいの水野さん、小沢さんは、この反転住宅が建築されていく様子をはじめから見ておられます。丸や四角のコンクリートが積み重なっていくのを見て、一体何が建つのか、と思い、カラフルな色で出来上がった反転住宅を見て幼稚園か保育園かと思ったり、有名な方のデザインらしいと噂を聞いては、謎めいたこの住宅の中へ一度入ってみたいと思われていたそうです。お二人とも大病を克服されています。水野さんは、NHKのインタビューに、もう何年も外出が出来なかったのに、反転住宅を訪れて以来、うつ状態が良くなって来ました、天の岩戸が開いた、と笑って答えて下さいました。反転住宅の存在が思いもかけず地域住民の方々の心を癒しているのは少し驚きです。荒川さんギンズさんがセミナーの時お話されていたことが現実に目の前で起こっている。荒川さんは三鷹族を作ろうといつもおっしゃっていますが、自然に、地下の水脈の流れにそって人々が集まり始めました。



NHKの放送日時は1月29日(月)、午後5時からの番組中となります。_016_1 _015_3 _013_9



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天命反転住宅入居の理由など

2007-01-24 12:02:20 |  縄文心導ヒーリング

理由の一つに三鷹市まち作りの方からクリエイティブに生きて下さい、と言われたことに惹かれました。



還暦を迎えて、さていかにこれからを生きるか、死ぬまで現役として社会に貢献できるか。老いは確実にやってきます。若ぶってもしょうがないし、高齢化がやってくる日本の時代が要請するコンセプトとして、「還暦をクリエイティブに、高校生に変身」をモットーに各自が宝探しをしていく。天命反転住宅に手伝ってもらいながら、この宝島で探しだした人は、荒川修作さん、マドリン・ギンズさんの、「永遠に生きる死なない世界」に触れることになるかも。



入居してどう感じたか。玄関から入るとすぐに家の真ん中にまるいキッチンがあって、それが応接間であり書斎でありダイニングです。まるくみんなが集まる、昔のかまどや囲炉裏の再現により、ばらばらの家族、人のコミュニケーションがよくなったこと。人がこの住宅に集まってくるようになりました。昔の日本のかまどは女が一生を過ごす場であり、そこで子を産み、育て、一生を終えた。かまどは女が神と一体になる場ではないか。この住宅のキッチンはかまどの役目を果たしています。もう一度自分の人生をここでやり直したい、ここだときっとうまくいく、と思います。…死んでからでは遅すぎる。



昨日、映画監督の笠井さん、プロデューサーの菅原さん、アクション・ディレクターの神成さんが反転住宅を訪ねて下さいました。私とは住む世界が違う方だと思っていたらそうでは無く、熱気の集まる中で話した事の最後は地球人が幸せになる為に作品を作りたい、倉富さんの話の中に今日はヒントをみつけることが出来ました、と言われました。



3人の方のヒーリングを杉浦君と二人でやらせていただきました。ヒーリング途中から球体の中でぐっすりと寝てしまわれた菅原さんはいつのまにか時間が予定より過ぎていた為、慌てて帰られました。



映画製作、アクション振り付けなどをされている方に初めてお会いすることが出来て、私は好奇心が満足するまで質問させてただきました。大陸の女たちというP.Vを作られている笠井さんは三という数字をテーマに人間の動きを解明しながら映画作りをしておられるとか。三という字は3画で女と言う字にも通じますね。



Dscf0327



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