NHKBS放送でツールドフランスのダイジェスト版を放映していた。黄色のマイヨ・ジョーヌ(総合タイム1位)、緑色マイヨ・ヴェール(ポイント賞1位)、赤い水玉のマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞1位)、白色のマイヨ・ブラン(新人賞1位)を20ステージで取りあうレース。実に面白い。ナイロ・キンタナ(コロンビア)は新人賞を獲得したが、マイヨジョーヌに1分半まで迫り、大興奮のレースだった。
自転車が、100Km/hを出すなんて考えられない。トラックレースならともかく、あのカーブの連続の下り坂で、あの細いタイヤだ。バイクに乗っている方ならわかると思うが、あれはグリップのきかないタイヤで、コーナーを走る怖さの連続なのだ。
反対に山岳賞には恐れいる。18ステージだったか、フランスの新人がマイヨリュージュを獲得した。しかも、フランス人のワンツーフィニッシュ。フランスは湧きに湧いた。
伝統のある競技は面白い。二番煎じは笑いもの。
自転車が、100Km/hを出すなんて考えられない。トラックレースならともかく、あのカーブの連続の下り坂で、あの細いタイヤだ。バイクに乗っている方ならわかると思うが、あれはグリップのきかないタイヤで、コーナーを走る怖さの連続なのだ。
反対に山岳賞には恐れいる。18ステージだったか、フランスの新人がマイヨリュージュを獲得した。しかも、フランス人のワンツーフィニッシュ。フランスは湧きに湧いた。
伝統のある競技は面白い。二番煎じは笑いもの。