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鰻は買えないけど、せめて贅沢品を作ろう

2024年05月17日 | 毎日の話

暑くて、風も強く、畑の野菜が熱中症になるほど。

遮光ネット(50%)を張ったり、夕方涼しくなって水やり。

果樹の根元の草をとったり、鉢植えにも水やり。

本当に変な天気だ。この勢いだと、梅雨が荒れたり、猛暑になったり、大きな台風が来るなど、予測は出来ない。

この時期に、こんな気温はおかし過ぎる。

巷では、温暖化というが、絶対に違う。太陽の活動の変化が主たる原因だと思うのだ。

北陸でもオーロラが見えるなど、太陽の活動の変化で地球の気候は簡単に変わるはず、二酸化炭素、そんなものは些細なことだ。商業ベースに乗せるための屁理屈に過ぎない、地球の数十億年の歴史からすればここ100年の観測から推論したところで何とかの突っ張りにもならない。

浜松の鰻の養殖場は、電気畑(太陽光パネル)に様変わりして、何の趣のない風景になった。再エネルギー、再エネルギーと騒いで太陽光を補助金目当てで開発しているが、いつか大きなしっぺ返しがやってくる。あの光景を見て、環境破壊と思わないのか、本当に不思議だ。

そんなことはどうでもよく、我が家は鰻も買えないので、せめて山椒を使った調味料(贅沢品)を作って楽しんだ。

すでに山椒の醤油漬け、冷凍保存の実は仕込みが終わったので、今回は、乾燥させた山椒の実と粗塩の組み合わせの山椒塩(左側)、山椒の葉を乾燥粉砕して塩と混合した山椒塩(中央)、そして最も贅沢な天日乾燥させた山椒の実を粉砕した山椒粉(右側)の三種の調味料を作った。

「竹輪でも買ってきて、鰻だれをつけて焼いて、この山椒粉でも振りかけ、鰻と思って食せば鰻だ」と夫婦の会話。

暑い夏が来るだろうから、鰻もどきで元気になろう。(無理は承知)