驚き！東京オリンピックのロゴマークSurprise! Logo of Tokyo Olympic Games

ええっ！またなの？

東京オリンピック２０２０年誘致に成功はしたものの、

その後不可解なことが次々に起きていることがちょつ

と、気になりますね。

前都知事退任事件、新国立競技場計画白紙、東京オリ

ンピックロゴマークなど、世界の信用を落としそうな

これからもオリンピックに関係するものに何が起こる

のか。

問題が起きても責任を人に押し付けるやり方など、日

本人も信用できる人間がいなくなりつつあるのか。

"おもてなし"の日本の文化なんて自慢されたものでは

なくなりますね。

自然界を含め地球上で起きていることや、純粋なアス

リートたちの微妙な感情が気になりますが、気を

引き締めて東京オリンピック成功を祈ります。

本日は活字から離れて、静かに瞑想しようと思います。

魂の商人21世紀蘇る。石田梅岩A merchant of a soul revive in the 21st century.

石田梅岩を引き続き勉強しませんか。。

フランクリンはご存知のようにアメリカ独立宣言の起草者で、「富に至る道」

を著した思想家であり企業家です。

2人は海を隔てて同時代に生きましたが、梅岩の方がフランクリンより20年

ほど生年が早いのです。

フランクリンは「富に至る道」と述べて、勤勉と倹約を得るための二大条件

であると説いていますが、梅岩はやはりほぼ同様の主張を、海を隔てた小さな

島国の鎖国国家の中で数十年早く行っているわけです。

「道を外れず、心を重んじる」-梅岩が唱えたその経済思想は、まさにフランクリン

がうたった資本主義の創世成期の精神にさらに役立つものといえましょう。

企業不祥事が起こるたびに、コンプライアンスとかコーポレイト、ガバナンスとか

CSR(企業の社会的責任)といった外来の概念がしきりに取りざたされますが、そんな

カタカナ用語をことさら出すまでもありません。

わが国の長い歴史の中にすでに世界にさきがけて、正直や誠実や勤勉といったー

いまの私たちこそが実践すべきーシンプルで深い思想を説いた石田梅岩という人物

がいたのですから。

梅岩の心学思想は世界的にみても非常に早い段階で確立されたものであり、その

先見性とオリジナルは、日本人がもっと世界に誇っていいのではないでしょうか。

原子転換する日本の四季The Japanese four seasons do atomic conversion of.

今日は一日汗出す日と決めて、クーラーに掛からないように、

しています。

蒸し暑い夏はスチームサウナにいるようですが、

日本に住んでいて、この蒸し暑い夏を見逃すのは、もったい

ないと思うようになったのも、サンフランシスコに５年住ん

でいて、夏に汗かくことがなかったことで、経絡が硬くなっ

て行くのが分かったからです。

私達の経絡の回路は四季を通じて作られて行くのです。


日本の四季の自然は素晴らしい健康法の一つでもあります。

梅雨時に咳が出ていたのも、汗が出だしたらケロッと治って

しまいました。

じっとしていても出るこの汗は、先祖の汗で”みそぎ”の汗

でもあります。

人も自然も一緒にこの夏を自然体で乗り越えてきた日本人は

、原子転換の健康法が身についているのです。

暑い時に体が冷えて、寒い時には体が暖かくなるという経絡

の回路ができることが健康体で、私もそれに近い経絡を保つ

為に、不自然なものは体の内にも、外からも入れないよう、

四季の過ごし方が悪いと病を呼ぶし、四季の過ごし方で病を

克服する事を知ってるといいですよ。

畑で出来たトマトも熟して食べ時です。

日本の蒸し暑い夏に住んでいられて感謝です。

世界に恥ずかしい東芝粉飾Toshiba embarrassed in the world

東芝の粉飾問題は日本ならず世界に対しても、お恥ずかしい話です。

一昔前の経営者には、このような不祥事は一切なかったのに、残念

です。

日本が世界に誇れていた勤勉な精神が、崩されて行くのを見るのは、

辛いです。

石田梅岩の商人道は日本で忘れられて行っているので、これを機にもう

一度取り戻すことが大事です。

私の場合は、石田梅岩の心学を取り入れたボディワークを研究して行く

べき、図書館に入り浸り、集中力を高めて猛暑を乗り越えています。

自ら編み出した経済思想The financial thought invented personally

石田梅岩をご一緒に勉強しましょう。

梅岩は江戸中期、京都に生きた商人であり、自ら編み出した経済思想を

"辻講釈"や講席、ゼミナール形式の勉強会などを通じて社会に広めた

実践者でもあります。彼がこの世に生をうけたのは、1685年。江戸の

前中期、元禄から享保にかけての時代に約60年の生涯をまっとうして

います。

その頃の社会は、驚くほど現在と似通った状況にありました。当時は

徳川幕府の治世が安定し、農産物の生産の急速な向上や流通システムの

整備を背景に商業社会が広く成立し始めました。

やがて元禄バブルは崩壊を迎え、その後始末のために、徳川吉宗が享保

の改革に乗り出したのが、1716年。そのころは、京都の大店の7-8割が

倒産してしまうほどの激しいデフレ不況に見舞われていました。

そのころから日本は人口減少期に入ります。

徳川家康が江戸に幕府を開いたころ、1.600万人ほどだったとされる日本

の人口は、元禄バブルが崩壊するころにはおよそ2倍、3.200万人にまで

ふくれあがっていました。

そこから一転、人口は減少の一途をたどります。現代と同様、社会活力や

労働人口の低減が問題になっていた時代なのです。

つまりこの頃の日本は現代同様、不透明な先行きを憂い、自信を喪失し、

どのように生きていくべきかという確固とした指針を求めていたのです。

そうした時代背景の中で登場した石田梅岩とはいかなる人物だったのか。

のちの日本資本主義や日本型経営の原点ともなる経済思想を独学で編み

出した町人の思想家であり、それを社会に広めようとした実践者でもあり

ました。

参考書
魂の商人 石田梅岩が語ったこと
山岡正義著
サンマーク出版




iPadから送信

石田梅岩を一緒に学びませんか。Let's learn Ishida Baigan together.

現代へとつながる江戸300年前の教えの、石田梅岩を一緒に学びませんか。

バブル崩壊から東日本大震災、また今安保理決議の真っ只中で、世の中は

騒然とし出しています。

石田梅岩を知る人は現代少なくなりましたが、昭和初期までは知られた存

材でした。


ドラッカーより、ウェバーより200年以上前に「 経営」の本質を説いた、

古くて新しい「商人道」を哲学として世に出した人で、魂の商人道とし

ました。

人と人たる生き方や、絆、「先も立ち、我も立つ」という共生思想、

「倹約」に象徴される環境思想は、現代こそ石田梅岩というすばらしい

先人に学ぶときをむかえたと感じています。

日本人よ今こそ"梅岩に帰れ！(魂の商人、石田梅岩が語ったこと、より)


私はこの梅岩の教えを「心導ボディーワーク」に落とし込んで行きますと、

今まで自分がやってきたことの集体制の道が開かれて来たのです。

この夏の猛暑の中、図書館通いして、石田梅岩の本を読んでいます。

続く

三鷹天命反転住宅を訪問Mitaka destiny reversed housing was visited.

猛暑の中、運転免許更新のため武蔵小金井の自動車教習所

へ行きました。

あそこは東京都在住の人達の更新所ですが、毎日凄い人数

の人達が訪れ、窓口では大きな声を張り上げて窓口の男性

を怒鳴りあげていて、日本でも女性が強くなりましたね。

毎日たくさんの人達の更新で、ワーカーの人達は、追われ

るように仕事をこなしていられるんだと、これが毎日だと

大変な仕事だなと思いながら、手続きを終えて外に出まし

た。

野川公園の近くに来たら、三鷹天命反転住宅が見えて来て、

バスを飛び下りて、懐かしき天命反転住宅を訪問しました。

天命反転住宅の本間社長、松田君が荒川修作さん亡き後も

純粋にしっかり引き継がれていました。

２１世紀は本物の時代になると思いますので、いろんな工

作をしなくても、天命反転住宅がそのまま人に伝わるので

はないかと、久しぶりに天命反転住宅に身を置いて感じま

した。

倉富メソットの始まりはこの天命反転住宅でしたのでいずれ

ワークショツプがここでも企画できるようにしたいと思いま

す。

人と人が助け合うこと。A person and a person cooperate.

福山の素敵な友人から自然栽培の野菜が送って来ました。



ビックな野菜たちに製作者の暖かい心を頂きながら、この感動は

人工知能を超えるものだと。

人と人が助け合うことで、感受性を持ちながら次世代の感覚を

磨くことが、今大切なことではないかと。

科学技術が出てくれば来るほど、その便利さに振り回されずに、

自分なりに考える能力も一緒に育てていくことが大事だと思う

ので、私たちがやっている身体に見出していく活動は、これか

らもっと大切にされると思うので、ストレッチの開発者として、

縁ある人と一緒にぜひやっていきたいですね。

心を無くした世界は消滅します。The world which lost a heart becomes extinct.

ドクター瀬田のお話を続けます。

「心を無くした世界は消滅します。コンピュターも人間がいないと

消える。空間物理の世界です。

空間にコンピュターが出来るのは知っていますか？

低レベルでコンピュターがあります。

ソロバンする人は空間レベルでしています。

指だけ動かしています。

頭で分かっていない。

人間が作るのではないが、すでにあるものです。


ソロバンは目に見える物質であって、人間の頭脳は進化していない。

そういう風に設定されています。

地球がダメになって行く。

２０１７年から始まり、地球の変動が地震災害と。

もうすでに始まっていますね。

空間物理のメッセージを宇宙の彼方から感じる、言葉はありません。

今やることは

「静かに瞑想する」「思って良いという事はやったらいい」

「人が出来ていないことをやればいい」「そして動かないといけない」

「閃いたことをすぐやればよい」「自分の中で戦いを挑んではいけない」

「自分に自信をもって」「年はとらないのだから、今も若いと思って」

別れるのか？協力するのか？人工知能Is it separated? Do you cooperate? Artificial intelligence.

人工知能、人類は初めて自らのより賢い存在に出会う。

人間を信じるのか、人工知能を信じるのか？

近い将来コンピュターにお任せするのか、人間を信じて

生きるのか。

別れるかか？協力するのか？

福岡のドクター瀬田から伺ったお話ですが、


「コンピュターはしょせん人間が作ったものだから。本

当にコンピュターが人間を越えて行ったら、何千年も前

にやっていました。

エジプト一つにしても、宇宙の星から得たもの。

宇宙の空間から来たのがソロバンです。指ではじいて行

く空間で指動かして、何千、何万も足したり割ったり、掛

けたりする。

事実ソロバンする人は空間レベルでしています。指だけで

動かしています。

頭でわかっていない、人間が作るんじゃない、すでにあるもの。

ソロバンは見える物質です。事実計算するのは空間です。


子供が天文的な計算を空間に向かって指を動かしながら

やっているでしょう。」

明日に続く。