先月行ってきました、今注目の「デヴィット セニア」での食事を紹介します。
デヴィット氏は元リッツカールトン大阪のメインダイニング「ラベ」の料理長で、全世界のリッツカールトンの最優秀シェフにも選ばれたシェフなんです。
レストランは淀屋橋から徒歩約8分、アメリカ領事館より北にのぼり東へ曲がったホテルの地下にあります。
シェフのお料理する姿が「舞台でのショーのよう」と聞いていたので予約はもちろんカウンターを
お店はもっとかしこまっているのかとドキドキでしたがカウンター席はキッチンと一体化していてとってもリラックスして楽しめました
フレンチですが、日本の食材をも沢山取り入れられていて、ビックリ。とっても勉強になりました
今回はカウンターを予約、カウンター席は5000円のコースのみです。
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これは前菜とお肉前のお口直しのミント風味のシロップです。銀のクルクル巻きになっている物はエッグスタンド
このエッグスタンドをこのようにグラスに引っ掛け茶漉の要領で、ミントと氷を通して、シェイカーからのシロップを注いで下さいます。
グラスは日本の一口ビールグラス隣の木の円すいの物は、エッグスタンドを置くためのもの。
また、この木の円すいは前菜の飾り・・・。
ハッポスチロールに逆さに刺して使い菊の花を置くスタンドにもなっているの
これも前菜のひとつ。カクテルグラスにはカリフラワー・バジルのムース。
トップには刺身のあしらいに使われる紅たでが
右はサーモン。外はパリパリ生はレアーでフワフワ。トップにはキャビア
あらっ、フォトスタンドにスプーンがっ!!!
この皿は奥にあるフォト(カード?)スタンドに固定されて出てきたスプーンで頂きます。
目の前にサービスされてきたらちゃんと「どうぞぉ~」ってご丁寧に手にまで持たせてくださいます
カクテルグラスや、フォトスタンドの滑り止めとして、お料理に提供されている同じムースやソースが使われてもいるんですよ
上はパン。ご覧の通りなんと「バナナスタンド」に吊るされて登場(写真前に食べっちゃってごめんなさい)
周りを見渡して・・・
お客さんの目の前にひとつずつ?一本ずつ??ぶら下がったパンが有ります(笑)。刻んだオリーブが入っているちょっと塩気のあるパンです。
下はガスパッチョ(トマトの冷たいスープ)←これ7月のスペイン料理レッスンで作りましたね
カナダ産マツタケ・ミモレット・ブラウンえのきがトッピング。中にもフルーツ(桃)などが角切りで入っていて、
とても甘くってさっぱりとしたフルーツスープの様なカプチーノ仕立て とっても美味しかったです
メイン料理 魚。シェフは毎皿、提供する客に合わせて盛り付けや皿を変えています。
これもそうで、お隣の男性2人組の方とは全く違った皿・盛り付けだったので、一瞬何が来た??って思っちゃいました
手前にある細長いグラスに入っているのは一体何~?スープ?ソース??それともただの飾り???
シェフは想像の出来ないスタイルで盛り付けしてサービスして下さるので時には迷うことも
後でこれは魚にかけて一緒に頂くスープ(葡萄ジュース)だと判明
しかしその時にはすでにお皿は殆んど空っぽだったのでした(笑)
続いてメイン料理 肉。鴨。色々なきのこがソースになっていました。
ここにもたっぷりとマツタケがありましたょ
また盛り付けが斬新
また、この皿にも女性が喜ぶような、可愛い道具を使って遊び心いっぱいに提供してくださいました。(写真一番上・奥)
盛り付けするときにも、「あーでもない・・・こーでもない・・・。・・・よっし!こんな感じはいいんじゃない???」
ってな感じでそのときの思いつき・発想で楽しませてくれます。このときは「こんなん出来たよ~、どう?いいでしょっ」って感じでこちらを見てくるので
私たちも「うわぁ~、可愛い~」って感じでお返しをするんです(笑) もちろん言葉にはしないのでお互い目で会話(笑)
こんなシェフとのやりとりもDavid Seniaならではないでしょうか。
この後にデザートが2品続きます。ゆっくりとコーヒーを頂いていたらシェフとスタッフで新たな盛り付けをと研究されていました。
「こんなのはどう? なにかいいアイディアある??」って聞いてこられたりと、
料理の楽しさをまたまた感じる時間となりました
David Senia
DAVID SENIA
大阪市北区西天満4-11-5 梅新イーストホテルB1F
デヴィット氏は元リッツカールトン大阪のメインダイニング「ラベ」の料理長で、全世界のリッツカールトンの最優秀シェフにも選ばれたシェフなんです。
レストランは淀屋橋から徒歩約8分、アメリカ領事館より北にのぼり東へ曲がったホテルの地下にあります。
シェフのお料理する姿が「舞台でのショーのよう」と聞いていたので予約はもちろんカウンターを
お店はもっとかしこまっているのかとドキドキでしたがカウンター席はキッチンと一体化していてとってもリラックスして楽しめました
フレンチですが、日本の食材をも沢山取り入れられていて、ビックリ。とっても勉強になりました
今回はカウンターを予約、カウンター席は5000円のコースのみです。
a href="http://">
これは前菜とお肉前のお口直しのミント風味のシロップです。銀のクルクル巻きになっている物はエッグスタンド
このエッグスタンドをこのようにグラスに引っ掛け茶漉の要領で、ミントと氷を通して、シェイカーからのシロップを注いで下さいます。
グラスは日本の一口ビールグラス隣の木の円すいの物は、エッグスタンドを置くためのもの。
また、この木の円すいは前菜の飾り・・・。
ハッポスチロールに逆さに刺して使い菊の花を置くスタンドにもなっているの
これも前菜のひとつ。カクテルグラスにはカリフラワー・バジルのムース。
トップには刺身のあしらいに使われる紅たでが
右はサーモン。外はパリパリ生はレアーでフワフワ。トップにはキャビア
あらっ、フォトスタンドにスプーンがっ!!!
この皿は奥にあるフォト(カード?)スタンドに固定されて出てきたスプーンで頂きます。
目の前にサービスされてきたらちゃんと「どうぞぉ~」ってご丁寧に手にまで持たせてくださいます
カクテルグラスや、フォトスタンドの滑り止めとして、お料理に提供されている同じムースやソースが使われてもいるんですよ
上はパン。ご覧の通りなんと「バナナスタンド」に吊るされて登場(写真前に食べっちゃってごめんなさい)
周りを見渡して・・・
お客さんの目の前にひとつずつ?一本ずつ??ぶら下がったパンが有ります(笑)。刻んだオリーブが入っているちょっと塩気のあるパンです。
下はガスパッチョ(トマトの冷たいスープ)←これ7月のスペイン料理レッスンで作りましたね
カナダ産マツタケ・ミモレット・ブラウンえのきがトッピング。中にもフルーツ(桃)などが角切りで入っていて、
とても甘くってさっぱりとしたフルーツスープの様なカプチーノ仕立て とっても美味しかったです
メイン料理 魚。シェフは毎皿、提供する客に合わせて盛り付けや皿を変えています。
これもそうで、お隣の男性2人組の方とは全く違った皿・盛り付けだったので、一瞬何が来た??って思っちゃいました
手前にある細長いグラスに入っているのは一体何~?スープ?ソース??それともただの飾り???
シェフは想像の出来ないスタイルで盛り付けしてサービスして下さるので時には迷うことも
後でこれは魚にかけて一緒に頂くスープ(葡萄ジュース)だと判明
しかしその時にはすでにお皿は殆んど空っぽだったのでした(笑)
続いてメイン料理 肉。鴨。色々なきのこがソースになっていました。
ここにもたっぷりとマツタケがありましたょ
また盛り付けが斬新
また、この皿にも女性が喜ぶような、可愛い道具を使って遊び心いっぱいに提供してくださいました。(写真一番上・奥)
盛り付けするときにも、「あーでもない・・・こーでもない・・・。・・・よっし!こんな感じはいいんじゃない???」
ってな感じでそのときの思いつき・発想で楽しませてくれます。このときは「こんなん出来たよ~、どう?いいでしょっ」って感じでこちらを見てくるので
私たちも「うわぁ~、可愛い~」って感じでお返しをするんです(笑) もちろん言葉にはしないのでお互い目で会話(笑)
こんなシェフとのやりとりもDavid Seniaならではないでしょうか。
この後にデザートが2品続きます。ゆっくりとコーヒーを頂いていたらシェフとスタッフで新たな盛り付けをと研究されていました。
「こんなのはどう? なにかいいアイディアある??」って聞いてこられたりと、
料理の楽しさをまたまた感じる時間となりました
David Senia
DAVID SENIA
大阪市北区西天満4-11-5 梅新イーストホテルB1F