ボスの田舎であった不思議な紳士

ペンションのお隣に住んでいる友人のアウグストに会いに行こうとウルマスが連れて行ってくれました。
７４歳の初老ですが、顔の皴がなく青い目で、吊りあがり気味の細い目は、前にこの近くであった８７歳のシャーマンに似ていました。

何をする方なのか興味深く、聞いてみたら「エスぺランド語」の会員で世界共通語にしょうとしていて、日本の広島原爆平和記念日にエスペぺランド語で書いたものを送られた人でした。

エスペランド語とはポーランド人のLAEAZO LUDOVIKO眼科医が天から降りてきたものを受けとり、作ったものだそうです。
日本にもエスペランド学会があります。

普通の会話だけでなく、愛、スピリチャルなことを話します。
世界平和を目指してつくられたようです。
大本教の雑誌に１９２５年にエスペランド語で書いたものがあると話されていたので、確かなルーツのように思います。

大本教は出口なお、王仁三郎を教祖に時代を担った大宗教で合気道の植芝盛平、谷口雅弘などの門下生を出しています。

娘さんのステラはタルツ大学の医学部の学生で、お父さんと時折エスペランド語で話すそうです。お二人にエスペランド語で話していただきましたが。本当に聞いていて優しく聞こえてきました。
旅をしているといろんな人と出会います。

堀真由美さんのブログを見てください。

{/kaeru_rain/http://ameblo.jp/waraumayumi/entry-10330980422.htmlブログ

堀真真由美さんのブログを見てください。
縄文ロックフェスティバルのときのブログを書いてあります。
楽しい写真も見てください。

堀さんは一週間日本縄文心導協会会長としてフィンランドの縄文ロックフェスティバルに参加してくれました。
日本人が頑張って縄文を世界に紹介しなくてはならない時代に、堀さんのような若者がこの会に参加したことに大きな意義があることを感じます。

フィンランド人エストニア人も堀さんの存在を見守っています。

シルカとサムリは来年の縄文ロックフェスティバルはもっと規模を大きくして開催すると言っていますので、皆様ご参加くださいね。

痛い！には価値があります。

ペンションは夏の休みも終わったのかお客は私たち３人だけでした。
今日は雨で周りは森なのでとても静かです。
インストラクターで３人思い切り大声だして、痛いワークをしょうと提案したら、ウルマスも秋田君も大賛成！

肝胆の経絡の足指を思い切り痛くねじりこむと、悲鳴がでるほど痛いです。
大声上げた呼吸法は、身体の奥底に潜んでいる感情を出します。
トランスパーソナルのホロトロビックブリジングの方法で１５分間隔交代しながら、約３時間はとても充実した時間でした。
終わった後は身体はぐったり、脳内麻薬が出てなんともいえない恍惚なき持ちになり、瞑想タイムでリラックスしましたね。
出産体験を思い出したほどです。

午後は庭のベリーの食べ放題！白夜で疲れた目を癒すために自然の恵みにあやかりました。本当に自然って凄いですね。

タリンのへりーのマンションに９月１日までお世話になります。

２６日、２７日はホリデーでした。

タリンから６０キロのところのボスにあるウルマスの友人のラホのペンションで休日を過ごしました。
ドライブの途中に滝に行きましたが。あまりに激しい滝の水に酔ってしまいました。滝を横から見たり、股の下から眺めていたら、エレベーターに乗ったような感じでした。

ランチは途中にで魚釣りを楽しんだあと、秋田君が射止めたサーモンをスモークして食べました。
もちろん野外レストランのコースに含まれたものでしたが。

サマーコテッチでピアニストの母娘と一緒になりました。
お母さんはロシア人お父さんがエストニア人で彼女はアメリカの大学に留学したことがある、エストニアの上流階級の育ちのよさそうな人でした。

彼女は、「タリンでは週一回、肩こりの為日本の心導マッサージを受けています。」と言ったので、「心導のファンダーは私です。」と言ったら彼女はビックリして、「ファンダーですか？天からのメッセージで心導を作ったんですか？どうやって思いついたんですか？」とか質問されましたので、娘の喘息を治すために、命がけでやったからよ」と答えました。

ラホの家はソ連時代から続いているお爺さんから引き継いだ家で、回りに７軒持ち家があるそうです。
近代的な洒落たものはないけれど、この家は木造りの年期をえたものでサウナも暖房も全部木を焚いていました。
安心感と貫禄もあり、心が平和になりますね。



３人でサウナのあとヒーリングのやり合いをしましたが、１０年以上心導をやっている人たちなので、体も心も癒され方のレベルが高く、血流の流れが良くなり、みんなくたくたになり、夜は早めに就寝しました。

染さんとお別れ。

明日のヘルシンキ発成田へ染さんは帰国されます。私たち秋田君ウルマスは友人のラホの家６０キロのドライブで訪問します。

染さんはタリンのヘリーのアパートへ一人で一泊して翌日の船に乗り、ヘルシンキのハーバーへ。そこにはミラーさんがお迎えに来られ、空港までタクシーで行きます。

染さんも１ヵ月の長旅にもめげず、ワークも休みなく参加され、心導インストラクターの認定をフィンランド縄文心導協会会長のシルカから手渡されまｓた。

私のアメリカからの英語のメールを訳していただいたり、本当に厄介な仕事を快く引き受けてくださり、本当にありがとうございました。
脚本家の友達は今までにいなかったので、彼女の物書きの言葉の集中力などに触れられ、一緒に行動を１ヵ月、寝起きまでも同じ部屋でしたので、物書きの頭脳構造など勉強になりました。。

言葉の遊びなども彼女とは気が合い大笑い！などして大変楽しかったです。
遅れてペルーからやって来た秋田君から二人仲良く風邪を移されて、これもまた苦しみながらも言葉の遊びが飛び交い、毒入り饅頭を食べたようにお腹が痛くなるほど笑いこけ、３日目には風邪も吹っ飛んでしまいました。良い思い出をありがとうございました。

日本へ帰られたら選挙の真っ只中、３１日の投票日には間にあうそうです。
染さんありがとうございました。

長い１日でした。

８時半にガングル氏の友人のマルコスがヘリーのヒーリングルームを訪れました。エストニア一番のお金持ちがどんな人なのか、ケルツと染さんも興味深々でお会いしました。
白のシャツとパンツで現れたマルコスは５０歳にしては、若々しく、童顔でかわいい笑顔をしていて、予想外！でした。

１時間半のヒーリングが終わった後、彼は素晴らしい！と言ってくれました。マルコスはヘリーに「心導を見直した。もっと心導のことを知りたい」と話したらしいです。ヘリーが言うには、マルコスは霊気などのソフトなヒーリングが好きがそうですが。

ヘリーもマリスも今日のヒーリングを教えてほしいと言っています。マルコスはスペインに自宅があり、アメリカ、モロッコなどにもホテル、スパ、アパート、不動産を経営しているそうです。
鍛えた体も年齢的には筋肉が衰えてくる時期ですから、これからが問題がでて来ます。縄文心導のようなダイナミックで繊細な心身療法が必要になりますね。

エストニアの大物クライアント

へりーとマリスのクライアントのガングル氏のヒーリングをたのまれました。彼はトヨタ、ホンダのエストニアの社長、縄文心導を週２回健康の為に受けてあります。Ｄｎａメソットも大好きだそうで、３つのヒーリングの大フアンだそうです。

今日は私の新テクニックを入れた縄文心導Ｄｎａ３段構えをガングル氏に披露いたしました。
３０人の心導ローティションの背中のヒーリングを一つにまとめて、じっくりと硬結に迫ります。
つぼみの花がスローモーションで開いていく様子をイメージしながら、深く切り込みながら静かに離していく、３０人のエネルギーを一つにまとめて体験できるよう、集中力を高めます。Dnaメソットの指先のテクニックはヒーラーの気を高めてくれます。
縄文心導Dnaの３段構えはかなりの高いヒーリングレベルまでもっていくことが可能です。


ガングル氏は「ありがとう！」と言ってハグされました。
明日はガングル氏の友人でエスト二アで一番のお金持ちの人のヒーリングを頼まれました。
どんな経絡をされているのか、明日お会いするのが楽しみ！ですね。

素晴らしい！佐藤豊彦氏のリュートコンサートがあります。

日本の皆様へ
佐藤豊彦氏の9月19日のコンサートは東京渋谷区富ヶ谷１－３７－５にあるハクジュホール（ＴＥＬ：０３－５４７８－８８６７）で１４：００時開演です。

千代田線「代々木公園駅」か小田急線「代々木八幡駅」から5分のところにある（株）白寿生化学研究所本社ビル７Ｆです。

「リュート＆アーリーギターソサエティ・ジャパン」のホームページ　http://www.LGS-Japan.org/　をごらんください。

佐藤豊彦氏は「心導」の名付け親です。
リュートと茶の湯のレクチャーなどされていて、どんなことを話されるのかお聞きしてみたいです。

リュートはこ愛を奏でる楽器でバイオリン以前にあり、一番古い楽器だそうです。

日本の皆様ぜひコンサートに行かれてください。

糖尿病になった夢

夜明け前の夢でドクターから「この手は糖尿病ですよ」といわれ
、手をみたら黄色い手をしていたので、びっくりして目を覚ましました。
フィンランドに来てから食事が黒パン、ハム、生野菜、ブルーベリーのジャムと玄米食が出来ていません。
朝起きたら目がしば付いていたので、肝臓が疲れています。

夢でお知らせが来たと思い食事を少なめにすることにしました。
有機の玄米はエストニアには売っていないようですので、このエストニアで出来たパンと野菜を食べるしかないので、小食にするしかありませんね。


エストニアの白夜が目に来ています。目に良いブルーベリーは白夜のこの国も必需食品、自然の恵みは素晴らしいですね。
ケルツの家の庭にあベリーが数種類なっていて食べ放題！


秋田君が昨日は風邪気味でいたが、今日は染さんと私も少し風邪気味、用心の為にうがいをし、早めに寝ることにしました。

エストニアのサプライスパーティ

今日は縄文ストレッチの2日目の勉強会がヘリーのヒーリングルームで10時から4時までありました。
玄関には靴が8人分置いてありまいたが、人影はなく、どうしたのかしら？と思っていたら、ダイニングから「ハーツピーバスディ！｝の歌が流れてきました。
今日は私の65歳の誕生日でした。大きな声の歌に迎えられ、びっくり！したと同時にヘリーやマリス達の歓迎に感動！涙が出てしまいました。

贈り物のＳ字型のシルバーのペンダントをヘリーが私の胸に掛けてくれ、花束をみなさんからいただきました。
ケーキのろうそくを消すのは何十年ぶりです。

なんとなく照れくさい気持ちにもなりますが、自分でも年齢の自覚がなく、忘れていた誕生日でした。
Ｓ字型は縄文土器のメビウスを左巻き右巻きにして重ね合わせると、丸いメビウスになり、卑弥呼の説では今永遠の命になります。

今日の勉強会のレクチャーはこの二重螺旋の不思議な文様から入りましたが、まだ研究途上なのでこれから少し真剣にこの文様の解読をしなくてはいけないと、今日の誕生日を機に取り組もうと思いました。

エストニアの昔の建築がある公園で夕食会をしていただきました。
今日は本当にサプライスデーでした。