昨日はあんなに暖かかったのに、今朝は冷たい雨が降っている。だから、ラウラは一番暖かい場所を確保し、ジェリー爺さんに場所を絶対に譲らない。
「アタシの場所だからね」とジェリーを睨みつけている。
源太郎は、美人歌手のAmel Bentを聴きながらブログをアップしている。
コンコースを歩いていてふと思った。
昨日は春休みを楽しんだ子供たちがいっぱいだった。でも今日はせっかくの春休みなのにこの冷たい雨は残念だろう。ネズミのテーマパークも寒いに違いない。
昨日はどこの大学かわからないが卒業式が多かったようだ。今日卒業式なら晴れ着がかわいそうだ。それにしても「袴姿」がなんでこんなに増えたのかなぁ。
就職活動をしている諸氏は「ハンコ」を押したようなスーツを着て、同じデザインのバックを下げ、日頃スニーカーだった靴が少しヒールのある同じ色の靴を履いている。髪の毛だって、黒色に染め直し、女性はそれを束ねている。そして片手には携帯電話を必ずもち歩いている姿がそこにある。
そして、昨年頑張って就職を決めた諸氏は、真新しいネクタイを締め、真っ白なワイシャツ、そしてスーツ。キャリーバッグを従えてコンコースを歩く。初々しいといえばそれまでだが、もっとなんで楽な格好ができないのだろうかと思ってしまう。さすがに、詰襟の学生服を着ている姿はない。昔の上野駅や東京駅、そして梅田駅とは様変わりした。
音楽の分野でも同じだ。何かがヒットするとそれに話題が集中し、それ以外の曲は影に隠れてしまう。Amel Bentさんの歌はとてもいいが、まず日本で話題にならない。
そして同世代のRenato Zeroさんなんてまず話題にならない。独特の雰囲気を持った、新宿二丁目あたりにいそうな彼だが、「Cercami」という曲は彼の代表作。直訳すると「私を探して」となるだろうが、多くの歌手がカバーしている。Fiorellaもカバーしているが、本家はやっぱりいい。
さぁ、三月最終の日曜日、のんびり過ごしますか。
就職活動は大変でしょうが、企業の前に同じ格好の若者が並んでいのに驚きます。学生なんだから、清潔感さえあればどのような格好でもいいと思いますね。源太郎も面接したことがありますが、服装なんてものは採用基準に入れていませんでしたから。それより如何にか努力し、やる気があればいいのです。でも、質問に対しての答えは、優等生の返答で、がっかりでした。
おはようございます!
Lauraちゃんのにらみは、ちょっと貫禄がありますね(;o;)
Lauraちゃんは真っ白ではなく、肩にベージュのストールを羽織った感じなのですね。光の加減なのかな?
「ねずみのテーマパーク」…笑いました(*^^*)
最初分からず、新しいテーマパークが出来たのかと思いました(^_^;)
昨日ピアノのレッスンに行ったら、
門下のみひろ君(小学2年生、一応ピアニスト目指している?)が、門下会前なのに、ねずみのテーマパークに今日から行って暫く帰らないとのこと。先生が「春休みだから仕方ないけど、舞台前に練習サボらないで欲しい」と嘆いていました(;o;)
先生を悲しませたから、今日は雨なのかな?
みひろ君も私と同じ雨男かな?
日本人は「郷に入らば…」とか「出る杭は…」とかだから、オリジナリティーに乏しいですよね?アメリカ人が書いた日本人についての本に、多い方のグループに行きたがるみたいなことが書いてありましたよ(;o;)
あまり同じ格好だと、入社前から制服みたい(;o;)
曲を知らないので、探してみます!