はぐ師匠のお母さんから「かわいい」とお褒めをいただきました。
とってもいい気分のラウラです。
「ありがとうございます。今日はいたずらしていませんよ。ほらね目が澄んでいるでしょ」
ジェリー「おい、ラウラ。夕飯食べたか」
ラウラ「うん、さっき美味しいものをいただいたし、おやつももらった。ジェリー爺さんは?」
ジェリー「俺も、煮たチキンを温めてもらって食べた」
ラウラ「よかったじゃん。いつもはドライか缶詰めだからね」
ジェリー「おかぁしゃんが煮てくれていたんだが、おとしゃんが忙しくてポンと出されたんだよ」
ラウラ「それで、周りを濡らして怒られていたんだね」
ジェリー「ああ、それにしてもおかぁしゃんがいないとつまらんなぁ」
ラウラ「ほんとだね。おとしゃんは時間どうりご飯は出してくれるけど遊んでくんないから」
ジェリー「じゃ、ふて寝でもするか」
ラウラ「ガッテン承知の助」
ラウラ「おとしゃん。月曜日だよ」
お父さん「おはよう。昨夜は仲良く寝たねぇ」
ラウラ「・・・・」
お父さん「雨が上がって、富士山が真っ白だよ」
ラウラ「それより、朝ごはんはまだかよ」
お父さん「まずはコーヒーを準備してから」
ラウラ「早くしないと、ここパチパチするでぇ」
