倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

スケートは直感力を育てる。A skate bring up flair.

2015-12-22 07:23:51 |  縄文心導ヒーリング

今年も残すところ一週間余りとなりました。

来年は人生の総集編にふさわしい年にしようと思います。

思い立ったのは私の原点でもある、もう一度スケート靴

をはいて、氷の上に立ってみたらどうかと思い始めてい

ところ、古い友人のお孫さんのスケートコーチを頼まれ

ました。

アメリカもアナーバーでミシガン大学の女子学生に教え

た時に彼女はスピンを回れるようにまでなりましたので、

今出来るかどうか定かではないけれども、引き受ける事

にいたしました。

スケートは直感力を育てます。

インターネットと同じようにスケートは一つの回路を作

っておけば、いろんなアートが周りからアクセスしてくる

と思います。

自転車、水泳と同じようにバランス感覚が身につき、一度

覚えた身体は一生忘れません。

選手になるとかではなく、バランス感覚を育てるのは、小さ

い内が効果的だからです。

大事なことは前後のストレッチを必ずすることにあります。

スケートは精神的な要素が大きいので、特に心理学的ストレ

ッチです。

もし私がコーチが出来るとすれば、過去における失敗を生か

し、日本人の持つ文化をいれた方法で、子供たちにやれたら

いいかなと思います。

フィギュアスケートは分析のスポーツなので、自分が出来な

くても教えることができますので。

21世紀は環境危機が地球規模でやってくるかもと予想

されます。

常識をこえる自分たちを超える大きな危機に対して、身体

について、また人間の生活をかえていかなけれいけないの

です。

これからやって行かなければいけないことは何なのか?

明らかにしていかなければいけませんね。

写真は子供スケート教室の若かりしインストラクター時

代でのものです。(笑)

 

 

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「時間と空間をまとい支配する」野村萬斎Mansai Nomura 、Time and speace.

2015-12-14 09:25:17 |  縄文心導ヒーリング
スケートシーズンたけなわの今日この頃、毎日の生活が普段とは違い
 
そわそわしながら過ごしています。
 
昨日のグランプリの羽生選手のNHK杯を上回る結果には驚きしかあり
 
ません。
 
私がフィギュアスケート選手がだったころとは、スケート界が進化して
 
いて、技術的には勿論ですが、精神的にも見る人達にアジアと世界の未来
 
をつなぐ「SEIMEI」という、能や狂言を日本的な舞台でなく、西洋的な
 
サイキック文化そのものを丸ごと演奏された、そんな演技が世界最高点を
 
もらえる時代となったことを、私たちはどの様にとらえるのか。
 
日本のものはエキゾチックだから観るだけでなく、西洋的な踊りの中に、
 
人類学を見なおす為に、羽生選手は演出したのです。
 
野村萬斎さんは羽生の演技を見て、「時間と空間をまとい支配する」と、
 
凄い表現ですね。
 
 
羽生選手は、「自分の身体の中に入って来てくれた皆さんにありがとう」
 
というメーツセージを残しました。この言葉の意味が伝わって来て、身震
 
いです。
 
フィギュスケートはシーズンを通して同じく演技を繰り返ししますので、
 
ここでこのジャンプを跳んで、とか分かります。
 
同じことができることの喜びが、表現者と見るものの合体感も魅力です。
 
型の文化で西洋と東洋の違い知る。
 
ボディワークの中にも型があります。
 
指圧の型、鍼灸の型、ヨガの型、最近西洋医学の先生も東洋的な考えを
 
取り入れる様になってきましたね。
 
自分たちにはない世界を見て、日本人が日本のものを見てエキゾチックな
 
時代にもなって来ました。
 
スケートシーズンの終わりには、何かが起きそうな感じですね。
 
 
 
 
 
 
 
 

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若者進化脳の縄文創世記。The Jomon Cenesis of the evolution brain of young people.

2015-12-07 08:39:09 |  縄文心導ヒーリング

最近お会いする人が話されることは、転職のことです。

企業を起こして若くて成功している人なのに、何を危

険を冒してまで転職したいのか?

10年後を見据えて何をしたらいいか?だと思うのと、

オリンピック後の不況と少子化の影響で、景気低迷を

見越しています。ー

宇宙意識から取り出したアィディアで人間が持ってい

るポティンシャルは十分に発揮していない、もっと発揮

出来る時代がこれかやって来る、人工知能が仕事の半分

をしてくれるようになったとき、人間が人間らしい仕事

を出来るように。

今のようにどこかから科学的に持って来て何かを作るの

ではつまらない。

脳の中になるものを自然との共生で開発する。

縄文創世記と現代文明との遭遇が始まりそうな、進化若者

達の未来が面白くなりそうなので、もう少し長生きして、

見届きたくなりますね。

 ボディーワークも同じように、アートで視点を変えた身体

感覚を捉え視点を変えた人間の存在を考え直すという作業が

これから展開されて行く時代になるでしょう。

エストニアのスカイプのオーナー達も同じように考えている

のを思い出しています。

 

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羽生選手の「知」の判断力Judgement of "chi" of Hanyu player

2015-12-04 10:12:45 |  縄文心導ヒーリング

戦後の歴史の中で私たちの体の中には、日本の伝

統文化や習慣は形を消していて、唯一救われたのは、

日本語をなくさなかった事で、言霊のような遺伝子を

羽生選手の感動演技で、身体の中に入れておいてくれた

先祖に感謝しなくてはと思いました。

アメリカ大陸侵略した白人たちは先住民の言語風習な

どを全部変えてしまったために、ネィティブアメリカン

の若い人たちに悲劇が起こっています。

先住民時代の身体の中に組み込まれていた遺伝子が崩さ

れ、自己分析能力が消されてしまい、何かあると自殺し

たり、ドラックに走ったりが起こっているそうです。

また日本でも若い人に起こっています。

日本人は伝統や習慣にたいして、本当の意味で生きる意

味を見出すことが大事なことではと思うのです。

このたびの羽生弓弦選手のNHK杯の感動は、とても意義

深いものとして、身体の中に残っている伝統文化を形を変

え本質を伝えられたのではと思います。羽生選手の「知」

の判断力があります。

文化の中に良い細胞を残し、悪い細胞を捨てて作り変えて

行かなければいけないのですが、畏れていては何も変わら

ないので、羽生選手の安倍晴明という一つ日本人の遺伝子に

のこっているの形を西洋のフィギュアスケートで伝えたこと、

良い細胞にするために、感動という自分自身からしか生まれな

いもので、羽生選手は「知」の判断で総合的なスポーツアート

のプロデューサーになってしまったんです。

 

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