あれから30分程経過した。富士山は日が暮れて山麓の灯りが灯り始めた。
大きな雲は、動かない。麓の雲は少し去った。
雲の形には、絹雲,絹積雲,絹層雲,高積雲,高層雲,層積雲,層雲,乱層雲,積雲,積乱雲の 10類が基本形だという。
そして、その形や内部構造や、雲片の配列の仕方や透明度に基づいて変種に細分されているそうだ。
毛状雲,かぎ状雲,濃密雲,塔状雲,ふさ状雲,層状雲,霧状雲,レンズ雲,断片雲,扁平雲,並雲,雄大雲,無毛雲,多毛雲、肋骨雲,もつれ雲,波状雲,放射状雲,蜂の巣状雲,二重雲,半透明雲,すきま雲,不透明雲というように区分され、さらに特徴のある形の雲として,かなとこ雲,乳房雲,尾流雲,降水雲,アーチ雲,漏斗雲,頭巾雲,ちぎれ雲,ベール雲と世界共通で仕分けされているとの事。
じゃ、この雲は何だろう。
不思議!初めてみます(@@;)