Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

Holly Coleを聴きながら

2015年11月26日 | 毎日の話
大宮までは速度は在来線なみ。待ち時間を考えると、在来線の方が早いかもしれない。ここから全速力で頼みます。


ちょと光ってしまったが、Holly Coleを聴きながら、退屈な時間を過ごす。赤坂見附には、単純な電飾があった。立体感のない、進化の木のような電飾。まぁ、これもツリーなのだろう。


対照的に御茶ノ水のツリーは色気がある。小さな電飾だが、これは色合いがいい。


さて、知る人ぞ知るこのビルが建て替えられる。再開発より耐震性が問題と聞いた。古いビルは用済みだ。源太郎も昔ならもう用済みなのだが、残念ながら建て替えられない。

さて、停車駅の少ない新幹線で福島へ

2015年11月26日 | 毎日の話
今朝は雨、そして冷え込んだ。北海道は大雪で、富良野は-20℃まで冷え込んだらしい。本当に変な天気だ。南では台風も発生している。

この電車は、大宮に止まると次は仙台である。つばさを連結しているが、これが噂の塗り替え車両。紅花をイメージしているが、そういえばそう見えるが、所詮はサービスが最低のJR東日本。まあ、止まらず走ってくれればいい。




後方の車両に乗り込む。E2系の車両だが、電源もない。文句ばかりだ。東海道新幹線のサービスを学んでくれるだけでいいから、経営陣は考えてほしい。駅の喫煙所はラッシュアワー。新庄に向かう旅人はこれから三時間以上喫煙できない。


明日は福島。去年は奈良

2015年11月25日 | 毎日の話
 
奈良から京都、そして富山へ
奈良の静けさに別れて、京都から富山に向かっている最速のサンダーバードからアップ。国際学会は、新しい感覚を伝えくれる。そして、日本人のプレゼンの下手さが改めて感じてしまう。久々にス...
 

そうか、去年は奈良にいたのか。明日は福島に日帰りで行ってきます。

み昔なら、宿泊だったのに、新幹線のお陰で日帰りです。

 


大阪の知人から昨夜はてっちり、と連絡あり

2015年11月25日 | 毎日の話
てっちりか!だから関西は好きだ。
季節感があって、いい。
鰆、鯖、鱧、フグ、、蟹
なんて食文化が素晴らしいのだろう。
ただ、鮒すしだけは遠慮いたします。

関東は、そこが足りないのだ。タイヤメーカーの星をどうのこうのと囃し立てる関東の放送局。食べ歩き番組が多いが、関西に勝てるとは思えない。

昔、城崎温泉に蟹を食べに行こうと、Mihoちゃんと計画して、今は亡き母を連れて行くことにした。出発の前日に母が帯状発疹を患い、計画はおじゃん。
今でも、蟹の季節になると、Mihoちゃんが、蟹食べたかったと言う。蟹にはそんな思い出がある。

鱧は新地で良く食べた。ここは詳しくは書けない。てっちりはミナミの安いお店で仲間たちと良く食べたなぁ。

帰りに、クリスマスツリーの丸玉オーナメントをコートのポケットに入れて、Mihoちゃんにプレゼントして、呆れられた。

てっちり、と聞くと。関西の良き時代を思いだす。我が家の冷蔵庫は充分なスペースがあります。蟹とフグは無料で受け付けております。そこんとこよろしく。

どんよりした空。追憶を聴きながら

2015年11月24日 | 毎日の話
三連休は、ほとんど何処にも行かず、ダラダラと過ごした。庭先の樹々の葉も落ち始め、秋も終わり。

知人から娘さんが結婚式で、涙雨とメールがあった。彼の涙顔は想像出来ないが、おめでたい事。まぁ、しっかり泣いただろう。お幸せに。

箱根を過ぎると、青空が広がり、今日は傘は要らないだろう。それにしても、靖國神社で、爆弾騒ぎがあった。世の中には、キチガイ(一般には使っていけないが、こんな輩には使ってもいい)がいる。本当におかしな時代になってしまった。

毎日のように、テロ、爆弾、殺人、泥棒と犯罪の話がひっきりなし。もう一度、日本は鎖国したらどうか。世界中を見渡しても400年も静かな国を、時間を過ごしてきた国などない。

貧しい国でもいい。でも、今になれば、当時のものが、文化財になっているし、世界の何処にもない、工芸品や和食文化が育まれてきた。

島国で、農耕民族が、侵略を日常としてきた民族と価値観が合うはずはない。今一度鎖国が必要だ。ガラパゴスでなにが悪い。

なにが幸せかわからない。世界一安全な国を取り戻すために鎖国がいい。そう思うのは源太郎だけだろうか?


マスコミにとっては、地震もボージョレも同じ。情けない

2015年11月23日 | 毎日の話
 
連休も終わる。明日から出張
今日はゆっくりさせてもらった。音楽を聴いて一日過ごせた。いつ録音したかわからないアナログのステレオテープを引き出し次に何か入っているか予測不可能の状態で、音楽を楽しむ。なんて贅沢...
 

白馬の地震。あれからもう1年経つのか。地震はいつやってくるかわからない。だいぶ復旧していたが、それでもまだ完全な復興まではもう少し。マスコミはすでに忘れてしまっている。

バブルの頃に、ワーワー騒いだボジョレーの解禁。それでも、一部の場所の盛り上がりをさも全国的な盛り上がりのように伝え、スッと消える。

全く、扱いが同じ、そうあっては欲しくないと願うのだが、期待してもダメなようだ。本当に、取材をしなくなった。予算が減ってくているのだろう。当然インターネットのコマーシャルの方に予算が流れる。

でも、公共電波。もっと取材して、ちゃんと伝えることを願う。

 


Beatles Medley / Cafe Creme

2015年11月23日 | 毎日の話
1978年盤のLP。ビートルズファンには怒らそうなLPだ。一枚にビートルズメドレーが、スロー篇、ディスコ篇、ロック篇全88曲が収められている。

誰もが知っているビートルズのメロディが次々に変化するパロディパーティ。解説には、ヨーロッパ版の演歌チャンチャカちゃんと書いてある。

良くやった、カフェ・クリーム。当時、アンチビートルズの源太郎にとっては最高のLP。Mihoちゃんがお嫁に来るときに持ってきた。実に聴いていて、ファンが、イライラする姿を想像して、今でもほくそ笑む。





ラウラはやっぱり、煮干しを要求してきた。欠食児童は困ったものだ。

白猫とパリジェンヌ

2015年11月23日 | 毎日の話

「すばらしい」という言葉遊び

 

さてさて、三連休の最終日だが、Mihoちゃんは昨日「柚子ジャム」を作り、今日はJazの練習と言って出かけた。だから、家にはJerryとEmmaとLauraしかいない。Emmaは隣の椅子で丸くなって源太郎の世話をしている気分で、Lauraは車で出かけたかったが置いて行かれたので、フアフアの場所で毛づくろいしている。そしてJerryは、Mihoちゃんの車が出て行ったから、犬舎で丸くなって寝ている。

 

皆それぞれの時間を楽しんでいる。朝テレビ番組を見ていると久しぶりに「素晴らしい」という言葉を聞いた気がした。大抵「めちゃ」とか「マジ」とかという表現が多い中、「素晴らしい」という言葉を久しぶりに聞いた気がした。

 

日本語の「素晴らしい」は、「群を抜いている」とか「大変見事」とか意味があり、類語では「素敵、立派、最高、絶妙、秀逸、上手、器用、冴える・・・・」と数限りなく意味を持っている。

 

英語では、「wonderful, great, nice, excellent, marvelous, lovely・・・」と結構表現がある。

イタリア語なら、「splendido, meraviglioso, bellezza, straordinario・・・・・」とこれまた実に多い。

フランス語も同様に多いのだが、magnifique(マニフィック)がその典型。人や物、そして美味しさを表現するとき、親指と人差し指をくっつけて軽く唇に当て、唇から話しながら指も話して「マニフィック」と発音すれば、素晴らしいという表現が完成する。そこで、パリジェンヌがどんな風に褒め言葉を使うのか調べてみようと思った。

 

というのは、朝、Mihoちゃんとパリジェンヌのアパルトマンに暮らす猫の番組(NHK)を見ていた。白い猫二匹。もちろん我が家の白猫Lauraは真剣にその画面を見ている。彼らはパリジェンヌの膝の上にまったりして無抵抗、パリジェンヌの彼女は「joli」といったと思う。

 

それを見ていたMihoちゃんの口から「パリに住めばみんなパリジェンヌなの?、私だって田舎ジェンヌよ」と細やかな抵抗を試みた発言をしていたが、無理というものである。

 

源太郎だって、画面のパリジェンヌとまったりしたい、あの猫のようにと思ったが、反論せすせ「そうだね」と言って、本音は言い出せなかったのである。

 

この「Joli」という単語は使い勝手がいい。Joli e robeで、綺麗なドレス。源太郎が好きなフレーズの、Joli e filleで可愛い少女なんて使い方がある。同じような言葉にmignonやadorableという単語もある。でもこれは「可愛らしい、Pretty的な言葉」だから、美人の女性には使えない。そこでやっぱりとことん調べてみることにした。

 

charmant、という単語がある。魅力的だという意味があるが、これは大抵パリジェンヌにとって魅力的な男性というふうに彼女たちは使う。同じような言葉だが、chouette、という言葉、感じのいいというような表現。だから安全パイの彼に使うのがいい。

 

elegant、これはパリジェンヌを口説くには絶対忘れてはいけない単語。優雅なとか上品なという意味。洗練されていると表現するならraffineだろう。

 

で、行き着くところ「Elle est d’une beauté éblouissante」なんて表現が(文字化けしていたら、アクサンテギュ)一番だろう。彼女は輝くばかりに美しい。この言葉をさらっと言えないと大人ではない。

 

ということは、日本語の「めちゃ」や「マジ」も表現としては、かなりいい線を言っているので、女性の年代を理解して使えば「マジ美人」で同じ意味になる。しかし、パリジェンヌに使えても田舎ジェンヌには、何て使えばいいのか、これは書籍には書いていない。また1日悩むことになる。